みなさん、こんにちは!
まな太郎(@manataro_blog)です。
「WiFiの選び方で注意するべきポイントってあるのかな…」や「損をするプランを契約したくないな…」という悩みを抱えている方に向けて、今回の記事を書かせていただきました。
結論から言うと、WiFiの選び方で注意するべき7つのポイントは次のとおりです。
- 条件を設定して、最後に料金を比較してみよう
- 端末代金が含まれているかを確認しよう
- 解約金や損害金もチェックしてみよう
- 利用できる機種を知ろう
- 対応している回線で選ぼう
- キャンペーンに気をつけよう
- 口コミを見てみよう
契約してから、高い解約金があったり、端末代金が含まれていたり、後悔するのはイヤですよね。
だからこそ、WiFiを選ぶときに気をつけるべきポイントについて、わかりやすく解説をさせていただきますので、ご安心ください。
最後のまとめでは、WiFi13社の料金を比較した記事も紹介いたします。
それでは、さっそく行ってみましょう!
・WiFiの選び方を知りたい。
・自分にあったWiFiを見つけたい。
・損をするプランを契約したくない。
・WiFiを選ぶときに注意するポイント。
・自分にあったWiFiの見つけ方。
・実際に料金を比較した関連記事。
もう騙されない!WiFiの選び方で注意するべき7つのポイントとは?
まず、WiFiの選び方で注意するべきポイントについて、まとめさせていただきました。
- 条件を設定して、最後に料金を比較してみよう
- 端末代金が含まれているかを確認しよう
- 解約金や損害金もチェックしてみよう
- 利用できる回線で選ぼう
- 対応している回線で選ぼう
- キャンペーンに気をつけよう
- 口コミを見てみよう
条件を設定して、最後に料金を比較してみよう
WiFiの選び方として、おすすめなのは、最初に条件を設定することです。
なぜなら、料金の安さだけで選んでしまうと、自分にとって、使いにくいWiFiを契約してしまうリスクが高まるからです。
条件とは、契約期間や通信制限などのことです。たとえば、「月に無制限プランを1ヶ月を使いたい人」と「月に50GBプランを1年以上契約したい人」では、選ぶべきWiFiは変わってきますよね。
自分の使い方にあわないWiFiのプランを契約してしまうと、解約をするための手続きや高い解約金を負担しなくてはいけない状況にもなります。
だからこそ、自分にあったWiFiの選び方では、料金から決めずに、まずは契約期間や通信制限から始めてみるのが効果的です。
また、契約期間によって、レンタルするWiFiに特徴があります。1日からレンタルできるWiFiでは、初期費用がかからないサービスが多かったり、反対に長期間レンタルでは、端末代金が含まれてくるなどです。
契約期間別に、お得なWiFiについてまとめた記事はこちらになります。
通信制限別に、お得なWiFiを比較した記事は、こちらになります。
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端末代金が含まれているかを確認しよう
長期間のレンタルWiFiを契約するときは、端末代金を負担する必要があるのかを確認しましょう。
この端末代金が含まれているかどうかで、解約するときに支払うことになる金額に大きな差が出てきます。
理由は、端末代金を負担する場合に、分割払いの途中(契約期間内)で解約をすると、解約金に加えて、残りの端末代金も支払うカタチが取られているプランもあるためです。
たとえば、30,000円の端末代金を24ヶ月払い(1ヶ月あたり1,250円)するプランで、12ヶ月で解約するとなると、「解約金(数千円から数万円)+15,000円」が負担する金額です。
また、端末代金の有無は、契約期間にも影響を与える状況もあります。例をあげると、契約期間では、2年間とされているのに、端末代金を36ヶ月間(3年間)かけて、分割払いするプランなど…
「契約期間が、2年間だと思っていたのに、36ヶ月の分割払いがあるから、実質的には3年間!?あと、解約金が発生しないようにするには、4年間利用しないといけないのか…」など、契約してから後悔するパターンがあります。
ですので、この記事を読んでいただいている方には、ぜひとも、気をつけていただきたいポイントです。
解約金や損害金もチェックしてみよう
解約金については、多くの方が「WiFiを解約するときに負担することになるお金のこと?」という認識を持たれているかもしれませんが、損害金についてはどうでしょうか。
端末に起きた事故について、どんなときにどこまでの損害金を負担するのかは、WiFiによって、異なります。
「故障・水漏れ」と「盗難・紛失」に区別して、設定しているプランもあります。これは、端末自体が戻ってくるか(手元にあるか)どうかと、言い換えれます。
もちろん、端末自体が戻ってこない、どこかに行ってしまったときの方が、損害金が大きくなる傾向があります。
反対に、「故障・水漏れ」と「盗難・紛失」が同等に扱われているものも存在します。
さらに、これらの区分に加えて、どれほどの金額を支払うのかも大切です。
ここでは「安心補償オプション」が深く関係してきますね。〇〇円と明記されているプランや端末代金の〇〇%と、パーセンテージで記載されているプランが存在します。
解約金や損害金の他のも、延滞料金にも注意したいですね。延滞料金は、返却期限内に端末が返却されたことが確認されないと、発生します。
利用できる機種を知ろう
利用できる機種を知れば、自分の使い方にあったWiFiを選ぶのに役に立ちます。
でも、いきなり機種を選べと言われても、難しいですよね。そこで、解決策となるのは、まずは液晶画面(OS)があるかどうかを確認すること。
なぜなら、液晶があるかないかで、できることに違いが出てくるからです。
