フォロワー300人の私が企画ツイートをしてみた結果

  • 2019年3月21日
  • 2020年1月21日
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みなさん、こんにちは!まな太郎(@manataro_blog)です。

 

企画に参加していただいてありがとうございました!

 

まな太郎
ありがとうございましたにゃ!
ちか
あんた、いつの間に
こんなことやってたの?
まな太郎
まずは結果報告にゃ!

 

 

結果報告

・試験期間 2日
・フォロワー 317人(3/19 7:36)→631人(3/20 24:00)
・インプレッション 25,365エンゲージメント 1,171
・プロフィールのクリック数 562
・いいね 281
・リツイート 226
まな太郎
フォロワーさんが2倍になったにゃ!

 

この結果を踏まえて、 なぜ私がこのような企画を実施したのかについて書かせていただきます。

 

3つのポイント

 

1.ツイッターの現状について

 

2.なぜ語尾に「にゃ」をつけるのか

 

3.なぜ裏企画をやったのか

 

 

 

ツイッターの現状について

 

「私をフォローして、このツイートをRTしてくれた方にはフォロバと固定ツイートをRTします。」

 

こんなツイートを見たことがありますか?

まな太郎
ボクはよく見るにゃ!
ちか
今、流行っているわね。

 

このツイートを一言で表すと

 

「あなたが私の欲しいものをくれたら、私もあげるね。」

 

という意味になります。

 

しかし、どのくらいの方が有言実行しているでしょうか。

 

参加してくれた人間を軽く扱うような行動も目にします。

 

ちか
まぁ、仕方ないじゃん。
まな太郎
仕方ないでは済まされないのにゃ。

 

私はその状況の中で、ある考えが浮かびました。

 

 

「これを逆手に取ろう。

 

本当にこれを有言実行することができれば、

それは価値のある行動になるのではないか。

そう思いました。

 

ちか
そんなこと考えていたなんて
あんた、意外と策士ね。
まな太郎
そんなことないにゃ。
当たり前のことをやったのにゃ。

そんな中で、私は一つの実験をしていました。

 

 

これは私のツイートですが、いいねとリツイートが一つもない…(撮影 3月21日 15時42分)

 

なぜか?

 

 

それは、

「自分のことをつぶやいているから。」

 

私は、この企画をやる前に

自分のことばかりをツイートしていました。

 

でもそれって他人からしたら

 

「ふーん、興味ない。」

と思われて当然なのです。

 

試験期間中に、私が自分の事をつぶやいたツイートはこれだけ。

 

それに加えて何も反応を得られなかったツイートもこれだけ。

 

もし、あなたがフォロワーさんが増えなくて悩んでいるのだとしたら

これが原因かもしれません。

 

 

なぜ語尾に「にゃ」をつけるのか

 

「親近感が生まれるから」

この一言に尽きます。

 

では実際に初対面の方に話しかけるセリフとして

次の2つの文章を比べてみてください。

 

「こんにちは!今日はいい天気だな。散歩かな?いいな〜。ボクも最近、始めたんだ」
「こんにちはにゃ!今日はいい天気だにゃ。散歩かにゃ?いいにゃ〜。ボクも最近、始めたんだにゃ」
ちか
そんなに変わらない気がする。
まな太郎
初対面でこれを言われたら、
どう思うにゃ?
ちか
うーん、ちょっと馴れ馴れしいかも。

これは語尾に「にゃ」がついているかどうかの違いです。

 

しかし、最初の文章は妙に馴れ馴れしい感じがしませんか?

初対面であれば、なおさらです。

対して語尾に「にゃ」をつけた方は良い意味で、くだけた印象を与えることができます。

 

では、敬語を使えばいいのではないか?

そう考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。

状況に応じて、敬語を使うことは大切です。

 

しかし、SNSでは敬語はかえって親近感を無くしてしまうという欠点があります。

 

よって私は語尾に「にゃ」をつけていたのです。

 

ちか
でも、人によっては
ヤバい奴が絡んできたと思うわよ。
まな太郎
相手の印象に残れば
それでいいのにゃ!

 

ちか
(こいつ、どこまでもポジティブだな…)

 

なぜ裏企画をやったのか

 

今回の一番のポイントはこれです。

私は企画ツイートに一言もこの件について書きませんでした。

それには理由があります。

 

ちか
なんで、そんなことしたの?
まな太郎
これにはボクの信念が関係してるにゃ。

 

 

あなたはこう思っていませんか?

 

フォロワー数が多ければ多い方が良い。

 

でも、

 

誰がそれを決めたのでしょうか?

 

確かにフォロワー数が多ければ大きな影響力を持つことができます。

しかし、あなたは自分のフォロワーさんのうち

何人の方をプロフィールを見ずに他人に紹介できますでしょうか。

 

一言でもいいのです。

この人はどんな人なのか。何をやっている人なのか。

 

私は、それが本当のフォロワーさんだと思っています。

今回、私は2日間で314人のフォロワーさんが増えました。

 

しかし、その中で50人。さらに言えば、

 

私の紹介ツイートにいいねやリツイート、リプライをしていただいた方。

その方達を大切にしたい。それが私の理念です。

 

 

さらにもう一つ理由があります。

「みんなが得をしている。」

これは、どういうことでしょうか?

 

私は、50名様の紹介をさせてもらいました。

多くの方から「ありがとう」の言葉もいただきました。

 

しかし、本当は私の方から

「紹介させていただいてありがとうございます!」と言いたいのです。

 

なぜならば、

「この事については、あの人のブログを見よう」

と知ることができたからです。

 

私は、検索エンジンで表示された結果よりも

実際に交流した方の記事を見たいと考えます。

 

まな太郎
ボクの紹介ツイートをみた第三者が
情報を得るきっかけになるにゃ。
ちか
企画に参加した人以外も
得をしてるってこと?
まな太郎
そうだにゃ!
ちか
でも裏企画に当選しなかった
人たちが可哀想じゃない。
まな太郎
そんなことないにゃ。
これからも企画ツイートするにゃ!
まな太郎
その際には現在のフォロワーさんも
対象にするにゃ!

 

まな太郎
今回、当選しなかった人たちも
また裏企画に参加できるにゃ!
ちか
そうやって、本当のフォロワーさんを
少しずつ増やしていくのね。
まな太郎
そうだにゃ!
これがボクのやり方だにゃ。

 

最後に

 

「なんで、この猫はこんな事をしているんだろう」

そう感じた人もいたと考えます。

 

だから、今回は私の行動の目的と理念について書かせていただきました。

 

私はいい加減なことは書きたくありません。

 

今回、紹介させていただいた方々がどんな方なのか?

出来るだけ、ブログなどから情報を得ようとしました。

 

適当に相手に接するのはやめたほうがいいです。

それは相手に伝わってしまうからです。

 

SNSで得られる情報は限られています。

 

だからこそ、相手のことを知るためにより多くの時間。労力をかける必要があると私は考えます。

 

ぜひ、あなたのことを私に教えてください。

 

あなたのことを私に広めさせてください。

 

 

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

次回は裏企画の具体的なやり方について紹介したいと思います。

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