SNSでフォロワーを増やすコツは〇〇にあった!?

SNS

 

こんにちは!まな太郎です。

 

「あなたは、何のためにSNSを使っていますか?」

 

わたしは、2019年の2月からツイッターを運用しています。(2019.8.30  現在 フォロワー8612人)

半年間のツイッター活動の中で、気づいたことがあります。

それは、SNSの正解は一つではないということ。人それぞれのやり方があり、目的も異なるのです。

そこで今回は、SNSをより深く理解して、運用について具体的な方法を学ぶことができる一冊を紹介いたします。

 



『共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る』(ゆうこす)

こんな人にオススメ!

・フォロワーを増やしたい。ファンを獲得したい。

・SNSの具体的な運用方法を詳しく知りたい。

・ゆうこすが好き。

共感には人を動かす力がある。

では 、夢や願望だけでなく 、何をプラスして発信すると 〝共感 〟を生めるのか 。それは 、 〝理由 〟や 〝想い 〟だと思います 。

 

「どんなときに心が動かされますか」

 

ちか
うーん、どうだろう?
まな太郎
実は、理由があるのにゃ!

 

SNSにて、共感を生み出すためには、何のために、誰のため活動しているのかを明らかにすることが大切です。

「なぜ、フォロワーを増やしたいのか」

増やすことによって何をしたいのか理由を持っているのは大きな強みになります。

「歌手になりたい!応援してくれ!」よりも「歌で、故郷に恩返しがしたい!」と言われた方が心が動かされます。

さらに周囲の人が「あの人は、〇〇で頑張っているんだな」ということがわかると応援がしやすくなります。

 

ちか
たしかに、わかりやすいわね。
まな太郎
発信の仕方を変えると、新しい出会いも生まれるのにゃ!

 

だからこそ、

「わたしは、〜のために、〇〇をやっています」

と発信し続けることが共感を生み出す一歩です。

わたしの場合、ツイッターにて、お宝(価値あるもの)を一緒に探すことをコンセプトに掲げています。

お宝というのは、人であり、モノであり、感情でもあります。

ブログやツイッターでの活動を通して、みなさんと大切なもの、有益なものを見つけることが今の原動力になっています。

自分が大切にしたいこと、伝えたいことを具体的に発信し続けるのは大変ですが、大きな効果が得られます。

 

価値を提供する

 

一つは 、 〝共感を生む情報 〟を発信できているかどうか 。もう一つは 、相手が自分をフォロ ーすることにどれだけ 〝メリット 〟を提供できるか 。この 2つだと思います 。

 

「どんな人をフォローしたいですか」

 

まな太郎
ちかちゃんは、どんな人をフォローしているのにゃ?
ちか
好きな人とか、趣味が合う人とか…
SNSでは、共感だけではなく、フォローすることによって、どのような価値、メリットを得ることができるのかが大事なポイントです。

それが情報であっても、楽しさというような感情でも、相手にとって価値があるものであれば、「フォローしたい!」と思ってもらえます。

わたしにも、自分には価値があるのだろうか。相手に価値を与えられるだろうかと悩み続けたときがあります。

有益なツイートをしなくてはいけない。とにかく頑張らないといけない。自分を縛り付けて、価値を提供することにこだわりました。

いろんな企画をやってみたり、キャラ設定を変えることをしました。

10000リツイート企画をやりました。(1人につき10個×1000人、合計で10000ツイートをリツイートするといった企画です)

本当に、価値を与えられているのだろうかと不安になりました。しかし、ある時にフォロワーさんから、こう言われたのです。

「いつも、ありがとう」

何が価値になるのか知らずに、試行錯誤している途中で、わたしの小さな活動が一人の心を動かすことができたのです。

気づかぬうちに、誰かのためになっているのであれば、こんなに素敵なことは他にはないと考えられます。

 

失敗を隠さない。

 

完璧な姿だけを見せるのではなく 、新しいことにチャレンジする時も 、失敗した時も 、全部見せて自分の 「スト ーリ ー 」にしてしまう 。

 

「あなたは失敗を認められますか」

 

ちか
わたし、失敗しないし。
まな太郎
もうその言葉が失敗しているにゃ。
ちか
なんでよ!
SNSにて、活動をしていると、企画が上手くいかなかった、相手を意図せず、傷つけてしまったといった失敗をします。

失敗には、大きな価値があります。わたしも、失敗から得られたものがたくさんあります。

例えば、先ほどの1万リツイート企画について、

実はこの企画、800名様(8000リツイート)までは順調だったのですが、リストの管理に不具合が生じて、続行するのが難しくなってしまいました。

もうすでに、参加していただいている方がいるのに、台無しにするのは絶対にしたくない。

そこで、思い切って、まだ実施されていない人数を再募集したのです。

10000リツイートすると意気込んで、自分のせいで失敗したなんて知られたら失望されるかも…叩かれるかもしれないと思いました。

ところが、結果は異なりました。誰一人にも叩かれることはなく、「オーケー」「わかったよ」といったような優しい言葉をかけていただきました。

もしも、あの時に失敗を隠そうと、未達成にも関わらずに「達成したよ」と嘘をついていたら、相手にはわからなくとも、自分の中で罪悪感が残り続けていたでしょう。

さらに、フォロワーさんの優しさに触れることができました。

失敗することには、大きな価値があったのです。

 

結論

 

「自分の想いや理由を発信して、共感されるSNSを運用しよう」

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