「ブログを100記事書いたけど稼げない!?」
みなさん、こんにちは!
まな太郎(@manataro_blog)です。
ブログを100記事書いた結果って、どうなのか気になりますよね。
「まずは100記事を目指せ!」や「100記事書いてからがスタートライン」など、さまざまな意見がありますが、100記事書いてみると、どのような結果が得られるのでしょうか。
そこで今回は、実際にわたしがブログを100記事書いてみた結果と分析、対策について紹介させていただきます。
・ブログを100記事書いた結果を知りたい。
・継続するためのコツを知りたい。
・ブログの将来性が気になる。
100記事を書いてみた結果
それでは、さっそくブログを100記事更新した結果を報告させていただきます。
・収益 アドセンス うまい棒30本/ASP うまい棒1本
・執筆時間 300時間以上
・1つの記事の文字数 平均3000文字
・カテゴリー 書評/VOD/マーケティング/ネット回線など
ブログ100記事を分析する
理由は、先ほども書いたように、すぐに大きな収益は見込めないと理解しているからです。
うまい棒30本を頂けただけでも感謝します。
みなさん、こんにちは!まな太郎です。 「あなたは、ブログを書いていますか?」 わたしは、少しずつブログを書いて、5ヶ月ほどになります。1ヶ月に1回しか更新しない月がある[…]
これからのブログ対策
100記事を書いて得られた結果から、対策を考えていきます。
理由は、ただ100記事を書いても、分析と対策がなければ、より大きな結果を得るのが難しくなってしまうからです。
では、対策について考えられることを述べていきます。
ページビューについて
実は、現在のわたしのブログを読んでいただいている方々の多くは、ツイッターから流入されてきた人たちです。
ツイッターにリンクを貼ることで、そこからブログを見に来てくれる仕組みになっています。
しかし、最近(2020年2月21日時点)では、読者が1ヶ月前よりも少なくなっています。
原因は、ネット回線やWi-Fi、VODなどの記事を連続して投稿しているからでしょう。
つまり、読者の対象範囲が狭くなっているのです。
Wi-Fiを契約しようされている方以外は、そのような記事を読まないですよね。
一方で、良い睡眠の方法やダイエットのコツなどは、知りたいと考える方が多くなるので、読んでもらえる可能性が高くなります。
ここで、ジレンマが発生します。収益を上げようとすると読者が減って、読者を増やそうとすると、収益性が低下するのです。
では、どうするべきなのか?
わたしは、より多くの人々の役に立つ記事を作りたいと考えます。
なぜなら、サイトアフィリエイトとは違って、ブログアフィリエイトは、信頼性が重視されるからです。
記事を書いて発信するというのは、責任が伴うと思っています。商品やサービスを売りつけて、ただ収益を得られれば良いというのは間違っています。
読者の悩みを解決するために、情報を提供して、商品やサービスを利用した方がプラスの感情になることで、価値が生まれ、その対価として、ブロガーが報酬を得るべきなのです。
これからも、この軸をしっかりと持って、活動していきます。
収益について
次に収益性について考えていきます。
わたしの100記事の内容については、カテゴリーで大きく分けられます。
大半を占めているのが、書評です。これは、わたしが読んだ本から得た知識を発信することで、読者の方でも、その知識を使えるようにする内容となっています。
たとえば、習慣化のコツや生産性を上げるための方法、マーケティング、ブログやツイッターを伸ばすためのコツなど。
より多くの方に読んでいただけるように書いている記事です。
一方で、ネット回線やWi-Fi、VODについての記事は全体の3割程度を占めています。
これらの記事は、より具体的な目的を持っている方に向けて書いています。
「ネット回線って、どれが安いのかな?」「休日に観るための動画配信サービスはどれがいいかな?」という悩みを解決する内容です。
この二つのうちで、収益につながりやすいのは、後者の方です。
理由は、アフィリエイトの報酬が入ってくるからです。しかし、まだ記事数が少ないので、十分な閲覧が得られていない状況です。
だからこそ、100記事を書いた収益の大半をGoogleアドセンスが占めるようになりました。
これからは、収益につながりやすい記事への導線をつなげる記事を書いていく必要があると考えています。
それに加えて、読者の方にとって、より価値のある情報を提供するのを大切にさせていただきます。
ブログの今後はどうなるの?
「ブログはオワコンである」や「アフィリエイトの時代は終わった」などと言われていますが、わたしはブログを書き続けます。
理由は、収益を超えたメリットがあるからです。
たとえば、ライティングスピードの向上やWEBマーケティングの知識、自分というブランドの確立。
情報を発信する個人のメディアを持っているのは、これからの社会で大きな強みになります。
就職活動で若者のSNSがチェックされることが話題になっていましたが、どんな人物なのかを判断するために、実際に対面することに加えて、その人物が発信する内容が重視されていることの現れではないでしょうか。
だからこそ、ブログのような個人メディアを持って、日々更新して信頼を積み重ねるのが大切なのだと考えられます。
また、目の前にある問題(ページビューが増えない、収益が発生しないなど)を解決するために、結果を分析して、改善策を実行するのは、社会においても、評価される能力になるでしょう。
言われたことだけをやる人と、自分で分析と実験をして、状況をより良くしようと積極的な人。どちらの人材が求められるかは明らかです。
以上のことから、今後にブログを書き続けるのは、決して無駄ではない、とわたしは考えております。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
「毎日更新したい!」 みなさん、こんにちは!まな太郎(@manataro_blog)です。 あなたは、ブログを毎日更新されていますか?[…]