「ドコモの5Gギガホと5Gギガライトは、オトクなのかな？」や「ギガホ・ギガライトとの違いは？」とお悩みの方に向けて、記事を書かせていただきます。
結論から申し上げますと、ドコモ5Gギガホと5Gギガライトとは、5Gに対応している端末が契約できるプランです。5Gギガホは、ギガホよりもさらに多くのデータ量が使えるようになっています。
このように、料金プランやキャンペーンを見ているだけでは、なんだか複雑でわかりづらいですよね。
そこで今回は、ドコモの5Gギガホと5Gギガライトの口コミや基本情報、メリットやデメリット、ギガホとギガライトとの違いを解説していきます。
それでは、さっそく行ってみましょう！
・5Gギガホの口コミが気になる。
・ギガホ・ギガライトとの違いを知りたい。
・プラン変更に失敗したくない。
筆者について
Wi-FiやWiMAX、光回線、スマホなどの通信に関することに興味を持ち、通信が好きなので、毎日のように記事を書いています。ブログの毎日更新を始めて、7ヶ月ほどになるIT大好き人間です。
・5G音声割がもうすぐ終了。
・7ヶ月目以降は5,480円。
・100GBの利用可能データ。
・データ量無制限キャンペーン。
・4Gエリアでも無制限が使える。
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5Gギガホと5Gギガライトはオトク？ポイントを解説します！
ドコモの5G専用プラン、「5Gギガホ」は2020年の3月25日から提供開始されたサービスです。「5Gギガホ」に申し込むには、5Gに対応した機種を利用する必要があります。
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口コミ
茸5Gギガホはマジ強い
値段はまぁ使い放題やししゃーない— ペリア10IIのバイブ破壊er (@yusan87872483) August 5, 2020
ドコモの5Gギガホ、現状無制限以外メリットないわ、高いし。とはいえ、他キャリアより全然良いという状況…
— くろほし@JGC修行中 (@KU_LOHOSHI) August 8, 2020
5Gギガホにしてから、自宅外にいるときにはずっとテザリングモードにしてるんだけど、これで家に帰ってテザリングきり忘れてても、全然驚かないし困らないという精神的安定にすごい効果がある。
— ｋ１．＠専任育児従事者 (@k1numata) August 6, 2020
ドコモの5Gギガホ、データ量無制限キャンペーンって、いつまで続くのだろうか…？イベントがオンラインへ切り替わっていくと、WiMAXみたいに通信量制限のある回線とかやってられん。
— いんふぃ (@infinity_0417) August 10, 2020
5Gギガホ様々 pic.twitter.com/oEsrROYWym
— 関口 亞聖 (@asei1997) August 8, 2020
5Gギガホ100GBだと思ってたら今データ量無制限だったの笑うｗｗｗ
3日で7.80GBだしもっともっと使わないと！！！ pic.twitter.com/jeWdX0quWA— つんでれ (@tsun_tan_men) August 3, 2020
ドコモの5Gギガホには割引無しでの料金払うの納得できるけどauは割引盛り盛りのデータMAX 5G ALL STARパックに5.4k出すのにも渋っちゃうな
— さっくん (@S_kyh) August 7, 2020
違う違う
5G契約にすると、
データ無制限になるから、
4Gでもテザリングでも使い放題になるのよ。 pic.twitter.com/NFuG67hrEO— 一徳 高橋 (@taka_ittoku) August 8, 2020
5Gギガホの場合100GBまでって読めるけど…
— 雨乃神様△（入院中（退院近い？）） (@raingodjp) August 8, 2020
いつ終わるかわからないけど、今のところ無制限 pic.twitter.com/ra9C1moIun
— 一徳 高橋 (@taka_ittoku) August 8, 2020
今週docomo２台目プラスを契約してきました。5Gギガホに入ってる人なら+1102円（税込）でもう一枚simが使えるようになります。
windows phone nuans neoに挿して使ってます。 pic.twitter.com/ZHrItpRzV9— 武蔵 (@0POCxQ14GeIjXTk) August 3, 2020
５Ｇギガホになったから使い放題!
