【厳選】おすすめのアニメ3作品

 

みなさん、こんにちは!

まな太郎(@manataro_blog)です。

 

突然ですが、あなたはアニメを視聴しますか?

そこで今回は、過去に見たアニメは250作品以上。総視聴時間1250時間を超える私が厳選したおすすめのアニメ3作品を紹介させていただきます。

 

【厳選】おすすめのアニメ3作品

 

魔法少女まどか☆マギカ

 

 


『魔法少女まどか☆マギカ』は、シャフト制作のテレビアニメであり、2011年に全12話で放送されました。

今でも作中の細かな演出や世界観について、ファンの間で議論されるほどの人気の高いアニメです。

この作品の特徴は、残虐さ可愛さの奇妙な掛け合わせです。タイトルから思うに女の子の主人公が可愛く魔法を使って、敵と戦う作品を連想するかもしれませんが、その期待は裏切られます。

問題となったのは、第3話でのシーンです。そのシーンから「マミる」という新しいワードを生みました。

それを見た人たちの当時のショックは、計りしれないものでした。

「これから一緒に頑張って行こうね」となった矢先にあのような結末になるなんて、一体誰が予想できたでしょうか。

キャラクターがそれぞれ個性を持っていて、魔法を使う理由もそれぞれです。なので、いざこざや争うこともあります。

しかし、それはお互いに譲れない信念があるからこそ。魔法を自分のために使う者や相手のために使う者がおり、それゆえの行き違いなのです。

テレビアニメ版劇場版がありますが、これから見るのであれば、劇場版の方から視聴することをおすすめします。

劇場版は、前編、後編、新編とあります。前編と後編はテレビ版の総集編となっていますので、短い時間でまどマギを知ることができます。新編は、その2つ続く作品となっており、そのままの順番で視聴できますよ。

コードギアス

 

『コードギアス 反逆のルルーシュ Ⅰ 興道』

『コードギアス 反逆のルルーシュ Ⅱ 叛道』

『コードギアス 反逆のルルーシュ Ⅲ 皇道』

 

『コードギアス 復活のルルーシュ』

 

『コードギアス 反逆のルルーシュ』はサンライズ制作で、2006年に放送されたテレビアニメです。

この作品には、TV放送版、劇場3部作と新作である『コードギアス 復活のルルーシュ』が存在しています。

見る順番は、こちらも劇場版からをおすすめします。その後にテレビシリーズとの違いを楽しむのが良いでしょう。

主人公はギアスと呼ばれる超人的な能力を使って、脅威となる敵と立ち向かって戦います。

このギアスという能力は、たいへん強力なもので、相手に対して、「一度だけ命令を実行させることができる」というもの。

そのようなチート級の能力を持つ主人公ですが、絶対的な存在ではありませんので、いくつもの困難に道をふさがれてしまいます。

このような状況の中で、諦めずに歩み続けようとするのか。また、次々と明かされる秘密に胸が熱くなること間違いありません。

ロボットアニメだと言われることもありますが、この作品は人間関係にこそ、焦点をあてるべきでしょう。

家族や友達が自分の敵になったときはどうするべきなのか。悩みながらも進み続ける主人公の行動に賛成することはできないが、一方ですべてを否定するのも難しいという葛藤が生まれるからです。

大切な人を守るために他の人々を犠牲にして良いのかという点は、人によって意見が大きく異なるでしょう。

シュタインズ・ゲート

 


シュタインズ・ゲートは、2011年にゲームソフトを原作としてテレビ放送された作品です。

タイムマシンやタイムトラベルなどの科学的な分野に興味がある方には、たまらないものとなっております。

最初の方は、秋葉原にて主人公たちが過ごしている姿を見ているだけで、目立った動きがないので退屈になって視聴をやめてしまうかもしれません。

ですが、このアニメの見どころは後半になってくるにつれて加速していきます。前半のなんてことないシーンでも後から見返してみれば、伏線がたくさんあって、見つけるたびに興奮するでしょう。

ラストシーンになると、この作品を最後まで視聴してよかったと感動の嵐に襲われます。

私たちが生活する上で、選択しなかった未来はどこに行ってしまうのかという問題を考えるのは無駄だといわれるかもしれません。

しかし、もし過去に戻れるのなら、やり直したいことがあるのなら、何百、何千回でも諦めずに挑戦できるのかと考えさせられる作品となっております。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、「わたしが好きなアニメを3作品だけに限定するのであれば、どの作品を選ぶか」をテーマに書かせていただきました。

この3つの作品の他にも、私が好きなアニメはたくさんありますので、またの機会に紹介させていただきたいと思います。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

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