ライバルと差をつける方法

  • 2020年1月6日
  • 2020年1月5日
  • 書籍

 

 

みなさん、こんにちは!

まな太郎(@manataro_blog)です。

 

突然ですが、あなたはライバルに勝ちたいと思いますか?

学校や職場をはじめとして、目に見えない競争相手と闘うときにはチカラがないと立ち向かうことができません。

また、相手と同じことをしていては、差をつけられませんよね。

では、一体どうすれば良いのでしょうか。

その答えを教えてくれる一冊を紹介させていただきます。

 

 

こんな人におすすめ!
・ライバルと差をつけたい
・無駄な時間を過ごしたくない
・与沢翼さんのファン

 

ストイックになるべし

 

常に本気である事 。そして 、一つの結果のためだけに 、ただひたすらストイックになる 。これだけが 、唯一無二の 〝ブチ抜けた存在 〟になるための条件です 。

 

結果を出すために大切なこと、それは自分に厳しくなることです。

なぜなら、結果を出せるのは本気で取り組んだときだからです。

 

もし仮に、本気ではなくても、結果を出せたとするならば、それは偶然か、もしくはまだまだ伸びしろがあるということです。

本気を出すことで、自分にとっての最大限のパフォーマンスを実現できます。

しかし、本気になることを恐れてしまう方もいるでしょう。その理由は、自分の限界を知ることになるからです。

 

「明日になったら、本気を出す」

「自分は、まだ本気を出していないだけ」

という言葉を発するのは、自分の限界を知りたくない人だけです。

 

今日、本気になれない人が明日になって急に本気を出せるでしょうか。まだ本気を出していない人が本気を出せば、結果が出るのでしょうか。

 

たとえ、あなたが本気を出していないとしても、相手からは、あなたが出した結果が本気なのだと判断するしかありません。

それに加えて、本気を出している人は見ていてかっこいいですよね。

「やれるだけのことはやった」という方が、本人も周りの人も清々しい気持ちを抱けます。

結果を出すには本気を出さなければならない。つまり、ストイックにならないことは、スタート地点にすら立っていないのです。

たとえば、スポーツでも同じことが言えます。結果を出すためには、試合に出場しなければならないですよね。

まずは、本気になってみることから始めてみてはいかがでしょうか。

 

やるべきことをやる

 

若い時代に無駄な事に時間を使っている場合ではありません 。本当に自分の人生に役立つ経験だけを積んでいくべきなのです 。

 

誰でも平等に与えられている1日24時間。

しかし、時間の使い方によって、大きな差がつきます。

 

何もやらなければ、昨日と変わらないことになってしまいます。

何かをするにしても、多くのことをやろうとすれば、時間がいくらあっても足りません。では、どうすれば良いのでしょうか?

その答えは、「やるべきことをやる」です。

言い換えると、無駄なことはしないということです。

ここで、あなたが日常的にされていることで、やらなくても良いこと、する必要がないものを考えてみてください。

「無駄なことは何ひとつない」ときっぱりと言い切れる方は、そのままの状態を維持するのがベストでしょう。

「無駄なことがあるかもしれない」という方は、それをリストにまとめてみましょう。

リストにまとめたら、次にそれぞれレベル分けをします。レベル分けとは、たとえば、1,2というように段階を区切ってみることです。

1は、明らかに無駄なこと。2は、どちらでもないこと。このように分けてみましょう。

明らかに無駄なのはすぐに削除をしてください。どちらでもないことは、試しに1度やめてみて、問題がなければ、そのままにします。

このようにして、日常生活を見直してみると、思った以上に時間があることにお気づきになられるでしょう。

さらに、これまでいかに自分が無意識に時間を過ごしてきたかが理解できれば、過去の自分と決別できた証拠です。

しかし、どうしても、やめられないことがあるという方もいるでしょう。好きな娯楽に時間を使いたい。自由に寝ていたいと考えてしまうのはわたしも同じです。

そんなときは、自分がこうしているうちに、競争相手がどんどん先に進んでいると考えてみるとモチベーションを上げることができますよ。

 

 

これからは個人の時代

 

それは 「個人の時代 」だと思います 。企業や国という大きな組織よりも 、たった一人の個人の発言や活動 、その動向に注目が益々集まる時代になるという事です 。

 

これからは、個人が重視される時代になります。なぜなら、みんなと同じようにすることの価値が低くなるからです。

みんなと同じことができるというのは、あなたじゃなくとも、他の誰かが変わることができるのです。

たとえば、ツイッターやインスタグラム、YouTubeなどのSNSにおいて、人気があるのは人とは違ったことをしている方、つまり、その方しかできないことをしている人です。

SNSで大きな影響力を持つ人をインフルエンサーと言います。インフルエンサーの影響力には企業などの大きな団体も注目しているほど。

スポンサーとなって、広告や宣伝を行えば、会社にとって利益になると考えているのです。

現代では、自分の思ったことや感じたことを自由にインターネットにおいて、発信できます。10代から80代、90代の方までもインフルエンサーになる可能性は十分に考えられるでしょう。

そのような状況で、情報を発信することなく、ただ受け入れるだけの姿勢では、状況が変化しないままなので、ライバルとは差をつけられません。

反対に、競争相手が情報発信をしていないならば、一歩先に出るチャンス。

なぜなら、自分で情報発信をカンタンにするためのアウトプットの場として、SNSが適しており、かつ他の人から刺激を受けられるためです。

また自分が想いを伝えることで、それに共感した人々に興味を持ってもらい、交流を深められるのです。

そのような人と関係が成り立てば、実生活での仕事やスキルを向上させるための勉強会に紐付けられる可能性も出てきます。

実名を明かすことによる危険性や炎上というマイナス面も考えられますが、情報を発信して受けられる恩恵はとてつもないものです。

まだされていない人は、今からでも始められるのをおすすめします。

わたしのツイッターのアカウントはこちら→@manataro_blog

ツイッターの運用方法などについて聞きたいことがございましたら、ぜひぜひ、お気軽に話しかけていただけると嬉しいです。

 

結論

「ライバルと差をつけるためには、ストイックになるべし」

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