ツイッターの相互フォローは意味ない?実体験から解説します

ツイッターの相互フォローは意味ない?実体験から解説します

  • 2020年10月13日
  • 2020年10月5日
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SNS ツイッターの相互フォローは意味ない?実体験から解説します
まな太郎
ツイッターは相互フォローがありますよね。ねこ船長はどう考えますか?
ねこ船長
運用方法の1つだけど、個人的にはおすすめしないにゃ!

 

「ツイッターは相互フォローをしてもいいの?」とお悩みのあなたに向けて、記事を書きます。

 

結論から申し上げますと、フォロワーを増やす方法の1つだとされていますが、長期的に考えると、あまりおすすめできません。なぜなら、相手からフォローされる理由が明確ではないからです。

 

せっかくツイッターでアカウントを成長させるなら、無駄なことはしたくないですよね。

 

そこで今回は、ツイッターの相互フォローのメリットとデメリットについて解説していきます。

それでは、さっそく行ってみましょう!

 

この記事はこんな方におすすめです

・相互フォローのデメリットを知りたい。
・意味があるのか気になる。
・無駄なことをしたくない。

 

記事の背景や信頼性

わたしは、2019年2月にブログを始めました。これまでに合計300記事以上を作成しています。Wi-Fiや格安SIM、光回線などの記事を書いています。スマホやパソコンでも困っている方のチカラになれると嬉しいです。

 

まな太郎
わたしはツイッターは7ヶ月ほどでフォロワー10,000人を達成しました。しかし、心がすり減り消耗していることに気づき、現在では自分らしさを大切にして活動をしています。

 

7ヶ月でフォロワー10,000人を達成した方法は?
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ツイッターの相互フォローは意味ない?実体験から解説します

 

相互フォローのメリット

 

フォロワーが増えやすい

相互フォローのメリットの1つは、フォロワーが増えやすいことです。

どのくらい増えやすいかといえば、1ヶ月で1,000人以上は目指せるレベルですね。

 

まな太郎
なぜフォロワーが増えやすいのか、それはお互いにフォローするのが目的になっているからです。

 

 

相互フォローをしたいと考えている方は自分以外にも存在しています。

ですので、意外にも相互フォローを開始すると、フォロワーがどんどん増えていきます。

 

認知が広がりやすい

フォロワーが増えるというのは、認知が広がりやすいとも言えます。

つまり、周囲の人にあなたを知ってもらえる機会も増えるのですね。

 

まな太郎
たとえば、ただフォローをするのみならず、お互いのツイートとリツイートし合えば、そのツイートが第三者にもみられるようになります。

 

 

しかし、あくまで相互フォローは、あなたの認知を広げるための手段です。

そこから先のコンテンツの品質などによって、リピーターが増えるかは断言できません。

 

相互フォローのデメリット

 

数を追い求めすぎる

相互フォローは、フォロワーの数を増やすのが第一の目的になります。

つまり、「数が増えている=活動をしている意味がある」となるのですね。

 

しかし、それは「数が増えない=活動している意味がない」とも考えられます。はじめの目的を見失って、数だけを追い求めるのはなんとも避けておきたいですよね。

 

まな太郎
ツイッターではフォロワーは「数か質か」と問題になりますよね。わたしは当初は数が多ければ質も高くなると感じていました。

 

 

ですが現在では、自分のことを知らない1,000人のフォロワーよりも、ちゃんと知ってくれている10人の方が貴重だと考えます。

 

フォローが解除される可能性が高い

相互フォローにすると、あとからフォロー解除される可能性が高いです。

なぜなら、相互フォローではお互いにフォローすることが最大の目的になっているからです。

 

まな太郎
最初にお互いをフォローしたところで、すでに目的を達成しているので、そこから先は自由です。

 

 

 

もちろんフォローを外されることも。ですが、これは相互フォローの性質の問題です。

相手とあなた、どちらかが悪いのではありません。

 

相互フォローをするべきか

 

相互フォローは長期的には意味がない

相互フォローをするべきか迷っている方もいるでしょう。

 

「とりあえずフォロワーを増やせるなら相互フォローでもやっておきたい」

 

