「FUJI SIMの口コミって、どうなんだろう…」や「格安SIMを使って、スマホの通信費を節約したいな…」とお悩みの方に向けて、記事を書かせていただきます。
結論から申し上げますと、FUJI SIMは大容量のデータ通信をしたい方に向いている格安SIMです。
毎月のスマホの通信費は、できるだけ安く抑えたいですよね。
でも、格安SIMにはたくさんの種類があるので、どれを選べば良いのか、迷ってしまうでしょう。
そこで今回は、格安SIMの1つであるFUJI SIMについても、どんな人に向いているのか、シンプルに解説をさせていただきますので、ご安心ください。
それでは、さっそく行ってみましょう!
・格安SIMでも大容量を使いたい。
・長期間の縛りを避けたい。
・スマホの料金を節約したい。
筆者について
Wi-FiやWiMAX、光回線などの通信に関することに興味を持ち、通信が好きなので、毎日のように記事を書いています。ブログの毎日更新を始めて、半年間になる通信オタクです。
・日割り計算に対応していない。
・最低でも10GBプランから。
・100GBプランあり。
・3大キャリア回線から選べる。
・デポコミでさらにお得に。
格安SIMでも100ギガプランが使える!?FUJI SIMの口コミは?
口コミ
FUJI WiFi新料金プランキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
1年間5,000円デポジットのデポコミコースが新設
docomo、au回線のSIMも新たに登場!!
Softbank→再販型SIM(MNO同等速度)
docomo/au→MVNO
って感じなら安牌はSoftbankSIMかな pic.twitter.com/TSD5P6y6Aj— しむし◢4G◢5G (@Dual__SIM) June 30, 2020
docomo解約して自分で楽天契約したんで代わりにFujiSimを親に契約してもらった。これからは電話&大容量通信を楽天モバイル(Rakuten mini)に、メインスマホのiPhone XsにFujiSIM(データ専用100GB)を割り当てる事にした。 pic.twitter.com/sNzD8j8qdp
— Mr.RS (@MrRSme) July 2, 2020
現在のFUJIWiFi(SIMプラン)
今さら気がついた点。
2.4GHzでBluetooth使うと周波数が干渉するのか、速度遅くなるのね😅ルーターを5GHzに切り替えて使用したらBluetooth使っても安定した😄
ワイヤレスイヤホン使う時は5GHzがいいね👍️#FUJIWiFi#ZeusWiFi#THEWiFi#どんなときもWiFi#どこよりもWiFi— ぢょん (@4869Jonboh2) July 3, 2020
FUJI WifiのSIMカードプラン使ってみた。
月50GBで2480円(安い!!)
Softbankの本家の回線と同じで
朝、昼、夕方も爆速⭕
DSDSスマホ(SIMカードが2枚使えるスマホ)で使うと便利。
docomoで通話📞
Softbankでネット💻
みたいな使い方。
アフリじゃないよ。
使ってみた個人の感想です。#格安スマホ pic.twitter.com/LGb7P1cdO2— ナナポケ🌟7Pockets (@silver2002gold) July 3, 2020
auのモバイルWiFi
家で余ってたからデータプランの
FUJI SIM入れたら使えた🥺電波も
au→ソフトバンクとなりますので
ちゃんとAPN変更しないと使えないです🥺Huawei Hi Linkアプリで提携されてるのでWiFiのoffやデータ容量がスマホで確認できます
胃が健康です#健康ダイアリー#LG21アンバサダー pic.twitter.com/4mFNWLl3TI— キラ (@APaobobu) June 22, 2020
Fuji SIM 100GBプラン申込みました(^^)
iVideoさん、丸一年お世話になりましたm(_ _)m pic.twitter.com/gD0fVUbUYY
— MASAryu / マサリュウ (@MASAryu_info) June 5, 2020
久しぶりのFuji SIMケース(^^) pic.twitter.com/djNONvHmES
— MASAryu / マサリュウ (@MASAryu_info) June 9, 2020
Fuji SIMこの速度なら十分です。
ありがとうございます。ありがとうございます pic.twitter.com/hSyre994G2— うっしーならいふ 💻 (@usshi_na_life) February 19, 2020
FUJIwifi
月2000円、20ギガ、通信速度は良好。
かなり現実的なSIMだと思う。デュアルSIM運用~FUJI WIFI~ – 教員らしくない教員のブログ https://t.co/Yk0ztV66ls
— 原液 (@geneki_0201) February 6, 2020
DSDVもしくはDSDS対応のSIMフリースマートフォンを持ってるなら、キャリアを分けて2枚のSIMを契約することを奨める。
キャリアによって、エリアも違うし通信障害が起きたときも影響を受けにくくできる。
SIM1.0SIM音声通話(docomo)
SIM2.Fuji wifi 20GBデータ通信専用プラン(softbank)オススメ