やったぜ— sakuya474.SALT👑昼夜逆転中 (@sakuya474) August 8, 2020
5Gギガホ二回線にした方がやっぱり良かったと今後悔してる
5G ギガライトソッコーで終わるからな— 六カルIC (@rokudouturugi) August 4, 2020
家の固定回線なし生活、今月のデータ通信量が10日で50GBを超えたので、先月に無理やり5Gギガホにプラン変更しておいてよかったなーと思っているところです。テザリングでも通信量に上限がないのは本当にありがてえ。
— 牛まる (@ushimaru) August 11, 2020
auの5Gは10GBで速度制限なのねw ドコモの５Gギガホは無制限と速度制限一切ないけど、auの５G使い物にならなそう
— zakuto (@zakuto13) August 4, 2020
5Gギガホでのテザリングの安心感！！
— ｋ１．＠専任育児従事者 (@k1numata) August 3, 2020
5Gギガホしばき倒して4K流してます(3週間で400GB使っても平気)
早くドコモ光開通してほしい…(申し込んでから調査まで1ヶ月以上かかっていてつらい)
— キリカ (@kir1ca) August 9, 2020
シェアパ消えるのはあるけど5Gギガホまあまあ良さそうやんあれ
全キャリアの中でも一番マトモに使い放題やであれ— ペリア10IIのバイブ破壊er (@yusan87872483) August 5, 2020
まじか
5Gギガホ最高やん#ドコモ#auデータMAX5G— 1III待ち (@imodephone) August 5, 2020
週末は別荘行って5Gギガホの無制限で仕事できるか確認。問題なさそうなら夏場はそっちで過ごそう
— MJ / caty (@catygogo) August 4, 2020
5Gプランがギガホ一択感ですよね。5Gで差がついたね
— さや (@4770KZ97) August 3, 2020
5Gギガホはけっこう使っても制限なくて快適ですよね
auは制限厳しすぎておもちゃにしかなりませんw— あーく (@arcdroid_) August 3, 2020
情報ありがとうございます。
ドコモの5Gギガホ素晴らしいですね！5G端末と対応エリアの通信テストも出来そうですね。面白そう！
— タブクル (@tabkul) August 5, 2020
5Gギガホ・5Gギガライトの料金プラン
5Gギガホ
| 月額料金 | 定期契約あり：7,480円 定期契約なし：7,650円 |
| 利用可能データ量 | 100GB |
| 国内通話料 | 家族（社員）間通話料無料 家族（社員）以外への通話30秒あたり20円 |
| SMS送信料 | SMS（国内）：1回あたり3円〜（受信無料） 国際SMS：1回あたり50円〜（受信無料） |
音声オプションとしては、国内かけ放題の「かけ放題オプション」が月額1,700円、国内通話で5分以内なら無料になる「5分通話無料オプション」が月額700円で利用できます。
もし通話を長い時間にわたって、たくさんされるのであれば、「かけ放題オプション」が向いています。なぜなら、「5分通話無料オプション」の場合は、5分を超えると30秒あたり20円が発生するからです。
5Gギガホ割だと、これらの音声オプションにおいて、最大12ヶ月、毎月700円割引される「5Gギガホ音声割」が用意されています。「はじめてスマホ割」「5Gギガホ割」「ドコモの学割」との併用（重畳）が可能です。
割引や特典には、dカードお支払い割やみんなドコモ割、ドコモ光セット割、ずっとドコモ特典などがあります。「ギガホ」や「ギガライト」にもついている割引や特典ですね。
ですが一方で、「ギガホ」とは違って、「5Gギガホ」には「データ量無制限キャンペーン」や「5Gギガホ割」があります。
「データ量無制限キャンペーン」とは、エントリー不要で、キャンペーン期間中に、100GBの利用可能データ量が、無制限になるキャンペーンです。4Gエリアでも無制限で使えるのがポイント。キャンペーンは2020年3月25日から開始されており、終了時期は未定です。
100GBでもかなりデータ量が多いと感じますが、5Gギガホでは無制限を提供しているのは嬉しいですね。今までにスマホの通信量に悩まされてきた方でも、無制限プランを利用すれば、その不安を解消できます。
「5Gギガホ割」とは、「5Gギガホ」に加入すると、最大で6ヶ月、月額料金が1,000円割引されるもの。似ている割引に、「ギガホ割」があげられます。ギガライトにはない割引です。
両方の条件を満たすと、「はじめてスマホ割」との併用（重畳）が可能です。しかし、「ドコモの学割」とは不可となっています。
「はじめてスマホ割」とは、フィーチャーフォン（ガラケー）からスマートフォンに変更される方を対象にしている割引キャンペーンです。「ドコモの学割」とは、25歳以下の方限定で、割引されるものでしたが、2020年5月31日をもって新規受付を終了しています。
5Gギガライト
| 月額料金 | 定期契約なし：3,150円/1GBまで、4,150円/3GBまで、5,150円/5GBまで、6,150円/7GBまで。 |
| 利用可能データ量 | 7GB |
| 国内通話料 | 家族間通話無料 家族以外への国内通話30秒あたり20円 |
| SMS送信料 | SMS（国内）：1回あたり3円〜（受信無料） 国際SMS：1回50円〜（受信無料） |
5Gギガライトは、毎月1GBから7GBで、使った分だけ料金を負担するので、余計な出費を抑えることができるプランです。5Gギガホと比較して、それほど多くのデータ量を必要としないプランとも言えます。
5Gギガホは利用可能なデータ量を超えた時は最大3Mbpsで通信できますが、5Gギガライトでは、最大128Kbpsと、正直に言えば、快適な通信をするためには難しい通信速度です。
