「ツイッターをやめたいな…」とお悩みのあなたに向けて、記事を書きます。
結論から申し上げますと、ツイッターをやめたいと感じた時は、一度だけ距離を置いてみるのがおすすめです。わたし自身も、1ヶ月ほど距離を置くことでこのマイナスの気持ちを解消できました。
しかし、毎日のように活動していたツイッターをやめるのは不安ですよね。
そこで今回は、ツイッターを実際にやめてみてわかったメリットとデメリットについて解説をしていきます。
この記事を最後まで読んで、ツイッターをやめるかを決めてみてくださいね。
それでは、さっそく行ってみましょう！
この記事はこんな方におすすめです
・悩みのタネを特定したい。
・メリットとデメリットを知りたい。
記事の背景や信頼性
わたしは、2019年2月にブログを始めました。これまでに合計300記事以上を作成しています。Wi-Fiや格安SIM、光回線などの記事を書いています。スマホやパソコンでも困っている方のチカラになれると嬉しいです。
ツイッターではおよそ7ヶ月でフォロワー10,000人を達成しました。しかし、心がすり減り消耗していることに気づき、現在では自分らしさを大切にして活動をしています。
ツイッターをやめたい｜やめるメリットとデメリットを解説します
ツイッターをやめるメリット
心にゆとりが生まれる
ツイッターをやめるメリットの1つは、心にゆとりが生まれることです。
これが何よりも大きなメリットだと考えます。なぜなら、「いいねとリツイートしないと…」や「すぐにでもリプライを返さないと！」という気持ちから解放されるからです。
あなたもツイッターをやっているなかで、焦りを感じたことはないでしょうか。
ツイッターでは、「1日に30ツイートしよう」や「フォロワーを増やそう」など、積極的に活動することが良いと評価されている一面があります。
みなさん、こんにちは！まな太郎(@manataro_blog)です。 あなたはツイッターをされていますか？ 宣伝・広告のためや人と繋がるため、ブログへの流入やマ[…]
周囲の人がその考えで活動をしていれば、自分も無意識のうちに同じ考えになる可能性も考えられます。
しかし、それでは消耗してしまうリスクが存在します。フォロワーを増やすことや反応をもらうことを目指すのが、唯一の正解ではないということですね。
そこでツイッターから1ヶ月ほど距離を置いてみたところ、心理的な負担が軽減して、ゆとりが生まれました。
使える時間が増える
ツイッターをやめると、自然と使える時間が増えます。
ツイッターをやっていると、意外と時間を使っていることに気づきません。
ちょこちょこ覗いているだけのつもりでも、1日あたり2〜3時間を消費しているケースもあります。
「いやいや、そんなには見てないから」という方も、スマホのアプリ別の使用時間を確認してみてください。
試しに計算してみると、1日あたり2〜3時間、2.5時間ほどを使用すれば、1ヶ月で約75時間です。
75時間はおよそ3日間ですので、1ヶ月のうち10%をツイッターに時間を奪われていることになります。
1日に2〜3時間をツイッターに捧げると、あなたの1年間は12ヶ月間ではなく、11ヶ月間以下になります。
これを10年にすると、まるまる1年間をツイッターに消費することに。あなたの1年間がツイッターで消滅します。
そこでツイッターをやめると、これらの時間を取り戻せるようになります。
ツイッターをやめるデメリット
勢いが戻ってこない
ツイッターをやめるのをためらってしまう理由は、「今の状況が失われたらどうしよう…」という不安から来ていると考えられます。
わたしがツイッターをやめてみたところ、やめる前の勢いは失われました。
もしかしたら勢いはなくならないかもしれません。しかし、何かしらの変化をする可能性は高いです。
仲がよかった知り合いがツイッターをやめていたり、トレンドが変化していたりと、距離を置く期間が長ければ長いほど、大きな変化が起こりえるでしょう。
反応がもらえなくなるかも
ツイッターをやめると勢いが失われ、いいねなどの反応をもらえないことも。
わたしのケースでは、以前よりも10分の1〜100分の1までインプレッションとエンゲージメントが減少しました。
これは1つのケースです。人によってはツイッターに復帰した時もほとんど変わらずに活動を続けられるでしょう。
悩みを解消するコツ
あなたがツイッターをやめたいと感じているのであれば、何か原因があると考えられます。
そのヒントになるのは、「できればしたくない」と感じる行動です。
なぜなら、「やりたくないけど、やらないといけない行動」をやめると、気持ちが楽になるからですね。
そこであなたの不安や心配を書き出してみると、気持ちを整理するのに役に立ちます。
たとえば、次のような例があげられます。
- いいねやリツイートをしたくない
- リプライを返すのが嫌だ
- フォロワーを減らしたくない
- 本当の気持ちをツイートしたい
これらの気持ちを言い換えると次のとおりです。
- いいねやリツイートをしたくない→「好きなツイートだけいいねしたい」
- リプライを返すのが嫌だ→「リプライを返さないと相手に不快感を与えるかも」
- フォロワーを減らしたくない→「フォロワーが減ると自分が否定されているように感じる」
- 本当の気持ちをツイートしたい→「本音（ホンネ）と建前（タテマエ）のギャップが苦しい」
紙などに書き出すことで、あなたの悩みのタネとなっている原因を特定します。
フォロワーが減ったところであなたの価値は変わりません。届けたい人だけに届ければいいのです。
たとえば、衣服を売っているお店が、お腹が空いているお客さんに食事を用意しようとはしないですよね。
お腹が空いているお客さんはご飯を食べるために衣服のお店に来ないとわかっているからです。
衣服のお店はお客さんに服を提供すればそれで十分なのです。
もちろん、悩みが複数存在しているケースもあるので、まずは1つの悩みを解消するといいですね。
まとめ
- 心にゆとりが生まれる
- 使える時間が増える
- 勢いが戻ってこない
- 反応がもらえなくなるかも
ぜひとも、ツイッターをやめるメリットとデメリットを把握したうえで、あなたの悩みのタネを解消してみてくださいね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
まな太郎最近、目が疲れるんですよね。何か特別なことはしてないんですけど...ねこ船長それはスマホ疲れが原因かもしれないのにゃ！「最近、目が疲れているように感じる。スマホ[…]