「PlayStation5って、どんな感じなの?」とお悩みを抱えている方に記事を書かせていただきます。
そこで今回は、PlayStation5のデザインや発売予定時期、予想価格、開発中のソフト、周辺機器について、解説をします。
・PS5の予想価格を知りたい。
・PS5の開発中タイトルを知りたい。
PS5のデザインが公開!価格や発売日、対応タイトルが見逃せない!
PlayStation5には、2つのモデルが用意されています。1つは、従来のようにブルーレイを再生するための光学ドライブを搭載したデジタルエディション。
もう1つは、ダウンロード版のコンテンツ専用の機体となっています。
発売日と価格は?
発売日は、2020年年末商戦期とされており、価格は未定です。
クリスマスシーズンにドンと発売して、売り上げをアップさせる戦略でしょうか。
PlayStation4の発売日が2013年の11月15日ですので、もう約7年ほど経ったということですね。
ついこの前にPS4が発売されたと思っていたら、PS5の時代が来ているとは、時の流れをはやく感じます…
価格が未定なのは気になるところです。そこで、これまでのプレイステーションの発売当初の価格がどれほどだったのかを見てみましょう。
当初価格 | 発売時期 | |
PS | 39,800円 | 1994年12月3日 |
PS2 | 39,800円 | 2000年3月4日 |
PS3 | 49,980円(20GB) | 2006年11月11日 |
PS4 | 39,980円→34,980円(2015年) | 2013年11月15日 |
当初価格と発売時期を比べてみると、平均当初価格が約4万円、だいたい6年ごとに1回新しいバージョンが発売されているのがわかります。
ツイッターでのPS5の価格予想を見てみると…
勝手に価格予想すると
ディスクレス版は69800円
ディスク版は79800円
±10000円くらいの誤差はXboxの価格によっては有り得そう#PS5#PlayStation5 pic.twitter.com/a2Cy6tipaC— プラム@Oscars (@plumgames) June 11, 2020
PS5、本体発表されたけど、デザイン的にも、XboxよりPS5の方が近未来感あって好き。
縦にしたらPS5の方がデカイけど薄さがある。
DL版は、予想してなかったな。
Appleみたいにディスクを無くしていくんだろうな。
価格予想として通常59800、DL版49800かな?— 漆黒のkobayan (@kobayan1028) June 12, 2020
PS5本体の価格予想、物理ドライブ付きは5万円前後、ディスクレス版は4万5千円前後かなぁ…🤔 #PS5
— 読書っかー (@dokushocker) June 11, 2020
#PS5 価格予想
ディスクドライブあり 69980円
ディスクドライブなし 64980円あのスペックにしては安すぎるか…?
— 痩せろわらび*は休業中 (@wara_bimo_chi) June 12, 2020
PS5の価格予想
通常版44980円
デジタル版39980円もしくはデジタル版はHDDの容量が通常版より多くてデジタル版も同じく44980円かな#PS5価格予想
— ✨宝塚は国宝✨(ウインナー野郎2号) (@tohotakarazuka) June 12, 2020
ワイのPS5価格予想は
ディスクなし59,800円!
ディスクあり69,800円!— ちょるまりん (@kimoooooooooota) June 12, 2020
本体価格が4万円から8万円ほどまでに幅広く予想されていますね。わたし個人としては、やはり5万円から6万円くらいはすると勝手に予想しています。
年末の時期に発売するのであれば、他のゲーム関係の商品と競争することになります。
プレイステーションは、ニンテンドースイッチなどとは違って、ターゲットの年齢層が高めになっているので、価格が多少高くても、購入する人は山ほどいると思います。
できれば、5万円ほどで購入したいですよね。7万円や8万円となると、少し高い印象があります。
対応しているタイトルは?