5Gギガホとは異なり、「1GB追加オプション」（データが足りない時に1,000円/1GBで追加購入できる）や「スピードモード」（事前に申し込み指定したデータ量まで利用できる）に加入できます。
しかし、1GBを1,000円で追加購入されるのであれば、5Gギガホやギガホを選択した方が、結果的に料金が安くなる可能性が高いです。
なぜなら、5Gギガライトにてデータ量の追加を続けると、5Gギガホやギガホの料金よりも高くなることも考えられるからです。
5Gギガライトやギガライトは、1GBや3GBなどの少ないデータ量でも十分であると感じる方に向いているプランです。
5Gデータプラス
5Gデータプラスとは、メインとなるスマホ以外の端末にデータ量をシェアできるもの。月額料金1,000円でペアとなるプランとデータ量を共有できます。
それそれ別々で契約するよりも、5Gデータプラスの方が、合計金額が安くなるのがメリットです。
たとえば、ペアとなるプランが「5Gギガホ」の場合は、利用可能なデータ量の上限が30GBとなり、使えるデータ量を超えると、通信速度が3Mbpsになるなど、ペアとなるプランの影響を受けます。
似ているサービスに、「データプラス」があります。こちらは、5G対応端末でなくても利用できますが、「5Gデータプラス」の方は、端末が5Gに対応している必要がありますのでご注意ください。
利用可能なデータ量を超えたときの通信速度
| 5Gギガホ | 最大3Mbps |
| 5Gギガライト | 最大128Kbps |
| ギガホ | 最大1Mbps |
| ギガライト | 最大128Kbps |
MbpsやKbpsで通信速度を伝えられても、わかりづらいですよね。簡単にいうと、快適な通信において、動画を視聴するなら、5Mbps〜20Mbps。オンラインゲームをするなら、30Mbps〜80Mbpsほどが目安です。
ギガホとギガライトとの違いとは？
ギガホとギガライトとの違いは、対応している端末の種類や、料金プラン、使えるデータ量などあります。
まず最初に、「5Gギガライト」と「ギガライト」には大きな差はありません。
基本的な料金プランや、使えるデータ量、利用可能なデータ量を超えたときの通信速度も最大128Kbpsで同じです。ただ、5Gギガライトを契約するには、5Gに対応している端末が必要です。
一方で、「5Gギガホ」と「ギガホ」には明確な違いが存在しています。5G対応端末はもちろんのこと、月額料金7,650円（定期契約なし）の「5Gギガホ」と比較して、月額料金7,150円/月（定期契約なし）の「ギガホ」。
キャンペーンを適用して最大6ヶ月に利用できる金額として、「5Gギガホ」が4,480円/月、「ギガホ」が3,980円/月と、「5Gギガホ」の方が料金が高くなっているのがわかります。
利用可能なデータ量では、「5Gギガホ」が月間100GB（データ量無制限キャンペーンにより「100GB→無制限」）、「ギガホ」が30GB（ギガホ増量キャンペーン2により「30GB→60GB」）です。
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注意しておきたいポイント！
「5Gギガホ」と「5Gギガライト」、「5Gデータプラス」を利用するには、5Gに対応した端末が必要です。
プランを申し込む時に5Gに対応している端末を購入するか、5Gに対応している端末を店頭で確認された場合に、申し込みができます。（すべての端末が5Gに対応しているわけではありませんので、ご注意ください）
また、料金プラン全体に関する注意事項を見てみると、次のような記述があります。
ネットワークの混雑状況によって、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあります。また、当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多いお客さまは、それ以外のお客さまと比べて通信が遅くなることがあります。
つまり、ネットワークの状況や利用者の使用状況を踏まえて、通信が遅くなることもあり得るということ。
さらに、「5Gギガホ」には、スピードモードや1GB追加オプションの申し込みができないのがポイント。その月に使えるデータ量を超えた時は、月末まで通信速度が送受信時最大3Mbpsになります。
ギガホは最大1Mbps、ギガライトは最大128Kbpsですので、「5Gギガホ」の方が速いとわかります。
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また、5Gギガホは最大6ヶ月まで月額4,480円（割引を適用した金額）で利用できますが、7ヶ月目には、「5Gギガホ割」がなくなり、5,480円にアップすることに気をつけたいですね。
まとめ
最後にもう一度、ドコモの5Gギガホと5Gギガライトのデメリットとメリットをまとめてみましょう。
・5G音声割がもうすぐ終了。
・7ヶ月目以降は5,480円。
・100GBの利用可能データ。
・データ量無制限キャンペーン。
・4Gエリアでも無制限が使える。
5Gギガホと5Gギガライトを考えてみると、5Gギガライトとギガライトには5G対応端末の有無以外に、大きな差が見られません。しかし、「5Gギガホ」と「ギガホ」には明確な違いがあります。
月額料金が高いけど、使えるデータ量が多いのは「5Gギガホ」です。スマホの料金プランで、100GBや無制限をサービスとして提供しているのが魅力的。5Gエリア以外の、4Gエリアでも無制限が使えるのは安心です。
5G端末をドコモで購入されるのであれば、料金を36回に分割するのも可能です。「スマホおかえしプログラム」や「下取りプログラム」を利用すると、さらにオトクに5G対応端末を購入できますよ。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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