「ランサーズの本人確認のために、書類を提出したけど、ダメだった…」とお悩みのあなたに向けて、記事を書きます。
結論から申し上げますと、ランサーズのお問い合わせで、直接的に聞いてみるのがおすすめです。なぜなら、本人確認ができなかった理由を、ピンポイントで教えてくれるからです。
ランサーズでお仕事をするときに、ぜひとも、信頼性を上げるために本人確認をしておきたいですよね。
わたしは、運転免許証を2回、健康保険証を1回提出しましたが、3回ともにダメでした。
そこでインターネットで検索をしてみたところ、同じように悩んでいる方がいるとわかりつつも、本質的な解決方法を見つけられませんでした。
SNSでも、「なぜ本人確認ができないのかわからない…内容はあっているはずなのに」という声を見かけました。
そこで今回は、ランサーズの本人確認書類を提出するときに、注意しておきたいポイントを解説していきます。
それでは、さっそく行ってみましょう!
この記事はこんな方におすすめです
・修正点を見つけられない。
・すぐにでも問題を解決したい。
記事の背景や信頼性
わたしは、2019年2月にブログを始めました。これまでに合計300記事以上を作成しています。
しかし、2019年の年末までに50記事しか書けなかったという挫折と絶望を経験しました。
その後、ブログを再開させ、2020年9月現在までに毎日更新を250日以上、継続しています。
ランサーズの本人確認ができない|サクッと解決した方法を紹介します
本人確認がされるまでの過程
- 1回目:運転免許証を提出する
- 2回目:内容を完全に一致させて画像形式を変更する
- 3回目:健康保険証を提出する
わたしの本人確認がされるまでの過程を説明します。
まず最初は、運転免許証を提出しました。するとさっそく次の日に返事が。しかし、ダメでした。
次に、2回目は、ランサーズに入力した氏名や住所などを完全に一致させて、画像形式をPNGからJPGに変更して、再度提出しましたが、これも通りませんでした。
インターネットで検索をしてみると、「運転免許証はダメだったけど、健康保険証ならOKだった」という口コミを見たので、3回目は健康保険証を裏表あわせて提出しました。でも、これもダメでした。
「氏名や住所、生年月日、有効期限、画像のサイズやファイル形式、光が入り込んで文字が読めなくなっていないか」などを確認しても、どこに不備が分からなかったので、ランサーズに直接、問い合わせてみることに。
「ご利用区分」や「お問い合わせの種類」を選択して、数百文字の文章で、これまでの経緯を説明し、いちおう本人確認書類を添付ファイルとして送信しました。
すると、1〜2時間後、その日のうちに回答がありました。メールには、「非承認の理由:書類が閲覧できないため」のように記載がありました。
書類がそもそも開けないということは、「入力内容ではなく、画像ファイルの形式やサイズに問題があるのでは?」とわかったので、もう一度それらの項目を確認しました。
結果は、画像ファイルの形式がPNGやJPGではなく、iPhoneのHEICのままでしたというオチです…
写真を撮った後に、画像ファイルの形式がHEICなのはわかっていたので、PNGやJPGに変更しました。
しかし、実際にはHEICのままで、画像ファイルの形式が変更されていませんでした。
そこでしっかりと画像がファイルの形式を変更して、再度4回目に書類を提出したところ、その日のうち数時間後に、無事に本人確認がされました。
注意しておきたいポイント
ランサーズで本人確認書類を提出するときに注意しておきたいポイントは、次のとおりです。
- 氏名や住所、生年月日などの情報が一致しているか
- 書類が有効期限内かどうか
- 画像のファイル形式やサイズは適切か
- 画像に光が入り込んだりぼやけたりしていないか
わたしの場合は、問題点は画像ファイルの形式でした。表面的には変更できているように見えても、本質的には変更できていなかったことが原因です。
もしあなたがこれらの注意しておきたポイントをチェックしても、それでもダメだった場合は、自分でも気づかないところでつまずいているかもしれません。
そんなときは、ランサーズに直接的に問い合わせてみるといいですね。
問い合わせることに不安を感じるかもしれませんが、非承認の理由を丁寧に教えてくれるので、安心です。わたしのケースでは、「問い合わせに対する回答が1〜2時間後」とスムーズでした。
まとめ
ランサーズで本人確認書類が提出できない(自分で原因を特定できない)場合、すぐに解決したいときは、ランサーズに直接的に問い合わせてみるのがおすすめです。
問い合わせは数分で完了できます。返事が来るまでもスムーズでした。
「ランサーズに登録して仕事をしよう!」としているときに、本人確認書類の提出で時間がとられてしまうのは、もったいないので、ぜひとも、サクッと解決しておきたいですね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。