液晶画面があるWiFiでは、WiFiルータの機能以外にも、翻訳機能や地図機能といった、スマホのように使える機種。モバイルバッテリー機能がついている機種もあります。
これらの機能は、欲しい人には必要になるでしょう。しかし、使うことのない人にとっては、ムダな機能になってしまいますよね。
同じ通信制限でもレンタルする機種によって、利用料金に差が出てくるので、できるだけ安く抑えたいなら、WiFiルーターのみの機能が使える機種の方が、おすすめです。
利用端末 | G4 | U2s |
Wi-Fiプロトコル | IEEE802.11b/g/n | IEEE802.11b/g/n |
下り速度(受信) | 最大150Mbps | 最大150Mbps |
上り速度(送信) | 最大50Mbps | 最大50Mbps |
OS | Android7.1 | – |
連続稼働時間 | 約12時間 | 約12時間 |
CPU | Spreadtrum SC9850K | Spreadtrum SC9850K |
RAM+ROM | 1GB+8GB | 1GB+8GB |
対応コネクタ | Type-C | Micro USB |
モバイルバッテリー機能 | あり | なし |
Wi-Fi接続可能台数 | 5台まで | 5台まで |
例をあげると、Mugen WiFiやhy-fiでは、G4とU2s、どちらを選択するかで、月額料金が決まってきます。
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対応している回線で選ぼう
対応している回線も重要なポイント。なぜなら、ソフトバンクやauなどの回線によって、特徴があるからです。
・ソフトバンク端末は、ほとんどの全国で利用することができます。しかし、一部の山間部や沿岸部などの地域では利用できないことがあります。
・au端末は、山間部や沿岸部でもつながりやすいと言われています。北海道や沖縄での利用はおすすめできます。
・WiMAX端末はソフトバンクやauに比べて、繋がるエリアが限られています。容量も制限されるものがあり、高層マンションなどでは繋がりにくい状況になる可能性があります。
また、クラウドSIMという言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるかも知れません。クラウドSIMでは、通信のためのSIMカードを端末ではなく、外部で管理します。
従来であれば、1つのSIMカードを差し込んで、1つの回線を利用するカタチが取られていました。
しかし、SIMカードを端末に差し込むのではなく、クラウド(外部)で管理することで、複数の回線を利用できる通信を可能としているのです。
たとえば、クラウドSIMに対応しているWiFiは以下のとおりです。
「わかりやすいプランにしたい」 みなさん、こんにちは!まな太郎(@manataro_blog)です。 「複雑な料金プランを避けたい」「キャン[…]
こうして見てみると、多くのWiFiで、クラウドSIM採用しているのがわかりますね。
キャンペーンに気をつけよう
キャンペーンは、利用者にとって、大きなメリットになりますが、使い方によっては、損をする場合もありますので、注意が必要です。
キャッシュバックキャンペーンなどは、金額の大きさに目が向いてしまいますよね。しかし、どのようにして、キャッシュバックされるのかをしっかりと判断しなければなりません。
受け取り方法が複雑だったり、適用の条件が厳しかったりするので、必ずしもお得だとは言えないんですね。
「キャンペーン= お得なもの」という認識を持たずに、「このキャンペーンは、ほんとうにお得になっているのか?」と疑問を持って、調べてみると、損をするプランを契約する可能性を減らせますよ。
口コミを見てみよう
「このWiFiを契約しよう!」と考えたら、最後に口コミを見てみます。
口コミを見る方法は、ホームページなどのサイトを閲覧する方法もありますが、おすすめなのは、ツイッターで確認する方法です。
理由は、「リアル」な口コミを見ることができるからです。
あなたは、スマホで口コミを見ていて、「これって、本当のことを言ってるのかな?」や「嘘を言っているのではないか…」と疑問に思ったことはありませんか?
口コミを見たいときは、用意されたものではなく、利用者の「リアルな声」を聞きたいですよね。その方が、信頼できるからです。
そんなときこそ、ツイッターで、「〇〇WiFi」を検索してみると、利用した人の声を聞くことができるのです。
ですが、ホームページに用意された口コミより、具体的な口コミを見ることもできます。
信頼できる口コミを発見するためには、そのツイートを発信しているアカウントを見ます。このときに、そのレンタルWiFiのサービスのみを連続してツイートしているアカウントは、あまり信頼できません。
一方で、プロフィールが具体的で、さまざまなジャンルを発信しているアカウントは、信頼性が上がります。
ぜひとも、リアルな声を聞くために、Twitterで検索をされてみてはいかがでしょうか。
まとめ
もう一度、WiFiの選び方で注意するべき7つのポイントをまとめてみましょう。
- 条件を設定して、最後に料金を比較してみよう
- 端末代金が含まれているかを確認しよう
- 解約金や損害金もチェックしてみよう
- 利用できる機種を知ろう
- 対応している回線で選ぼう
- キャンペーンに気をつけよう
- 口コミを見てみよう
実際に、WiFiの料金を比べてみたいという方に向けて、WiFi13社を比較した記事を書かせていただきました。
ぜひとも、あなたにあったWiFiを見つけていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。