ブログの最初の記事で自己紹介が書けない|解決するコツとは

ブログの最初の記事で自己紹介が書けない|解決するコツとは

  • 2020年10月4日
  • 2020年9月27日
  • ブログ
ゆう
ブログの最初の記事で自己紹介が書けないんですけど、どうすればいいですか?
まな太郎
固定ページとして別のページを用意するのにゃ!

「ブログの最初の記事で自己紹介が書けない」とお悩みのあなたに向けて、記事を書きます。

結論から申し上げますと、「過去、現在、未来」の3つの時間軸で箇条書きにすると、整理しやすいのでおすすめです。本名や年齢は必要に応じて公開すればいいと考えます。

また、固定ページとして別のページを用意しておいた方がいいですね。

自己紹介はブログのなかで重要な部分です。投稿ページにするよりも固定ページにして、アクセスしやすいところに設置した方が、読者に優しい設計になります。

では、自己紹介はどうやって書けばいいのか気になりますよね。

そこで今回は、自己紹介の書き方について、解説をしていきます。

それでは、さっそく行ってみましょう!

 

この記事はこんな方におすすめです

・自己紹介が思いつかない。
・最初の記事で自己紹介をしたい。
・自己紹介のコツを知りたい。

 

記事の背景や信頼性

わたしは、2019年2月にブログを始めました。これまでに合計320記事以上を作成しています。

しかし、2019年の年末までに50記事しか書けなかったという挫折と絶望を経験しました。

その後、ブログを再開させ、2020年9月現在までに毎日更新を270日以上、継続しています。

ブログの最初の記事で自己紹介が書けない|解決するコツとは

 

WordPressでは固定ページを設定する

WordPress(ワードプレス)は、投稿ページと固定ページに分かれています。

最初の記事として、投稿ページを作るのも1つです。しかし、自己紹介は大きな変化がしづらい部分ですので、固定ページとして別に作った方がわかりやすいです。

当ブログでも、自己紹介およびコンセプトのページは固定にしています。

新しい記事が投稿されるたびに、過去の投稿が埋もれてしまうので、固定ページにしてわかりやすいところに設定しておくのがおすすめです。

自己紹介はどのように書けばいいの?

自己紹介の書き方については、ポイントがあります。

それは、「過去、現在、未来」の3つの基準です。あなたがそれぞれ「過去、現在、未来」の時点で、どんなことをされているのか説明するといいですね。

たとえば、当ブログでは次のようにしています。

  • 過去:「SNSの運用について興味を持ち、およそ7ヶ月で、ツイッターのフォロワー10,000人を突破」
  • 現在:「ネット回線やブログ運営、SNSなどについて情報を発信」「毎日更新を270日以上継続中」
  • 未来:「ITに関連する情報で人々の生活を豊かにする」「Webに関心が生まれ、Webエンジニアを志向する」

もし相手の記憶に残る自己紹介にしたいのであれば、「趣味:読書や映画鑑賞」などの多くの方が当てはまるものは、あまり効果的ではないですよね。

わたしも読書や映画鑑賞は好きです。しかし、それらの項目は除外しています。

また、年齢や本名については、人それぞれです。はっきりと公開している方や匿名で書いている方もいます。

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どこで生まれて育って生きてきたのか、紹介したいときは、区切りがいいところで時系列に表示するといいですね。

小学校や中学校、高校、大学、社会人などの順番で書いていくと、読みやすいでしょう。

あまりプライベートを公開しない場合は、ブログを書き始めた頃からの経験を自己紹介にするのも1つです。

わたしも2019年のはじめにブログとSNSを始めたところから自己紹介しています。

自己紹介をするメリットを考える

正直に言えば、自己紹介をするメリットがないときは、最初の記事で自己紹介をする必要性はそこまで高くないと考えています。

なぜなら、最初のころはあなたがどんな人物かよりも、「どんな情報を発信しているのか」や「どういう活動をしているのか」の方が注目されやすいからです。

たとえば、「東京でいちばん有名なお笑い芸人」と呼ばれている人物の性格や生活に注目がされることはありますが、「東京でいちばん有名なお笑い芸人になるかどうかわからない人物」には注目が集まりません。

理由は、その対象となる人物が無限に存在するからです。

他にも、「高校野球で優勝したキャプテンの私生活」はテレビで特集されるかもしれませんが、「全国大会に出場していない、まだ注目されていない選手の私生活」は紹介されることはありません。

つまり、無名で実績がない頃から自己紹介をしても、人からの注意をもらうのは難しいのですね。

反対にいえば、もうすでにある程度の実績がある場合は、最初から公開をした方が信頼性や専門性がアップするメリットがあります。

「弁護士の〇〇です」「〇〇病院の〜です」と顔写真と一緒に公開していると、信頼できますよね。

自己紹介をするメリットを考えてみると、必ずしも今すぐに自己紹介をする必要がないかもしれません。

自己紹介をどうやって書いていくか悩んでいるなら、まずは記事を書いてみるのもOKです。

まとめ

自己紹介は、投稿ページとは別に、固定ページで作成しておきたいですね。なぜなら、古い投稿ページは記事が増えてくると埋もれてしまうからです。

また、「過去、現在、未来」の3つの時間軸で箇条書きにすると、整理しやすいです。本名や年齢は必要に応じて公開すればいいと考えます。

もし、自己紹介が思いつかない場合は、まずはあなたが好きなことについて100文字以下でもいいので、投稿してみるのがおすすめです。

理由は、自己紹介に悩んでいる時間がもったいないからです。自己紹介は後からでも書けます。

ぜひとも、あなたのペースでブログを運営してみてくださいね。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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