格安SIMでも100ギガプランが使える!?FUJI SIMの口コミは?

格安SIMでも100ギガプランが使える!?FUJI SIMの口コミは?

ゆう
FUJI SIMの口コミって、どうですか?
まな太郎
今回は、格安SIMであるFUJI SIMについて、解説するにゃ!

「FUJI SIMの口コミって、どうなんだろう…」や「格安SIMを使って、スマホの通信費を節約したいな…」とお悩みの方に向けて、記事を書かせていただきます。

結論から申し上げますと、FUJI SIMは大容量のデータ通信をしたい方に向いている格安SIMです。

毎月のスマホの通信費は、できるだけ安く抑えたいですよね。

でも、格安SIMにはたくさんの種類があるので、どれを選べば良いのか、迷ってしまうでしょう。

そこで今回は、格安SIMの1つであるFUJI SIMについても、どんな人に向いているのか、シンプルに解説をさせていただきますので、ご安心ください。

それでは、さっそく行ってみましょう!

この記事はこんな方におすすめです!
・格安SIMでも大容量を使いたい。
・長期間の縛りを避けたい。
・スマホの料金を節約したい。

筆者について
Wi-FiやWiMAX、光回線などの通信に関することに興味を持ち、通信が好きなので、毎日のように記事を書いています。ブログの毎日更新を始めて、半年間になる通信オタクです。

・音声通話SIMに対応していない。
・日割り計算に対応していない。
・最低でも10GBプランから。
・長期間の縛りや解約金なし。
・100GBプランあり。
・3大キャリア回線から選べる。
・デポコミでさらにお得に。

 

格安SIMでも100ギガプランが使える!?FUJI SIMの口コミは?

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fuji wifi

口コミ

 

料金プラン

ソフトバンク回線ドコモ回線au回線
10GB1,480円→980円
12GB1,780円→1,280円1,780円→1,280円
20GB2,100円→1,600円
30GB2,600円→2,100円2,600円→2,100円
50GB2,900円→2,400円
100GB3,900円→3,400円

(表は、横にスクロールできます)

SIMプランは、ソフトバンクやau、ドコモの回線にも対応しているので、豊富なプランの中から、自分にあったものを選べます。

ソフトバンクは、10GBや20GB、50GB、100GBから。ドコモは、12GBと30GB。auは12GBと30GB。

右矢印の料金は、デポコミコースの場合です。デポコミとは、申し込みのときに、デポジットを支払うと月額料金が割引されて、デポコミ期間が終了すると、デポジット料金が戻ってくるもの。

デポジット代金が返却された後も、割引された料金のままで、継続して利用できるのがポイントです。

簡単に説明すると、最初に渡した金額が期間が終了すると、そのまま返ってくるので、結果的には、利用者は、月額料金が割引される恩恵を受けられるのです。

なぜ、こんなことをするかというと、個人的には、長期にわたって、サービスを使ってもらいたいからだと思います。

長く使えば使うほど料金が安くなるといった他のサービスを見たことがある方も、いらっしゃるのではないでしょうか。

格安SIMであれば、音声通話SIM(音声通話ができるSIMカード)とデータSIM(SMS付、データSIM(SMSなし)の3つのプランが用意されていることが多いです。

しかし、FUJI SIMのプランでは、音声通話に対応しているSIMは提供されていません。

ちなみに、音声通話SIMでなくても、LINEなどの通話アプリで使えば、電話をすることはできます。

音声通話SIMをご検討されている方は、他の格安SIMをご覧ください。

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一方で、FUJI SIMは、100GBまでのデータ容量に対応しているのがメリットになります。

なぜなら、他の格安SIMでは、データ容量が30GBほどを最大として、料金プランが設定されていることが多いからです。

なかには、10GBまでのプランしかない格安SIMもありますので、格安SIMでも、より多くのデータ容量を必要とされる方には、FUJI SIMは頼もしい味方になってくれます。

FUJI SIMのスペックを見てみると、通信速度が、受信時最大187.5Mbps/送信時最大37.5Mbpsとされています。どのプランを選んでも、基本スペックは変わりません。

決められたデータ量を超えて使用すると、月末まで送受信の通信速度が、最大128Kbpsにまで制限されます。

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月額料金以外にも、初期費用として契約事務手数料が3,000円が発生します。端末のレンタル代や送料は無料です。

SIMプランにも、月額300円で加入できる「安心サポート Premium for SIM」があります。

解約をするときは、マイページから解約の手続きをします。その月に解約をしたい場合、毎月15日が締め切りになっていますので、気をつけたいですね。

SIMカードやSIMカードケース(SIM PIN・SIMアダプター3種類 )などを同封して、返却の手続きを行います。

どんな人に向いている?

FUJI SIMは、音声通話SIMを提供していません。ですので、スマホでデータ通信のみをしたい方に向いています。なぜなら、ソフトバンクやau、ドコモの3つ回線の中から、好きなデータ容量を選べるからです。

また、最低でも10GB以上からのプランから選ぶため、「もっとデータ容量が少なくて良いから、その代わりに料金を安く抑えたい」といった方には適していません。

さらに格安SIMでも、30GBや50GB、100GBと、多くのデータ容量を使いたい方に向いています。

まとめ

最後にもう一度、FUJI SIMのデメリットとメリットをまとめてみます。

・音声通話SIMに対応していない。
・日割り計算に対応していない。
・最低でも10GBプランから。
・長期間の縛りや解約金なし。
・100GBプランあり。
・3大キャリア回線から選べる。
・デポコミでさらにお得に。

正直に申し上げますと、FUJI SIMは、音声通話SIMに対応してなかったり、最低でも10GBプランから選択する必要があったりとデメリットがあります。

ですが一方で、長期間の縛りや解約金がなく、50GBや100GBもの大容量を使えるサービスは、それほど多く存在しませんので、大容量のデータ通信をしたい方には向いている格安SIMとなっています。

いかがだったでしょうか。

ぜひとも、格安SIMを上手に利用することで、スマホの通信費を節約してみてくださいね。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

【FUJI SIM】

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