「ツイッターの愚痴がうざい…」とお悩みのあなたに向けて、記事を書きます。
結論から申し上げますと、ブロックまたはミュートにすると、すぐに解決できます。
愚痴をツイートしているのを見かけると、こちらまでマイナスの気持ちになってしまいますよね。
そこで今回は、ツイッターにおいて、愚痴と上手に付き合うコツについて解説します。
それでは、さっそく行ってみましょう!
この記事はこんな方におすすめです
・愚痴を見ない方法を知りたい。
・自分の気持ちを上手に伝えたい。
記事の背景や信頼性
わたしは、2019年2月にブログを始めました。これまでに合計340記事以上を作成しています。Wi-Fiや格安SIM、光回線などの記事を書いています。スマホやパソコンでも困っている方のチカラになれると嬉しいです。
みなさん、こんにちは!まな太郎(@manataro_blog)です。 あなたはツイッターをされていますか? 宣伝・広告のためや人と繋がるため、ブログへの流入やマ[…]
ツイッターの愚痴がうざい?【即解決】ブロックまたはミュートにする
愚痴がうざいと感じる理由
相手の愚痴をうざいと感じてしまうのは、なぜでしょうか。
理由は、相手の愚痴があなたには関係ないことだからです。
また、愚痴がツイートされた文章を見るのは、有益ではありませんよね。
そもそも愚痴とは、「今言っても、どうしようもないことを言うこと」です。
いまさら何を言っても変わらない事実をずっと嘆いているのを聞くのは、避けておきたいです。
しかし、愚痴をうざいと感じてしまうのは仕方がないことです。
「どんなに愚痴が書いてあっても、うざいと思っちゃダメだ…」とすれば、あなたが疲れてしまうだけです。
そんな愚痴ツイートをみてしまったときは、上手に対処するコツがあります。
うざいと感じないようにするには
ツイートで愚痴が書かれている場合には、ブロックまたはミュートで対処します。
「相手に自分の気持ちが伝わったらどうしよう…」と悩む心配はありません。
簡単に2つの違いを説明すると、対処したのが相手に伝わるかどうかです。
- ブロック:相手に伝わる
- ミュート:相手に伝わらない
ブロックは相手が「自分はブロックされている」とわかります。
ミュートは、「自分のツイートが相手に見られている」ようで、実際には表示されない仕組みになっています。
ブロックは相手にハッキリと伝わるのがポイント。あなたの意思表示が明らかにわかります。
ですが、余程でなければ、ブロックをたくさん使うのはおすすめできません。
なぜなら、相手とのトラブルになる可能性もあるからです。
「愚痴ツイートをもう見たくない…」と感じたら、スッとミュートにしておきましょう。
そうは言っても、ブロックもミュートもできない関係の場合もありますよね。
「今度、会ったときのために、ツイート内容をチェックしないといけない」などです。
その場合の解決策は、2つあります。
- 関係性を根本的に解決する
- 我慢して愚痴ツイートを見る
個人的には、あなたが我慢をしてまで、相手の愚痴を見る必要はないと考えます。
もし「自分が我慢すればいい…」と感じているなら、それはあなたが優しすぎるからかもしれません。
短期間なら我慢した方がいい時もあるかもしれませんが、長期なら関係性を見直してみましょう。
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愚痴をなくすのはほぼ不可能
愚痴をなくすのはほぼ不可能です。
なぜなら、人間は「自分の気持ちを言葉で表現できる生き物」だからです。
あなたは、愚痴を言っているネコやイヌを見たことはありますか?
一方で、人間は言葉で相手に気持ちを伝えられます。
つまり、愚痴が100%なくなる社会とは、次の2つが考えられます。
- 誰にも愚痴が生まれない素晴らしい社会になる
- 人間が言葉を使えなくなる
これは極端ではありますが、ここまでしないと愚痴をなくすことは難しいでしょう。
だからこそ、人間から愚痴を100%なくすのはほぼ不可能なのです。
そこで問題を解決するためには、愚痴と上手に付き合っていくのが大切になってきます。
ただ、多くの人が見ている場所で、自分のことだけをずっと話すのはあまり良くないですよね。
理由は、コミュニケーションは2人以上でするものだからです。
愚痴ツイートをしないようにするには、「このツイートをみた人は、どのように感じるだろう?」と、一度立ち止まって考えてみるといいですね。
愚痴をツイートするデメリットとメリット
正直に言えば、愚痴をツイートするのはデメリットだらけです。
理由は、個人的な愚痴には誰も興味がないからです。
「もしかしたら誰かが共感してくれるかもしれない」と思っていても、本当に共感してくれる人間は少ないでしょう。
たまに愚痴のようなツイートをがバズっているケースを見かけますよね。
一見すると、それは愚痴のように見えますが、「共感を持ってもらえるツイート」である可能性が高いです。
では、共感を持ってもらえるツイートと、もらえないツイートにはどんな違いがあるのでしょうか。
ネタバレすると、状況がわかりやすくて具体的なのがポイントです。
たとえば、次の2つが例として考えられます。
- 「最近なんだかツライんだけど…」
- 「夫が帰ってきたら靴下を脱ぎっぱなしでイライラする」
「最近なんだかツライんだけど…」のようなツイートは、どんな状況なのかイメージできません。
反対に、「夫が帰ってきたら靴下を脱ぎっぱなしでイライラする」は、状況が具体的でわかりやすいです。
共感を持ってもらうためには、「この状況で同じように悩んでいる人がいないかな?」と、相手の目線になって考えてみるのが効果的です。
ただ、愚痴をツイートするのは諸刃の剣(デメリットになる可能性大)です。
基本的には、愚痴をツイートするのは避けておきたいですね。
まとめ
ツイッターで愚痴を見かけたときに対処するにはコツがあります。具体的な方法は2つです。
- ブロックする(相手に伝わる)
- ミュートする(相手に伝わらない)
人間から愚痴をなくすのはほぼ不可能です。
ですので、愚痴を見る側として、こちらでサッとブロックやミュートで解決しておきましょう。
もちろん、誰しも人間ですので、愚痴を抱えないようにするのは難しいですよね。
問題を解決するには、愚痴をツイートする側と見る側の両方が、上手に愚痴と付き合うのが大切です。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。