ブログを本名で書くデメリットとは?メリットも紹介します

ブログを本名で書くデメリットとは?メリットも紹介します

  • 2020年10月2日
  • 2020年9月26日
  • ブログ
ゆう
ブログを本名で書くデメリットはありますか?本名で書いた方がいいのでしょうか。
まな太郎
必ずしも本名で書く必要はないのにゃ!

「ブログを本名で書くデメリットって、あるのかな?」とお悩みのあなたに向けて、記事を書きます。

結論から申し上げますと、まずは「顔写真なし+ペンネーム」がおすすめです。なぜなら、あとからでも変更できるからです。

ブログを本名で書くデメリットを知っておきたいですよね。本名で活動をする不安も感じると思います。

そこで今回は、ブログを本名で書くデメリットとメリットを紹介していきますね。

それでは、さっそく行ってみましょう!

 

この記事はこんな方におすすめです

・本名にするデメリットを知りたい。
・自分にあった方法を見つけたい。
・リスクを避けておきたい。

 

記事の背景や信頼性

わたしは、2019年2月にブログを始めました。これまでに合計300記事以上を作成しています。

しかし、2019年の年末までに50記事しか書けなかったという挫折と絶望を経験しました。

その後、ブログを再開させ、2020年9月現在までに毎日更新を250日以上、継続しています。

ブログを本名で書くデメリットとは?メリットも紹介します

 

ブログを本名で書くデメリット

ペンネームよりもリスクが高い

ブログを本名で書くのは、ペンネームやニックネームよりもリスクが高いとされています。

なぜなら、本名をそのまま出しているからです。同姓同名の方もいるかと思われますが、珍しい名前の方であれば、なおさら特定される可能性があります。

本名からどこに住んでいて、どんな仕事をしていて、家族構成はこうなっていて…と調べられることが絶対にないとは言い切れません。

周囲の人間に知られる可能性がある

本名で書いていると周囲の人間にブログが知られることもあるでしょう。

たとえば、副業禁止の会社に勤めていて、ブログを書いていることがバレるとなんてことも。

本名で書くというのは、ブログ以外での実生活とインターネットでの活動が関連すると言い換えられます。

相手の本名でインターネット検索をする機会はほとんどないかと思われますが、こちらも可能性ゼロではありません。

過去の経歴に左右される

本名でブログを書いていると、過去の経歴に左右されます。本名と過去の経歴は深くつながっています。

たとえば、SNSで過去に投稿した内容が不適切だと判断されると、ブログの運営も厳しくなるでしょう。

気持ちを新しくしてブログを始めようと考えても、自分の過去に左右されてしまうのです。

ブログを本名で書くメリット

信頼性がアップする

ブログを本名で書くいちばんのメリットは、信頼性がアップすること。

本名で書いていると、高い透明性があるので、ペンネームよりも信頼性が上がりやすいのです。

ペンネームの信頼性がないというわけではありません。

ペンネームでブログを書いていても、信頼性が高い方は存在します。

ただ、2つを比較すると、本名の方が信頼性が高いのは事実です。

お仕事につながりやすい

本名だと、お仕事につながりやすいと考えられます。

なぜなら、仕事を依頼する立場になってみると、本名で活動されている人の方が信頼できるからです。

もちろん、いちばん信頼できるのは、「顔写真+本名」の組み合わせですよね。

せめて本名があれば、「顔写真なし+ペンネーム」よりも信頼性がアップします。

自分が書いた作品として残せる

ブログはあなたの資産になります。その資産の所有者として、本名で残せるメリットがあります。

ペンネームであれば、誰でもその名前で活動できます。

同姓同名もあり得ますが、自分の本名でブログを作品として残せるのは嬉しいですよね。

どっちの方がおすすめ?

個人的には、まずは「顔写真なし+ペンネーム」がおすすめです。

なぜなら、あとからでも変更できるからです。最初のうちから本名で活動することも1つですが、状況に応じて、「顔写真あり+本名」や「顔写真なし+本名」に変えられます。

反対に、「顔写真あり+本名」から「顔写真なし+ペンネーム」に変更することは難しいです。

できるだけ選択肢は多い方がいいですよね。本名なしで実績をつけてから、本名を公開するのもできます。

ぜひとも、本名でブログを書くデメリットを把握して、あなたの好きな方法で活動をしてみてくださいね。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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