対象サービスの通信量がかからない!?BIGLOBEモバイルの口コミは?

対象サービスの通信量がかからない!?BIGLOBEモバイルの口コミは?

ゆう
BIGLOBE(ビッグローブ)モバイルの口コミって、どうですか?
まな太郎
今回は、BIGLOBE(ビッグローブ)モバイルについて、わかりやすくかデメリットとメリットを解説するのにゃ!

「BIGLOBE(ビッグローブ)モバイルの口コミって、どうなんだろう…」や「格安SIMを使うことで、スマホの通信費を節約したいな…」とお悩みの方に向けて、記事を書かせていただきます。

結論から申し上げますと、BIGLOBE(ビッグローブ)モバイルは、対象のサービスの通信量がカウントされないオプションがあるので、YouTubeなどの動画サービスも楽しめる格安SIMとなっています。

毎月のスマホの通信費は、できるだけ安く抑えたいですよね。

でも、格安SIMにはたくさんの種類があるので、どれを選べば良いのか、迷ってしまうでしょう。

そこで今回は、格安SIMの1つであるBIGLOBE(ビッグローブ)モバイルについても、どんな人に向いているのか、シンプルに解説をさせていただきますので、ご安心ください。

それでは、さっそく行ってみましょう!

この記事はこんな方におすすめです!
・スマホの通信費を節約したい。
・格安SIMでも動画サービスを楽しみたい。
・最初のうちは安い料金で利用したい。

筆者について
Wi-FiやWiMAX、光回線などの通信に関することに興味を持ち、通信が好きなので、毎日のように記事を書いています。ブログの毎日更新を始めて、半年間になる通信オタクです。

・タイプAには直近72時間の通信制限がある。
・データSIM(SMSなし)にはプランAがない。
・音声通話SIMは7ヶ月目から料金アップ。
・月額料金が初月無料。
・エンタメ・フリーオプション。
・月額料金が割引される特典。
・対象端末ポイント還元。
・電話番号をそのまま引き継げる。

 

対象サービスの通信量がかからない!?BIGLOBEモバイルの口コミは?

 

格安SIMは、どんなスマホで使えるの?
NTTドコモやSIMフリーのスマホはSIMカードを差し替えるだけ。ソフトバンクやauのスマホは、事前にSIMロック解除をすれば、格安SIMを使えます。

格安SIMを使うためには、必ずしも新しい端末を購入する必要はありません。現在利用されているスマホでも、SIMカードを差し替えることで、使えるようになります。

格安SIMをご契約される前には、ウェブサイトにて、あなたが使われている端末が「動作確認端末」に含まれているかをご確認ください。

BIGLOBE(ビッグローブ)モバイルの口コミ

 

料金プラン

音声通話SIMデータSIM(SMS付)データSIM
3GB400円(1〜6ヶ月目)
1,600円(7ヶ月目以降)
1,020円900円
6GB950円(1〜6ヶ月目)
2,150円(7ヶ月目以降)
1,570円1,450円
12GB2,200円(1〜6ヶ月目)
3,400円(7ヶ月目以降)
2,820円2,700円
20GB4,000円(1〜6ヶ月目)
5,200円(7ヶ月目以降)
4,620円4,500円
30GB6,250円(1〜6ヶ月目)
7,450円(7ヶ月目以降)
6,870円6,750円

(表は、横にスクロールできます)

BIGLOBE(ビッグローブ)モバイルには、プランA(au回線)とプランD(ドコモ回線)が用意されています。データSIM(SMS機能なし)には、プランAがないので、ご注意ください。

月額料金のほかに、初期費用として、申込手数料3,000円と、SIMカード準備料394円がかかります。

特典

SIMのみの場合には条件を満たすと、2つの特典を受けられます。

月額料金が6ヶ月間割引される

特典の1つ目が、月額料金が1,200円割引されること。3GBプランであれば、6ヶ月間は、月額400円で利用できます。

エンタメフリー・オプション特典

2つ目は、「エンタメフリー・オプション特典」です。サービスを開始した月を1ヶ月目として、6ヶ月目の末まで、エンタメフリー・オプションの月額料金が無料になります。

エンタメフリー・オプションとは、対象にサービスで動画や音楽の通信量がカウントされずに、好きなだけ楽しめるものです。たとえば、Apple MusicやYouTubeなど、全部で21種類のサービスが対象。

