「J:COM MOBILEの口コミを知りたいな」や「J:COM MOBILEって、本当にお得なの？」とお悩みの方に、記事を書かせていただきます。
結論から申し上げますと、J:COM MOBILEは、格安スマホまたは格安SIMとして使うことで、通信費を節約できるサービスとなっています。
ただ、実際にはどのくらいの料金なのか気になるところですよね。注意するべきポイントもあるはずです。
そこで今回は、J:COM MOBILEの口コミや、料金プラン、メリットとデメリットなどを解説させていただきますので、ご安心ください。
それでは、さっそく行ってみましょう！
・J:COM MOBILEの口コミを知りたい。
・スマホの通信費を節約したい。
・損をするプランを契約したくない。
・端末割の途中で解約すると残りを負担。
・7ヶ月目以降になると料金がアップ。
・別途契約事務手数料がかかる。
・ショップで長時間待つことなし。
・使いきれなかったパケットは繰り越し。
・無料のオプションサービス。
・公衆無線LANが使える。
J:COM MOBILEの口コミは？本当にお得なのかを調べてみた！
J:COM MOBILEの口コミは？
実際に、J:COM MOBILEの口コミを見てみましょう。
J:COMの格安SIMは異常に安く
問題もないのでオススメです。— 水城☆シャロ＠沙綾ちゃん大好き!! (@marie68050) June 26, 2020
今のところ格安スマホの候補は
J:COMモバイル(プロバイダがJ:COMだから)
LINEモバイル(本田翼ちゃんだから)
UQモバイル(永野芽郁ちゃんだから)— てぃー🦄🌈 (@Under_Siege397) March 5, 2020
スマホをソフトバンクからJ-COMにするんだけど、11000円から2980円て安すぎない⁉️ネット10G、ストレージ32Gでちょっと少ないけどゲームしてないからいいのかな😃というかソフトバンク繋がらなさすぎ。アマゾンの支払い番号読み込むのに３分かかるし、それなら格安スマホでJ-COMがいいね❗️
— 林萠絵@MtF (@DJ_moetan) November 27, 2019
やった！とっくに解約しているdocomoの端末料の支払い
が終わった❗️スマホとタブレットで５０００円ちょい。解約すると高いね‼️違約金もしたしさぁ。
そのスマホとタブレットはSIM無しで子供たちが使ってます‼️
私は今J-COMの格安スマホ！docomoの約半額で満足してます🎵— ほのか (@miutukidayo) November 13, 2018
スマホ
| 月額基本料金 | 端末代金 | |
| 0.5GB | 980円 | 「月額600円×48回=28,800円」→実質0円（端末割適用時） |
| 3GB | 500円（7ヶ月目以降は2,980円） | 「月額600円×48回=28,800円」→実質0円（端末割適用時） |
| 10GB | 980円（7ヶ月目以降は3,980円） | 「月額600円×48回=28,800円」→実質0円（端末割適用時） |
| 20GB | 1,980円(7ヶ月目以降は4,980円) | 「月額600円×48回=28,800円」→実質0円（端末割適用時） |
（この表は、Galaxy A20の場合です）
基本データ通信量として、4つのプランが用意されています。0.5GBや3GB、10GB、20GBです。
J:COMのスマホは月額500円から利用できます。たとえば、iPhone7が端末代金込みで、月に10GBが980円から使えます。
Galaxy A20やGalaxy A30では、端末代込みで、月額500円からとなっています。
別途契約事務手数料として、4,500円がかかります。
端末は、支払い期間中に解約すると、残りの期間の端末代金を負担しなければなりませんので、ご注意ください。
たとえば、Galaxy A20は、28,800円を毎月600円×48ヶ月間の割引、Galaxy A30は、33,600円を毎月700円×48ヶ月間の割引がされることで、実質的に0円にしています。
ここで注意したいのは、iPhone7の場合です。なぜなら、iPhone7は、基本データ通信量が3GBだと、実質的に0円にならないから。
基本データ量が3GB、10GB、20GBのうち、端末代金が実質的に0円になるのは、10GBまたは20GBのストレージが32GBのものです。
すべての端末代金が実質的に0円ではないので、気をつけたいですね。
つまり、48ヶ月間の支払いがある意味で、縛りになっているとわかります。
SIM
