データを追加するほどお得に!?格安SIMの@モバイルくん。とは?

データを追加するほどお得に!?格安SIMの@モバイルくん。とは?

ゆう
@モバイルくん。のメリットを教えてください!
まな太郎
今回は、@モバイルくんについて、シンプルに解説をするにゃ!

「@モバイルくん。のメリットを知りたいな…」や「格安SIMを使って、スマホの通信費を節約したいな…」とお悩みの方に向けて、記事を書かせていただきます。

結論から申し上げますと、@モバイルくん。は、データ容量の調節がしやすい格安SIMとなっています。

それでは、さっそく行ってみましょう!

この記事はこんな方におすすめです!
・スマホの通信費を安く抑えたい。
・データ容量を快適に調節したい。
・格安SIMを選ぶのに失敗したくない。

筆者について
Wi-FiやWiMAX、光回線などの通信に関することに興味を持ち、通信が好きなので、毎日のように記事を書いています。ブログの毎日更新を始めて、半年間になる通信オタクです。

・ドコモ回線のみ。
・3G回線は通信速度が遅い。
・12GBまでしかない。
・利用開始月は基本料金が0円。
・データ追加料金がお得。
・@ポイントを利用可能。
・オートチャージ可能。
・電話番号をそのまま引き継げる。

 

データを追加するほどお得に!?格安SIMの@モバイルくん。とは?

料金プラン

音声通話SIMデータSIM(SMS付)データSIM
0.5GB 1,200円
3GB1,054円934円
5GB2,900円1,930円1,810円
7GB2,787円2,667円
10GB5,000円3,739円3,619円
12GB4,863円4,743円
3G(0.5GB/1日)2,406円2,286円
3G使い放題4,120円4,000円

(表は、横にスクロールできます)

料金プランを見てみると、ドコモ回線で、音声通話SIMは0.5GBから。データ通信SIMは、3GBからデータ容量を選べることがわかります。

月額料金の他に、初期費用が3,000円かかります。

基本的な通信速度は、下り(受信)が最大300Mbps、上りが最大50Mbpsとなっており、データ容量を超えると、200Kbpsにまで制限されます。

関連記事

 ゆうGbpsとかMbpsって、何のことですか?まな太郎今回は、GbpsやMbpsについて、わかりやすく解説するにゃ!  […]

GbpsやMbpsとは?通信速度にどれほどの違いがあるの?

3Gの通信速度は、下り(受信)が最大14Mbps、上りが最大5.7Mbps。

なぜ、3Gの方が通信速度が遅いのかというと、3G回線は4G回線よりも、古い世代だからです。個人的には、動画を視聴する時などには、通信速度が遅くなるので、3G回線はあまりおすすめできません。

プラン変更料3,000円やSIM再発行手数料3,000円、MNP転出料3,000円、登録内容変更手数料3,000円、音声通話サービス解約金8,000円は、必要になると発生します。

たとえば、音声通話SIMを6ヶ月で解約する場合は、音声通話サービス解約金8,000円(12ヶ月以内に解約をすると発生)とMNP転出料3,000円がかかります。

音声通話SIMじゃないと電話できないの?
LINEなどの通話アプリを使えば、データSIMでも電話できます。

NTTドコモの端末であれば、SIMロック解除をすることなく、SIMカードを差し替えるだけで、そのまま新しいSIMを使えます。

ドコモの端末であったとしても、ご契約される前に、動作確認済みの端末一覧をご覧ください。

申し込みには、本人名義のクレジットカードやMNP予約番号、本人確認書類(運転免許証やパスポート)が必要になります。データSIMであれば、口座振替も可能です。

@モバイルくん。は、データの追加をするほど、500MBあたりの追加料金が安くなります。データをつかするほど高くなるサービスもありますので、安くなるのは嬉しいですね。

データ追加料金が安くなるのは、「もっと使ったぶ〜んプラン」と「通話もできる10ギガプラン」です。

@ポイントとは、毎月のデータ容量に対して、もらえるポイントで、月額料金やデータ容量に交換できるものです。

モバイルくんでんわとは、格安SIMでもお得に通話をするためのものです。

月額1,000円で10分以内の通話が無料になるオプションや、それに加えて、通話料が多い上位の3つの番号がかけ放題になる「かけ放題ダブル」が月額1,500円で利用できます。

使い方は、「0035でんわ」というアプリから電話をかけるだけ。アプリをご利用できない場合は、電話番号の先頭に、「003545」をつけて発信をします。

格安SIMでもメールは使えるの?
〜@docomo.ne.jpといったキャリアメールは使えないので、Gmailなどのフリーメールを利用します。

オートチャージとは、「もっと使ったぶ〜んプラン」において、あらかじめ決められている500MBを使い切ったときに、自動的にデータ容量が追加されるサービスです。

自動的に追加するデータ容量は、自分で上限を決められて、初期の設定では1GBになっています。残りのデータ容量が200MBになったタイミングで、SMSで通知が来ます。

また、@モバイルくん。は、MNP(携帯電話ナンバーポータビリティ)に対応しているので、電話番号をそのまま引き継いで使えます。

@モバイルくん。の解約をするときは、カスタマーセンターに連絡をします。

モバイルクンカスタマーセンター 0120-400313
平日10:00~18:00 土日も受付(年末年始・GW・夏季休暇を除く)
※お問合せ内容の正確な把握と、対応品質向上のため、通話内容を録音させていただいております。

データSIMの解約日は、その月に解約したいときは、毎月の25日までに申請をします。なぜなら、26日以降になると、翌月での解約になるからです。音声通話SIMの解約日は、解約を受け付けた日になります。

まとめ

・ドコモ回線のみ。
・3G回線は通信速度が遅い。
・12GBまでしかない。
・利用開始月は基本料金が0円。
・データ追加料金がお得。
・@ポイントを利用可能。
・オートチャージ可能。
・電話番号をそのまま引き継げる。

正直に申し上げますと、@モバイルくん。は、料金プランが12GBまでしかなかったり、ドコモ回線のみだったりするデメリットがあります。

ですが一方で、利用開始月は基本料金が0円で、@ポイントやオートチャージなど、データ容量を調節しやすい仕組みがメリットになっています。

いかがだったでしょうか。

ぜひとも、格安SIMを上手に利用することで、スマホの通信費を節約してみてくださいね。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

格安SIMなら@モバイルくん。

 

データを追加するほどお得に!?格安SIMの@モバイルくん。とは?
運営者のツイッターはこちら