格安SIMの欠点である通信量の少なさをカバーしている魅力的なオプションです。

最近では、キャリア回線でも、対象のサービスの通信量をカウントしないプランが出てきました。その機能が、格安SIMでも使えるということですね。

ただ、YouTubeでは、アップロードの通信は対象にならないなど、各サービスによって、カウントフリーになる条件があるので、チェックしておきたいです。

U-NEXTは、ダウンロード機能、Amazon musicはブラウザ上での再生が対象に入らないなど、条件はありますが、並大抵に利用する場合には、大きな問題にならないと感じます。

あと、このオプションは、3GB以上のプランが対象ですので、気をつけたいですね。

セキュリティセット・プレミアム

また、スマホやタブレット、パソコンで使える「セキュリティセット・プレミアム」が最大で6ヶ月間無料で使用できるのも良いですね。

端末セットは、これらの「プラン料金値引き」と「エンタメフリー・オプション特典」に加えて、「対象端末ポイント還元」が含まれます。

「対象端末ポイント還元」とは、対象期間中に、3GB以上の音声通話SIMと、対象端末をセットで申し込むと、12,000円相当のポイントが還元される特典です。

ポイントを受け取るには、Gポイント会員登録とBIGLOBE IDの対応付けが必要になります。

ポイントを受け取るためのお手続きは、BIGLOBE Gポイントからどうぞ。

Gポイントは、BIGLOBEの利用料金の支払いだけでなく、現金や電子マネー、ギフト券に交換することができますので、柔軟に対応できます。

それぞれの特典の期限には、違いがあります。

「SIM」と「端末セット」の特典は、2020年の8月31日まで。「セキュリティセット・プレミアム」は、2020年8月2日の23時59分まで。ビッグローブの特典は、終了日が未定になっています。

シェアSIMとは

au回線とドコモ回線であるプランAとプランDでは、3GB以上のプランで、データ容量をシェアできる「シェアSIM」というサービスが提供されています。

たとえば、主となる方が、月のデータ容量20GBのプランを契約して、シェアSIMを追加すると、20GBを複数の人で共有できます。

初期費用はかかりますが、月額料金を安く抑えられるのが、シェアSIMのメリットです。

他にも、ご家族がそれぞれ通信量を確保されたい場合には、毎月の月額料金が200円安くなる「家族全員サービス」も用意されているので、チェックしておきたいですね。

注目したいポイント

・3GB以上の音声通話SIMが初月無料。さらに6ヶ月間は月額400円。(初期費用や通話料は別途発生)

・タイプD(ドコモ回線)は、直近72時間の速度制限はありませんが、タイプA(au回線)には、直近72時間の送受信のデータ量の合計が6GBを超えると、通信が制限されることもあります。

・1ヶ月のデータ容量を超過すると、その月の末までは、通信速度が最大200Kbpsにまで制限されます。

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まとめ

最後に、BIGLOBE(ビッグローブ)モバイルのデメリットとメリットをもう一度、まとめてみました。

・タイプAには直近72時間の通信制限がある。
・データSIM(SMSなし)にはプランAがない。
・音声通話SIMは7ヶ月目から料金アップ。
・月額料金が初月無料。
・エンタメ・フリーオプション。
・月額料金が割引される特典。
・対象端末ポイント還元。
・電話番号をそのまま引き継げる。

 

正直に申し上げますと、音声通話SIMは、6ヶ月目までは、料金が安く使えますが、7ヶ月目以降には、料金がアップするなどのデメリットがあります。

ですが一方で、月額料金が初月無料であったり、セキュリティセット・プレミアムが最大で6ヶ月間無料で使えるのは利用される方にとって、メリットになります。

個人的には、エンタメ・フリーオプションが魅力的に感じます。なぜなら、条件のもとで、YouTubeなどの大きな通信量がかかるサービスでも、通信量が、ほとんどかからずに利用できるからです。

料金を安く抑えるかわりに、通信量も少なくなるのが格安SIMの欠点です。しかし、その欠点をカバーできる役割を果たしてくれています。

もちろん、全てのサービスが無条件に使い放題になっているわけではありませんが、エンタメ・フリーオプションは、強い味方になってくれていますね。

 

いかがだったでしょうか。

ぜひとも、格安SIMを上手に利用することで、スマホの通信費を節約してみてくださいね。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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