今回の発表で、PS5の開発中のタイトルが28作品あることが明らかになりました。
たくさんの作品がありますが、なかでも注目したいタイトルをピックアップして紹介します。
『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』
開発中のタイトルをみて、いちばんテンションが上がったのは、『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』です。
この作品では、スパイダーマンシリーズのマイルス・モラレスが主人公として描かれています。
マイルスといえば、PS4の『Marvel’s Spider-Man』や映画『スパイダーマン:スパイダーバース』に登場しているキャラクターです。
もちろん、スパイダーマンシリーズが好きな方であれば、よくご存知なのではないでしょうか。
スパイダーバース、とっても良い映画でしたよね!PS4の『Marvel’s Spider-Man』をプレイして、「街中を自由に跳んでいる!」と感動したのを覚えています。
今回のPS5版の作品の映像を見てみると、何やらとてつもない戦いに身を投じているシーンがありますね…PS5を手に入れたら、まず最初にプレイしたい作品です。
『Horizon Forbidden West』
こちらは、PS4の『Horizon Zero Dawn』の続編となる作品です。
主人公のアーロイが今作でも活躍します。前作の『Horizon Zero Dawn』では、機械獣と戦ったり、乗ったりとワクワクするものでしたね。
ひっそりと機械獣の近づいて倒したり、アイテムを工夫したりと、戦い方の幅が広くて、プレイしているのが楽しいゲームでした。
「そんな原始的な武器で機械の敵を倒せるの!?」と最初は驚きましたが、アーロイさんの弓使いが偉大だったのですね…
映像を見てみると、さまざまな機械獣が登場していて、特に気になったのは龍です。え、もしかして龍にも乗れるんですか?(たぶん、乗れません)
また、最後のシーンで象の姿をした機械獣もいますよね。さすがに、ゾウさんには乗れるのではないかと期待したいです。
『グランツーリスモ7』
「とりあえず、グランツーリスモを買っておけば間違いない!」という認識を持っているのは、わたしだけでしょうか。
PS3の初回生産版のパッケージがカッコ良かったですよね。PS4のグランツーリスモにもお世話になりました。
プレイステーションを購入するときに、グランツーリスモを一緒に購入して、グラフィックの進化を体験するのがおすすめの楽しみ方です。
PS3のときでも、「あれ、これ実写に見える…」と感じたのが懐かしい思い出。
今作の映像を見ると、キレイすぎてもはや現実を超えた現実になっていました。
あのエンジンの音がたまらないんですよね。思わずニヤニヤしてしまいます。
できれば車内視点のプレイをすると、臨場感が生まれて、よりグランツーリスモの世界を楽しめそうですね!
『バイオハザード8』
はい、きました!『バイオハザード8』。正式には、『バイオハザード ヴィレッジ』と呼ばれるそうです。
映像には、シリーズお馴染みのクリス・レッドフィールドの姿が。ゲームをプレイしなくとも動画だけで、ハラハラする展開に…
バイオハザードシリーズは、ハズレがないですよね。「あー、プレイしなければよかった、時間の無駄だった」と思ったことは一度もありません。
近年では、リメイク作品であるREシリーズが注目されていましたが、ここにきて、『バイオハザード8』の威力は計り知れないものとなっています。
バイオ好きの方にとっては、これは2021年まで待ち切れない状況ですね。
『ラチェット・アンド・クランク:リフトアパート』
『ラチェット・アンド・クランク』も新作になって登場です。
このシリーズが特徴的なのは、なんと言っても武器の面白さですよね。
いろんな武器を使っていきながらゲームを進めているのと、ワクワク感があふれ出てきます。
わたしはPSPを買ったときに初めて『ラチェット・アンド・クランク』をプレイした思い出があります。
「これで自分の大人の仲間入りか」と思っていた子供時代でした。PSPで遊んでいるのは、年上のお兄ちゃんたちという勝手なイメージがあったからですね。
でも実を言うと、『ラチェット・アンド・クランク』は、PSPの作品から遊んでいませんでした。また、ラチェットとクランクに会えるのが楽しみです。
PS5の周辺機器
本体機器と一緒に発表された周辺機器についても、紹介します。
PULSE 3D
3Dオーディオに対応しており、ノイズキャンセル機能を持ったワイヤレスのヘッドセットです。
Media Remote
メディアを楽しむためのリモコンです。
HD Camera
プレイヤーの姿を撮影するためのカメラです。(配信向け)
DualSense充電スタンド
DualSenseコントローラーを充電できるスタンドです。
まとめ
今回の発表で、PS5の時代の幕開けを感じましたね。
ゲーム好きの方は、まさに見逃せない情報だったのではないでしょうか。
年末に発売されるとすれば、あと約半年後。
ドキドキワクワクを胸に、PS5でプレイできる日を待ち続けたいと思います。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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