わたしが2週間で7kgやせた方法

 

「痩せたい、モテたい…」

 

みなさん、こんにちは!

まな太郎(@manataro_blog)です。

 

突然ですが、あなたはダイエットをされていますか?

 

「やりたいんだけど、時間がない」

「そもそも、めんどくさい」

 

と感じている方はいらっしゃるのではないでしょうか。

 

痩せたい、体重を減らしたいとは思うものの、なかなかダイエットに取り組むことは難しいですよね。

そこで今回は、私が実際に2週間で−7kgの減量に成功した経験をもとにして、おすすめのダイエット方法を紹介させていただきます。

 

食べないで運動する

 

はい!さっそく具体的な方法を紹介します。

 

それは、

「食べる量を減らして、ひたすら運動する」

以上です。

 

「え…そんな単純なこと?」

「わたしの時間を返せ」

 

というみなさんのお気持ちを察します。

 

ですが、これには理由があります。

 

今、世の中にはたくさんのダイエット商品があります。

サプリメントや健康器具などのグッズなどなど。

それらの商品が売れているのは、ダイエットに成功したい、やせたいと思っている人たちが存在しているからです。

本気で悩んで、痩せたいと心から考えている人は、驚くべき結果を出してくれるような革新的なダイエット商品を手に入れたいと感じます。

だからこそ、高額な料金を支払ったとしても、痩せられる可能性が少しでもあれば、商品を購入する行動をとります。

しかし、これらの消費者の中で、いったい、どれくらいの人々がダイエットに成功し、幸せな人生を送ることができているのでしょうか。

ダイエット商品を購入したにもかかわらず、効果が1ミリも出ないまま、押入れの中に封印された方は存在しないのでしょうか。

 

いいえ、存在します。

 

なぜなら、みんながダイエットに成功しているのであれば、国民はどんどん痩せていき、商品が売れなくなり、その市場は縮小、あるいは消滅するはずなのです。

ですが、新しいダイエット方法がどんどん考案されて、流行になって、廃れていき、また違った方法が流行るのはどういった意味があるのか。

それは、どんなに新しいダイエット法が発表されたとしても、痩せられない人がいる。または取り組んだとしても継続できないなどの原因によって効果が十分に発揮できていないという事実があると考えられます。

この事実に気づいた私は、たとえ、どんなに効果が出やすいダイエット商品でも続けることができなければ意味がない。

お金を失うだけの悲しい現実が残っているだけではないかと考えました。

そして、ダイエットに成功するためには、

 

・継続すること

 

が大切なポイントだと考えるようになりました。

さらに、食べる量を減らすのと同時に運動をして消費カロリーを増やせば、自然と痩せていくのではないかと思いました。その結果、

 

ダイエット方法として、無理をしないように

「食べずに運動する」という結論になったのです。

 

これをしても痩せなければ、他の方法を探さなければなりませんでしたが、タイトルにもある通りに2週間で−7kgのダイエットに成功しました。

これから先は、より具体的な方法を紹介いたします。

 

ダイエットの方法

 

今から紹介するのは、実際に私が取り組んだ方法になります。

このダイエット方法では2週間の期間を設定しています。

 

以下がポイントをまとめたものです。

 

・週に一度、3日間の断食を行う。
・2日に1回の頻度でランニング。
・食事量を意識的に減らす。
それぞれ解説させていただきます。

週に一度、3日間の断食を行う

 

まずは週に1度、断食をすることをおすすめします。

私は、1回目の断食で−3kgの減量に成功しました。

 

「運動をせず、断食だけで良いのでは?」

という考えの方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、私は断食をしてみて、継続的に体重が減少しないこと、さらに筋肉量の低下を実感したという経験があります。

だからこそ、断食だけではなく、運動も取り入れることで筋肉量の低下を抑制し、余分な脂肪だけを減らそうという結論になったのです。

さらに断食はダイエットだけではなく、他に良い効果を生み出してくれます。以下の記事にまとめてありますので、気になった方はぜひ、ご覧ください。

 

以前、私が断食をしたときの経験と効果をまとめてあります。

 

2日に1回の頻度でランニング

 

次に運動に関しては、ランニングを選びました。

その理由は、室内での有酸素運動では体重の減少に至らず、飽きてしまったからです。

いつも同じ景色で、やることも同じ。

なんだか運動している実感が湧いてこないという気持ちを持っていました。

あなたは、室内で運動できるダイエットグッズを購入したのにもかかわらず、3日坊主で、グッズがインテリアと化してしまった経験はありませんか?