| 音声通話+データ通信量 | データ通信のみ | |
| 3GB/月 | 月額 1,600円 | 月額 900円 |
| 5GB/月 | 月額 2,100円 | 月額 1,400円 |
| 7GB/月 | 月額 2,600円 | 月額 1,900円 |
| 10GB/月 | 月額 3,100円 | 月額 2,400円 |
SIMカードを契約される際には、別途契約事務手数料として3,000円がかかります。
あなたのスマホがSIMに対応しているかどうかは、J:COM MOBILEにて、カンタンに動作確認端末をチェックできます。
個人的には、「3GB/月」または「5GB/月」がおすすめです。特に「3GB/月」は、お得な料金となっています。
なぜなら、「ポケットWi-Fi」と「格安SIM」をセット利用される場合は、できるだけ「格安SIM」の費用を安く抑えたいからです。
Wi-Fiが使えない環境で、通信量の大きい動画などを観るのを避けるなど、ポケットWi-Fiと合わせて、上手に使うと、通信費用の節約につながりますよ。
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キャンペーン情報
J:COMスタート割
キャンペーン期間中に適用条件を満たすと、月額基本料金が割引されるキャンペーン。期間は2020年の5月27日から2020年の7月31日まで。
1世帯につき最大で5回線まで適用可能です。
J:COM MOBILE 端末割
キャンペーンの対象者は、端末代金が割引されるキャンペーン。端末代金を実質的に0円にできますが、48ヶ月間と長い期間がかかるのがデメリット。
また、48ヶ月間の割引を受けたとしても、端末代金が実質的に0円にならないプランもあります。
特典
J:COMのスマホは、対象のアプリなら、データ通信量がカウントされない特典があります。利用できるアプリは、「J:COM ミュージック」や「J:COM オンデマンド」、「J:COM ブックス」など。
ただ、ネットワークが混雑するのを避けるために、当日を含まない直近3日間に、6GB以上を使うと、通信速度が終日制限される場合も。
たとえば、他のアプリを使っているのを、J:COMのアプリに代えることで、通信量を節約できます。
「通信制限があるポケットWi-Fi+格安スマホ」をセットで使う場合は、役に立ちそうですね。
ですが、このアプリは月額料金が発生する有料のものとなっています。
オプションサービス
J:COMでは、SMSやセキュリティサービス、発信者番号表示サービス、着信転送サービスが0円で使えるオプションサービスがあります。
端末に何かトラブルが起きたときのために、月額500円の「安心端末保証48」も。
申し込む前にチェックしておきたいポイント
au回線には、山間部や沿岸部でも、つながりやすい特徴があります。一方で、ソフトバンク回線は、都市部に強い回線ですが、山間部などでは、つながりにくい一面を持っています。
消費されなかったデータ通信量は、翌月に繰り越されるようになっています。
他にパケットを追加して、使いきれなかった場合は、「Aプラン スマホセット」では、追加パケットを行った日を含む90日後まで。
「Dプラン SIMカード」では、追加パケットを行った月の翌月から3ヶ月後までの末日まで利用可能とされています。
通信制限を解除するには、通信データ量（パケット）を100MBごとに200円で、追加で購入します。
乗り換えの時に必要になるものや、手続きの手順につきましては、J:COM MOBILEをご覧ください。
まとめ
それでは、最後にJ:COM MOBILEのデメリットとメリットを、もう一度まとめてみましょう。
・端末割の途中で解約すると残りを負担。
・7ヶ月目以降になると料金がアップ。
・別途契約事務手数料がかかる。
・ショップで長時間待つことなし。
・使いきれなかったパケットは繰り越し。
・無料のオプションサービス。
・公衆無線LANが使える。
・電話番号がそのまま使える。
7ヶ月目に料金がアップすることや端末代金が実質的に0円にならないプランもあるのに、注意したいです。
ですが一方で、端末代金が0円になるプランがあったり、使いきれなかった通信量が、翌月に繰り越されるなどのメリットもあります。
電話番号がそのまま使えるのも、乗り換えをのときのわずらわしさを減らしてくれていますね。
「格安スマホや格安SIM」と「ポケットWi-Fi」を一緒に利用することで、通信費を節約されてみては、いかがでしょうか。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。