— ふぁーさん (@_HUAWEI_EMUI_) February 2, 2020
FUJI SIM、とっくに20GBプランの利用可能データ量オーバーしてるのに通信制限は発生せず。あと普通に速い。#FUJISIM #FUJIWiFi pic.twitter.com/fmXdbudPJk
— ASUS好きのZenBlog (@ASUS_ZenBlog) December 26, 2019
料金プラン
ソフトバンク回線 | ドコモ回線 | au回線 | |
10GB | 1,480円→980円 | – | – |
12GB | – | 1,780円→1,280円 | 1,780円→1,280円 |
20GB | 2,100円→1,600円 | – | – |
30GB | – | 2,600円→2,100円 | 2,600円→2,100円 |
50GB | 2,900円→2,400円 | – | – |
100GB | 3,900円→3,400円 | – | – |
(表は、横にスクロールできます)
SIMプランは、ソフトバンクやau、ドコモの回線にも対応しているので、豊富なプランの中から、自分にあったものを選べます。
ソフトバンクは、10GBや20GB、50GB、100GBから。ドコモは、12GBと30GB。auは12GBと30GB。
右矢印の料金は、デポコミコースの場合です。デポコミとは、申し込みのときに、デポジットを支払うと月額料金が割引されて、デポコミ期間が終了すると、デポジット料金が戻ってくるもの。
デポジット代金が返却された後も、割引された料金のままで、継続して利用できるのがポイントです。
簡単に説明すると、最初に渡した金額が期間が終了すると、そのまま返ってくるので、結果的には、利用者は、月額料金が割引される恩恵を受けられるのです。
なぜ、こんなことをするかというと、個人的には、長期にわたって、サービスを使ってもらいたいからだと思います。
長く使えば使うほど料金が安くなるといった他のサービスを見たことがある方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
格安SIMであれば、音声通話SIM(音声通話ができるSIMカード)とデータSIM(SMS付、データSIM(SMSなし)の3つのプランが用意されていることが多いです。
しかし、FUJI SIMのプランでは、音声通話に対応しているSIMは提供されていません。
ちなみに、音声通話SIMでなくても、LINEなどの通話アプリで使えば、電話をすることはできます。
音声通話SIMをご検討されている方は、他の格安SIMをご覧ください。
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一方で、FUJI SIMは、100GBまでのデータ容量に対応しているのがメリットになります。
なぜなら、他の格安SIMでは、データ容量が30GBほどを最大として、料金プランが設定されていることが多いからです。
なかには、10GBまでのプランしかない格安SIMもありますので、格安SIMでも、より多くのデータ容量を必要とされる方には、FUJI SIMは頼もしい味方になってくれます。
FUJI SIMのスペックを見てみると、通信速度が、受信時最大187.5Mbps/送信時最大37.5Mbpsとされています。どのプランを選んでも、基本スペックは変わりません。
決められたデータ量を超えて使用すると、月末まで送受信の通信速度が、最大128Kbpsにまで制限されます。
SIMプランにも、月額300円で加入できる「安心サポート Premium for SIM」があります。
解約をするときは、マイページから解約の手続きをします。その月に解約をしたい場合、毎月15日が締め切りになっていますので、気をつけたいですね。
SIMカードやSIMカードケース(SIM PIN・SIMアダプター3種類 )などを同封して、返却の手続きを行います。
どんな人に向いている?
FUJI SIMは、音声通話SIMを提供していません。ですので、スマホでデータ通信のみをしたい方に向いています。なぜなら、ソフトバンクやau、ドコモの3つ回線の中から、好きなデータ容量を選べるからです。
また、最低でも10GB以上からのプランから選ぶため、「もっとデータ容量が少なくて良いから、その代わりに料金を安く抑えたい」といった方には適していません。
さらに格安SIMでも、30GBや50GB、100GBと、多くのデータ容量を使いたい方に向いています。
まとめ
最後にもう一度、FUJI SIMのデメリットとメリットをまとめてみます。
・日割り計算に対応していない。
・最低でも10GBプランから。
・100GBプランあり。
・3大キャリア回線から選べる。
・デポコミでさらにお得に。
正直に申し上げますと、FUJI SIMは、音声通話SIMに対応してなかったり、最低でも10GBプランから選択する必要があったりとデメリットがあります。
ですが一方で、長期間の縛りや解約金がなく、50GBや100GBもの大容量を使えるサービスは、それほど多く存在しませんので、大容量のデータ通信をしたい方には向いている格安SIMとなっています。
いかがだったでしょうか。
ぜひとも、格安SIMを上手に利用することで、スマホの通信費を節約してみてくださいね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。