「街中でフリーWi-Fiに接続したい」や「通信量を節約したい」とお悩みを抱えている方に、記事を書かせていただきます。
結論から申し上げますと、今回取り上げたアプリは5つです。
スマホの通信が制限されて、イライラするのは避けたいですよね。
そこで今回は、街中のWi-Fiに自動で接続してくれる無料のアプリを紹介します。
それでは、さっそくいってみましょう!
・街中でフリーWi-Fiを使いたい。
・Wi-Fiの電波の強さを確認したい。
Wi-Fiに自動で接続!?おすすめのアプリをまとめてみた!
タウンWi-Fi by GMO
外出先でも接続できるWi-Fiに自動で接続してくれるアプリです。対象となるスポットは35万以上。遅いWi-Fiには接続しない機能があるのが特徴的。
Wi-Fiプロテクトで、通信を暗号化することにより、セキュリティ面も強化しています。
私がいちばんおすすめするのが、このアプリです。
なぜなら、会員登録が不要なことやアプリをわざわざ開かなくても自動接続できることが、大きなメリットになっているからです。
また、日本以外でもアメリカやオーストラリアなどでも使えますので、海外旅行先でも便利に利用できます。
あわせて、「Wi-Fiプロテクト」という無料アプリを使えば、VPNで通信を暗号化が可能です。
ギガぞうWi-Fi
ギガぞうWi-Fiの無料プランでは、フリーWi-Fiへ自動接続のみ可能です。
有料プランでは、VPN機能やLTE通信の圧縮が使えます。
LTE通信の圧縮とは、LTE通信の全体にかかる通信量を最適化して、通信量を節約するのに役に立つ機能です。
JAPAN Wi-Fi
JAPAN Wi-Fiは、無料で近くにWi-Fiに接続してくれます。
16言語に対応していますので、外国人の方でも安心して利用できますね。
ただ、利用登録が必要になっているのが少しめんどうです…
対象のスポットは19万以上となっています。
Wi-Fiプロテクト
このアプリは、VPN機能を搭載しています。VPN機能とは、安全に通信をするために必要なものです。第三者からの介入を防いでくれる役割を持っています。
保護の必要性が低い通信は対象になっていませんので、ご注意ください。(保護が必要な通信はしっかりと保護してくれます)
理由は、サーバーにアクセスが集中するのを防ぐため。無料でサービスを実現しているので、機能が制限的なのは、仕方がないと感じます。
公衆Wi-Fiを利用する時にはセキュリティ面も考えたいですよね。そんな時に、Wi-Fiプロテクトはあなたの味方になってくれますよ。
タウンWi-Fi by GMOのAndroid版には、従来からVPN機能がついているので、iPhone版のみがダウンロードできます。
Wi-Fiミレル
こちらは、接続しているWi-Fiの状況を目で見えるようにしてくれるアプリ。
場所ごとにヒートマップで電波の強さを測定します。
また、電波の強度を0から100で表示してくれます。
Wi-Fiを利用していて、「なんだか電波が弱い感じがする…」といった状況に、便利なアプリですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ぜひとも、フリーWi-Fiに自動で接続ができるアプリを利用して、スマホの通信量を節約してみてくださいね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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