それは、完全に飽きてしまったからです。最初は興味があって、やってみるのですが、だんだんと無くなってきますよね。

よほど、意志の強い方でないと続けるのは難しいのではないでしょうか。

 

一方で、ランニングは飽きることがありません。

 

なぜなら、毎回、同じコースを走っていても周りの人々状況がその日によって異なるためです。

 

「今日は新しいコースを走ってみよう!」

と走る道を変えることも簡単にできます。

 

それでも、ランニングに対して、抵抗感や苦手意識をもたれている方がいると考えますので、以下の記事をぜひ読んでいただきたいです。

 

 

昔の私も、

「冬のマラソン大会なんて無くなってしまえばいいのになぁ」「走る意味って何?」と憂鬱に感じたものでしたが、

今ではランニングへの嫌な気持ちはありません。

むしろ、ストレスを解消させて、かつ健康的になれるランニングは最高にステキな運動だなと感じています。

 

食事量を意識的に減らす

 

最後に食事の量を減らすことを意識するようにします。

ふだん、好きなだけ食べている人にとってはつらい方法だと思われるかもしれませんが、実はそれほど苦しくはありません。

なぜなら、断食とランニングをすることで食欲をあまり感じなくなるからです。

たとえば、断食をすると食べ物への考え方が180度変わります。

食べることができるのは幸せだと実感するとともに、

なぜ、今まで普通に食べていたのかが不思議になってくるほどです。

またランニングをしていると、せっかく走ったのだから無駄なカロリーをとりたくない気持ちが芽生えてきます。

このようにして、食べる量を減らしても、案外、生きることが可能であるのを感じることができるようになります。

さらに、食費に充てるお金が少なくて済むようになるので、金銭的なメリットもあります。

 

ダイエットするうえでのメンタル

 

目標にこだわるのはNG!

 

ダイエットを始めるときに、目標にこだわるのはNGです。

なぜなら、目標を立てることは、達成できなかったときにモチベーションが低下する可能性があるためです。

たとえば、「1ヶ月間で−5kg」という目標を立てたとしましょう。

1ヶ月間、頑張ってダイエットに取り組み、体重は−3kg変化しました。あなたは、このダイエットを成功といえるでしょうか。

 

「最初に立てた目標を達成できなかったから失敗だ。ダイエットなんてしなければよかった…」

 

そう考えて、翌月からダイエットをやめてしまい、リバウンド。1ヶ月の努力が水の泡になってしまったという体験をされた方はいませんか?(過去の私がそうでした。)

これには、目標にこだわりすぎて、−3kgの減量を失敗だと捉えてしまったことに原因があります。

大切なのは、結果とポジティブに向き合うことです。

「目標を達成することはできなかったけど、たしかに体重は減った。だから、次からもダイエットをがんばろう!」としていれば、また違った未来があったのかもしれません。

 

長期的にみて、体重が減っていればOKとしましょう。

 

ですので、「〜ヶ月で〇〇kg痩せるぞ!」

という具体的な目標にこだわりすぎるのはオススメできません。

 

しかし、ある程度の目安は必要だと感じる方は、

目標を立てるときには、幅を持たせることもできます。

たとえば、1ヶ月で、2kg〜5kg痩せるというようなものです。

このときに、重要なポイントは達成できそうな数字からスタートすることです。たとえば、「10kg〜20kgの減量を目指す」というのではハードルが高すぎることがわかります。

たった1kgの減量でも、それが積み重なることで、1,2,3,..10kgと大きな結果へと導いてくれるのです。

 

まずはできそうなことからコツコツと。

無理をせずに続けることが大切です。

 

それでも不安な方へ

 

ダイエットをしていて不安になることはありませんか?

 

「この方法が自分にあっているのだろうか」

「続けられるかな…」

 

自分一人だけでは、ちゃんとしたダイエット方法を実践できているか判断するのは難しいですよね…。

 

「またダイエットに失敗して、リバウンドしたくない!」

 

ダイエットをするためには、孤独と闘わなければなりません。

先ほど、ダイエットには継続が重要だと説明しました。

 

しかし、続けるといっても実際に行動するのは難しいですよね。

そんな時は、誰かを頼ってみるのも大切です。

 

もちろん、「ダイエットにお金をかけるのはイヤだ!」というお気持ちもわかります。

ですが、「せっかくお金を払ったのだから元をとろう!」と考えることもできますよね。

 

誰かを頼るのは恥ずかしいことではありません。なぜなら、あなたは変化しようとしているからです。

いちばん恥ずかしいのは何もせずに苦しい現実から目を離すことですよね。

 

今この瞬間に変わらなければ、いつまでもダイエットに悩まされることになります。

「そうは言っても、ダイエットに成功するのは一部の人だけ。自分にはできない…」

 

いいえ、そんなことはありません。

 

誰かができるなら、あなたもできるはず。

さぁ、今この瞬間から過去の自分とサヨナラしましょう。

 

 

結論

「食べる量を減らし、ひたすら動くべし」

 

運営者のツイッターはこちら