【ウマ娘】因子ガチャは根性ばかり?星3因子の効率的な作り方

ウマ娘の因子ガチャは根性ばかり?星3因子の効率的な作り方

  • 2021年3月24日
  • 2021年3月27日
  • ゲーム
ゆう
ウマ娘で星3因子が欲しいんですけど、なかなか出ないですよね。
まな太郎
たしかに、ほとんど出ないから大変なのにゃ。だからこそ、因子ガチャの確率を調べてみたのにゃ!

「ウマ娘で星3因子が出ない…」とお悩みのあなたに向けて、記事を書きます。

結論から申し上げますと、できるだけB以上のステータスで育成を完了させると、効率的に星3因子を作れます。

わたしの場合は、およそ350回の育成のうち、青色の星3因子になったのは6つです。

確率にすると、約1.7%!(そりゃなかなか出ないわけですね…)でも、効率良く青色星3因子を作りたいですよね。

そこで今回は、実際に育成してみてわかった因子ガチャのポイントについて、調べてみた結果を報告させていただきます。

それでは、さっそく行ってみましょう!

 

この記事はこんな方におすすめです

・星3因子のウマ娘を作りたい。
・できるだけ効率よく育成したい。
・因子ガチャの確率を知りたい。

 

記事の背景や信頼性

2019年2月にブログを開始。これまでに合計350記事以上を作成。普段は、スマホやパソコンなどに関する記事を書いています。スマホゲームについても紹介しています。

【ウマ娘】因子ガチャは根性ばかり?星3因子の効率的な作り方

 

育成結果からわかった因子ガチャの確率

星1星2星3
スピード(38)17202
スタミナ(37)26110
パワー(45)29133
根性(48)4080
賢さ(32)18131

こちらが殿堂入りしているウマ娘の因子の表です。()の数字はウマ娘の数です。

もし5つの因子が平等になるのであれば、それぞれ40個ずつになるはず。

実際に見てみると、若干の偏りはありますが、最低32〜最高48の結果になっていますね。

根性が多いように思えるかもしれません。しかし、これは200回の結果なので、さらに試行回数を増やすと、それぞれ5分の1になるのでは?と考えられます。

次に、星の数を見てみましょう。すると、やはり星1因子がいちばん多いことがわかります。スピード因子以外は、すべて星1因子の数が多くなっています。

たとえば、パワー因子では星1の確率が約64%、星2が約29%、星7%ですね。

スピード因子では、星1の確率が約45%、星2が約53%、星5%です。

星1星2星3
スピード45%53%5%
パワー64%29%7%
賢さ56%40%3%

星3が出る確率は、約3%から約7%なので、実際のガチャと同じくらいですね。

こうしてみると、ほとんど出ない確率になっているわけではなさそうです。

ただ、もし星3スピード因子が欲しい場合、まず5つのステータスからスピード因子が5分の1で選ばれて、さらに20分の1で星3が選択されるので、つまり100分の1の確率でスピード星3因子が作られると考えられます。

わたしの場合は、200回の試行回数で2つの星3スピード因子を作れたので、まさに100分の1ですね。

時間で考えてみると、計測したところ1回あたり最短で約20分で育成完了できるので、20分×100回=2000分=33時間になります。

仮に1日中にわたって育成しても、24時間ではスピード星3因子は作れない可能性が高いのですね。

これは1つのデータからの確率のため、3回で作れる場合もあれば、200回でも作れないこともあるでしょう。

しかし、できるだけ短い時間で星3因子を作りたいですよね。次に、ウマ娘で効率的に星3因子を作る方法を解説します。

効率的に星3因子を作る方法

ネタバレすると、効率的に星3因子を作る方法とは、根性以外のステータスをB以上にすることです。

根性は捨て、それ以外のステータスを差が大きくならないように、育成します。

レースには必要最低限だけ出場します。サポートカードはあまり偏りが出ないように設定するのが前提ですが、継承の因子や育成ウマ娘の個人的なステータス上昇によって調整してみてくださいね。

ここではトウカイテイオーを例にとります。

SSRカードを使っていますが、SRカードでもOKです。ただ最低でも回復系スキルを持っているサポートカードをフレンドから借りることは重要です。名前をあげると、スーパークリークやウォッカですね。

理由は、たとえば、トウカイテイオーは、円弧のマエストロなどの回復系の金スキル(上位スキル)がないと、目標の天皇賞(春)で負けることがあるから。

育成においてスタミナが重視されるウマ娘は、全てのステータスを平均的に上げていると、自然とスタミナが不足してしまいます。なので回復系のスキルが必要になるのですね。

ちなみにですが、トウカイテイオーでスピード星3因子を作るために、およそ50回ほどの育成をしています…(移籍したものを含む)