そのように感じるかもしれません。しかし、個人的には相互フォローはおすすめできません。

なぜなら、短期的には意味があっても、長期的には意味がないからです。

 

まな太郎
一時的にフォロワーが増えると、アカウントが成長しているように思えるでしょう。ですが、それは仮の姿…本当の自分が評価されているとは感じませんよね。

 

 

正直にいえば、過去のわたしも相互フォローとしていませんが、フォロバ企画(相互フォロー+おまけ)で、お互いにフォローするキャンペーンを実施していました。

 

その時は爆発的にフォロワーが増えました。でも現在ではもう一度やろうとは思いません。

 

時間を切り売りしているだけ

相互フォローは、ただ時間を切り売りしているにすぎないからです。

時間を切り売りしているので、相互フォローをやめると、フォロワーが増えないようになります。

 

まな太郎
「相互フォローをしてフォロワーを増やせば、その後はカンタンにフォローされるのでは?」と考える方もいるでしょう。でも、前に説明したことを思い出してください。

 

 

相互フォローの目的はお互いにフォローし合うこと。

ですので、相互フォローでフォロワー増やしたアカウントは、相互フォローでしかフォロワーが増えません。

 

相互フォローを上手に活用するには

相互フォローを上手に活用するには、相互フォローは手段であると割り切ることです。

 

はじめに相互フォローで突破口をひらいて、その後は相互フォローをキッパリとやめます。

そして、スキルや知識などの価値を提供するステージにうつります。

 

まな太郎
この方法であれば、相互フォローのメリットだけを受けとれます。理由は、あなたをフォローする理由が生まれるからです。

 

相互フォローのデメリットは、あなたをフォローする理由が明らかではないところにありました。

しかし、スキルや知識を提供すれば、あなたをフォローしたいと考える人も出てくるでしょう。

 

相互フォローは手段の1つですので、目的にするのは避けたいですね。

 

相互フォローはよく思われない場合も

 

相互フォローがよく思われない理由

相互フォローは、相手からよく思われない場合もあります。

初対面の相手が、相互フォローだけが目的で近づいてきているとしたら、あまりいい気持ちではないですよね。

あなたのことを知ってからフォローしてもらいたいと感じるはずです。

 

また、2019年の途中から相互フォローのみを目的としているbotのようなアカウントが続出している影響もあると考えられます。

 

まな太郎
わたしは2019年3月ごろにツイッターを開始しました。お互いにフォローをする活動が波に乗っていました。先ほどのフォロバ企画などですね。

 

しかし、2019年の後半からはフォロバ企画や相互フォローを目的としたアカウントが増えてきました。

 

相互フォローやフォロバ企画をやっている人が増えたので、「なんだか面白そうだから参加してみよう!」という人が少なくなり、相互を重視しすぎる姿勢が、あまり良い印象を抱かれなくなってきます。

 

スキルや実績が重視されている

2020年10月現在では、相互フォローやフォロバ企画をやっている方をほとんど見かけません。

これも時代の流れだと感じています。現在もフォロワーを増やしているのは、実績を持っている方だと実感します。

 

まな太郎
ツイッターをやっている人は珍しくありません。あえて誰も口に出しませんが、「どんなことをやってきて、どんなスキルがあるのか」を重視しているように思えます。

 

 

なぜなら、「インターネットの情報はカンタンに信じられない」と、多くの人が考えているからです。

2020年ではより強く、「スキルや実績、このアカウントは信用できるのか」が問われています。

 

やっぱり相互はおすすめできない

ここまで説明しておいてなんですが、やっぱり相互はおすすめできません。

 

まな太郎
もし過去の自分が相互フォローをするか迷っているとしたら、「時間の無駄になるからやめておいた方がいい」と教えます。

 

 

なぜなら、費用(時間)に対しての効果が小さすぎるからです。

相互フォローよりも、ブログを書いたりコーディングしたりする方が、資産として残り続けますよね。

 

相互フォローはあなたの貴重な時間と引き換えに、数の多さというハリボテを作り上げるだけ。どうしてもやりたいと感じるならわたしは否定しません。

しかし、仲のいい知り合いが、はじめて相互フォローをやろうとしているなら、「ちょっとやめておいた方がいいかも…」と伝えたいです。

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