おすすめのシャーペン5選

  • 2019年12月29日
  • 2019年12月29日
  • その他

 

みなさん、こんにちは!

まな太郎(@manataro_blog)です。

 

みなさんは、シャーペンを使われていますか?

学生さん資格勉強をされる方はよく使用されるのではないでしょうか。

そこで、今回は高校生のときにシャーペンが好きすぎたために、数万円の出費をして、筆箱をペンでいっぱいにしていた元シャーペン名人の私がおすすめの5本を紹介させていただきます。

 

おすすめのシャーペン5選

 

ぺんてる シャープペン オレンズネロ 0.3mm

2017年2月16日にペンてるから発売されたオレンズネロ
その特徴はなんといっても、シャーペンらしからぬ価格設定でしょう。
安いのは100均一から高くとも1000円ほどのシャープペンシルの世界で、それを遥かに超えるものとなっております。
発売されてから価格が高騰し、なんと5000円ほどになっていました。それから、だんだんと落ち着いて、現在は当時よりも安くなっているので安心して購入できます。
0.5mmを使われている方は、0.3mmに抵抗感を持たれるかもしれませんが、細かく書きたい方にとっては、0.3mmはとっても使いやすいと思います。
書きやすさとしては申し分ないです。一度、手にフィットすれば、もう他のシャーペンには目がいかなくなるでしょう。
長時間使うとなると、細身の本体なので、人によっては指の疲れを感じるかもしれませんが、長くなければ問題ありません。
目安としては、8時間ほど使用していると若干の疲れが出てくる程度です。(私が1日に学校で使用している最長時間です)
次に、機能面に関しては芯を自動で出し続けてくれるので、一度ノックすれば、芯がなくなるまで書き続けることができます。
しかし、芯が完全になくなるまで、しっかりと書き続けようとすると途中でガイドパイプという先の尖っている部位が引っ込んでしまい、厳密には最後まで書くことはできません。
芯を最後まで使い切るのが難しいのは、他のシャーペンでも言えることなので、これを許容できるかどうかは人それぞれ変わるでしょう。
デザインとしては、かなりクールです。黒を基調としたシャーペンって、なんだかカッコいいですよね。
書きやすさ ★★★★☆
疲れにくさ ★★★☆☆
デザイン性 ★★★★☆

パイロット シャーペン ドクターグリップ 0.5mm

学生の味方、ドクターグリップ。通称、ドクグリ
学生時代にお世話になったことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。クラスの一人は使っていたといっても過言ではないほどの人気です。
なぜ、こんなにも身近に感じるのか。その秘密は、学生に優しいリーズナブルな価格でしょう。
数百円の出費で、学生生活の頼もしい相棒が味方になってくれるのですから、コストパフォーマンスは非常に良いです。
万人にうけるような書きやすさを持っています。ですが、太いシャーペンが持ちづらい人には向いていないでしょう。
なんとも言えないモッサリ感を感じるかもしれません。(ずっと使用して慣れてくると無くなります)
ですが、一方で疲れにくさについてはシャーペン界のエースを誇るべきだと考えます。これは無限に書き続けられるのではないかと実感するほどです。
ペンを握る指が疲れる前に、脳が疲れるでしょう。ドクターグリップを使用して指が疲れた経験は私にはありません。
長時間、書きたい方にはぜひ、おすすめの逸品です。
最後にデザインですが、これも人によって大きく好みが異なるでしょう。私自身は細いシャーペンが好きなので、星3にしましたが、メカニカルな見た目にはカッコよさを感じます。
書きやすさ ★★★★☆
疲れにくさ ★★★★★
デザイン性 ★★★☆☆

LAMY ラミー シャープペンシル サファリ 0.5mm

ドイツの文房具メーカー、LAMYのシャーペンです。
いやもう、ドイツ生まれってだけで最高に格好いいです。
私が初めて購入したときも、まさに知る人ぞ知るシャーペンという感じでした。周りで使っている人を見かけると、シャーペン好きなのかなとテンションが上がります。
書きやすさについては、とっても握りやすいのでどんな人も使いやすいでしょう。しかしながら、若干、ペン先がブレるような感覚があります。
軽やかな書き心地を感じることができますが、長時間使っていると指が疲れてきます。
デザイン性はとてもポイントが高いです。その見た目はとってもポップであり、キュート。女性の方でも利用しやすいシャーペンではないでしょうか。
たくさんの色がラインナップされていますが、1番のおすすめは黄色です。なぜなら、黄色のシャーペンってあまり存在しないんですよね。
だからこそ、黄色のシャーペンを持っているだけで、自分だけの特別感を生み出してくれますよ。
書きやすさ ★★★★☆
疲れにくさ ★★★☆☆
デザイン性 ★★★★★

三菱鉛筆 シャープペン クルトガ ローレット 0.5mm

こちらも学生の味方!
三菱鉛筆のクルトガシリーズになります。
発売当初は、良い意味で予想を裏切られましたね。芯が回転するって、どうゆうこと!?と不思議で仕方がありませんでした。
この回転する機能のおかげで、ペンを持ち変えることなく、書き心地を持続させられるので、かなり便利なシャーペンです。
今までは、少し書いて、芯が丸みを帯びて、太くなってきたら、ペンを回転させて…と、されていた方には朗報でしょう。
まさか、芯の方を回転させるなんて、考えた方は天才ですね。
そんなクルトガですが、お手頃な価格のモノから高級感のあるものまで、幅広い商品が用意されています。
ですので、自分にあった一本を見つけるのにワクワクが止まらないこと間違いないでしょう。
ここでは、私が使ってみて、よかった「クルトガローレット」を紹介させていただいております。
デザイン性につきまして、クルトガには、たくさんの種類がありますので、一概に良し悪しを決めることができません。なので、星3という評価にさせていただきました。
書きやすさ ★★★★☆
疲れにくさ ★★★★☆
デザイン性 ★★★☆☆

ぺんてる シャープペン スマッシュ 0.5mm

最後に紹介させていただくのは、
ぺんてるのスマッシュになります。
書きやすさ、疲れにくさ、デザイン性の全てが優れているオールマイティなシャーペンです。
新しいシャーペンが欲しい友達に、最初におすすめするのがコレです。
どんな場面でも頼りがいのあるパートナーになってくれるでしょう。
なぜなら、全体的なバランスが整っていて、クセがないからです。
さらに口金とグリップが一体化しているので、ペン先のブレを気にすることなく、ガンガン書くことができます。
一体化されていないシャーペンでは、気づかぬうちに口金とグリップが緩んでしまって、締め直さないといけない時がありますが、スマッシュはその点を解消してくれています。
デザインにおいても、高級感があり、マットな質感になっておりますので、社会人の方でも使いやすくなっているのではないでしょうか。
まさに、シャーペンの王様。ぺんてるのスマッシュを手にとったことがない方にはぜひ、この多才なこのシャーペンを体験していただきたいです。
書きやすさ ★★★★☆
疲れにくさ ★★★★☆
デザイン性 ★★★★☆

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は、おすすめのシャーペンを5本を紹介させていただきました。
あなたにとって、最高のパートナーを見つけていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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