他にも以下のようなポイントがあります。

  • できるだけ休まない。
  • やる気は絶好調を維持する。
  • 友情トレーニングやヒント、人数が少ない時は休息を優先する。
  • 夏合宿前には体力をほぼ満タンにしておく。
  • 新年の抱負でステータスアップを選ばない。
  • 同じレースで2回以上負けたらやり直す。
  • 継承の相性をできれば◎にしておく。

最初のうちはスピードとスタミナに多めにふっておくと、レースで勝ちやすくなるのでおすすめです。

賢さだけを最初に集中的に上げて、後からスピードやスタミナを上げるとレースに負けやすくなるからです。

場合によっては、友情トレーニングやヒントよりも平均的にステータスを上げるのを優先します。

目標は、根性以外のステータスをB以上にすること。スピードがAでもスタミナがCの状態でURAを優勝しても、因子ガチャの面で考えると失敗です。もちろん、それでも星3の因子が生まれれば成功ですが…

では、星3因子が生まれる仕組みはどうなっているのでしょうか。

星3因子が生まれる仕組みとは

わたしも最初は、なかなか星3因子を作ることができず、苦戦していました。回数にすると、およそ100回までは1つも星3因子を作れなかったのです。

しかし、なんとか星3因子を作るために調べて実行してみると、残りのおよそ100回で6つの星3を作れました。星3因子に限って言えば、実質的には上の表の2倍の確率と考えられます。

効率的に星3因子を作るには、星3因子が生まれる最低条件を満たさなければなりません。

それは、欲しい星3因子のステータスをB以上の数値にすること。

調べてみると、どうやらC以下の数値では、星3因子が生まれないらしいとわかったので、できるだけB以上のステータスを増やすために育成を行ったところ、やっと星3因子のウマ娘を作れたのです。

実際には、星3因子を持つウマ娘で、6つのうち4つがステータスBを増やす育成方法で生まれています。残り2つは、レースで勝つための育成のうちに偶然生まれました。ただ、これには2つの考え方があります。

  • 最初に因子の数が選ばれて、ステータスが選択される。
  • 最初にステータスが選ばれて、B以上なら星3因子が確率で選択される。

前者では、たとえばあらかじめ星1が出る確率が70%、星2が25%、星1が5%と決まっており、最後にステータスが選ばれるパターン。

後者では、ステータスが5分の1で選択されて、もしB以上なら前者のように確率で星3が選ばれ、もしC以下ならたとえば、星1が70%、星2が30%で選ばれるパターンですね。

なんだかややこしい話になってきましたね…でも大丈夫。具体的に何が違うのか、わかりやすく説明します。

簡単にいうと、因子の星の数が最初に選択されるなら、できるだけB以上のステータスを増やす必要がない(5分の1を考えないでOK)ということです。

なぜなら、1つでもB以上のステータスがあれば、星3因子が確率で選択された場合に、必然的にそのステータスの星3因子が生まれることになるからです。

スピード星3因子が欲しいなら、少なくともスピードだけをB以上にすればOK。欲しい因子を集中して狙えます。

普通のガチャに例えてみましょう。あなたの目の前には2つのガチャがあります。

  • A:誰でも引くことができるガチャ(ただし星3因子は出ない)
  • B:ステータスB以上を持っている者だけが引けるガチャ(星3因子が出る)

Aは誰でも引けますが、Bは少なくともステータスB以上の資格を持っていないと引けません。

もしステータスB以上を持っていれば、Bのガチャを引けます。Bのガチャでは、対応するB以上の星3因子も出るようになっています。

ただ、個人的にはできるだけB以上のステータスを増やす方法をおすすめします。なぜなら、実際に生まれた青色星3因子の6つのうち4つが根性以外のステータスをB以上にして育成したものだからです。

最初の100回では、少なくとも1つのステータスがB以上のウマ娘をいくつも育成しました。しかし、星3因子を持つウマ娘を1つも作れませんでした。

だからこそ、ステータスB以上をできるだけ増やして育成を完了させる方法を推しています。

まとめ

星3因子があると育成が楽になります。ですので、たくさんの星3因子を作りたいところですね。

わたしも試行中ですので、もし他に良い方法があれば、コメントにて教えていただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

【ウマ娘】因子ガチャは根性ばかり?星3因子の効率的な作り方
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