「Zoom疲れを感じる…」とお悩みの方に向けて、記事を書かせていただきました。
おうちで過ごす時間が増えて、オンラインでの会話に役立っているZoom。
便利なツールであるのは間違いありませんが、その一方で、Zoomに疲れを感じる方が見られます。
それでも、快適にZoomを利用したいですよね。特にZoomを使わないといけないのであれば、なおさらでしょう。
だからこそ、今回は、Zoom疲れの原因と問題を解決するための方法を紹介させていただきます。
・Zoom疲れの原因を知りたい。
・Zoom疲れを解決したい。
Zoom疲れの人が続出!?オンラインならではの悩みとは?
本来であれば便利なツールのはずが…
おうちで過ごす時間が増えているなかで、オンラインで簡単に知り合いとつながることができるのがZoomです。
会社での会議や学校の授業でも利用されている方はいらっしゃるのではないでしょうか。
多くの人数で一緒に話すための場所を提供してくれるZoomは、私たちの頼もしい味方になっています。
しかし、便利なツールであるはずのZoomが疲れてしまう原因となっている事態が生じているようです。
これは、一体どういうことでしょうか?
ためしに、ツイッターで、「Zoom 疲れる」と検索してみると、かなりのツイートがみられます。
しかしマジでZoom少ないから全然他人と話せなくて寂しい
いやZoomもそれはそれで疲れるけど— yuzuki (@yuzuki52877667) June 5, 2020
ZOOM飲み会は楽しいけど、ZOOM会議は疲れるというのがわかった。画面上からみんなに見張られてるようで、緊張が解けない。ガッツリ参加してる感が濃厚。普通の会議の方が、余程ただ居てるだけで済む。
— 福島秀行 (@condacts) June 7, 2020
ちょっとだけ愚痴。
zoomの小グループで喋らん人なんなん???普通にみんなで喋れたら楽しいのにそういう人がおるとほんっまに疲れる。考えてるフリしてスマホみてるのもバレてます!!!今日の子は酷かった— ひ よ こ (@madochi_chan) June 8, 2020
私個人のオンライン歌会感触。
ZoomやSkype→良いけどめちゃくちゃ疲れる
夏雲システムなど→リアルタイムの声が聞きたい結論→LINEのオープンチャットが一番やりやすい。
— 鈴木智子@6/15オンライン歌会 (@cfun820_ts) June 7, 2020
会議でZoomを使った方の感想
zoomでの会議疲れるし急かされるしぴえん
— *☽ (@oishiimilk_) June 9, 2020
朝からずっとzoom会議。気候相まって片頭痛…頭痛い。全員がz在宅の時は良かったけど、出社組と在宅組が分かれてのzoom会議は結構しんどい。出社組の雑談的会話がよく聞こえなくて疲れる
— mary@ワーママ8年目突入 (@may51163474) June 9, 2020
15時から連続zoom会議は疲れる。小人数なのでバレるからビデオoffできなかった…
— クマタロー (@cinagrony) June 5, 2020
自分がどう映っているか気になって疲れる
Zoomで疲れる原因って、多くの人がこっちを見てるからじゃなくて、自分の顔をずっと見てるから。
変な場所の顔筋が動いてるな~とか、考えてしまいません?
リアル職場で仕事していて自分の顔見る機会なんてほとんどないけど、リモートになってほぼ一日中自分の顔を見続けてるの結構しんどい。。
— 越田良 (@koshida_HRO) June 5, 2020
zoomとかほんとに無理自分のブスな顔ばっかり気になって全然楽しくない疲れるしんどい
— 要らない遺伝子のかき集め (@vJhA8P3nY6nMcdp) June 6, 2020
パソコンでzoomやると角度を死守するのにめちゃくちゃ疲れるよね やっぱ最重要ポイントは先生からのアドバイスじゃなくて自分の写りなので
— mizuki (@mixx10x) June 9, 2020
学校の授業でもZoomで疲れる
授業終わったァァァ!!
zoom疲れる笑— ヒナタ (@osi_root) June 9, 2020
2限連続zoomは疲れる、、
— 香乃 (@k20ano01) June 4, 2020
zoom授業疲れる〜〜肩凝った
— みう (@034zkssalg) June 8, 2020
zoomの授業ならまだしも、ゼミは疲れる…発表とかあるから緊張した…
よし、次はバイト!行ってきます!!— つばす@らぶぴえん#️⃣*️⃣ (@Tsubasu_alasal) June 9, 2020
正直zoomでのゼミは疲れる
— とーい (@lty_Toi) June 9, 2020
zoomの授業で体験とか考え語るのしんどみ
発言しないと点数落とされないかなって不安で発言してしまうから疲れる()— 新城 (@sinjyo_grbl) June 10, 2020
会議や学校での利用以外にも、飲み会でのZoom疲れに注目したいですね。
もちろん、社会上での付き合いで飲み会を開催する時もありますが、仲のよい友達とZoomをする場合でも、疲れを感じることがあるようです。
Zoomが疲れる原因とは?
画面に注目しないといけない
最初に考えられるのは、Zoomを利用しているときは、画面に注目しておかないといけないこと。
長い時間をかけて、小さい画面を見続けるのは、たしかに疲れますよね。
仕事の会議や大学の授業などで、自らが自主的に参加しないといけない場面で、集中力を保つのが疲労のもとになっているのでしょう。
また、Zoomを長時間使っていると、肩が凝ってきたり、目が疲れてきたりするので、画面をずっと見ないといけないのは、疲れる原因だとわたしも実感しています。
自分の姿を見るのがつらい
自分の姿を見るのがつらいと感じる方もいるそうです。
実際に対面するときは、簡単に自分の顔をチェックすることはできませんので、これはZoomなどのオンライン上での会話での問題になります。
「しっかりとした身なりに見えているだろうか」と悩む方もいるはず…
仕事での会議や面接など、自分がある程度、ちゃんとした身なりをするべき場面では、特に心配をされるのではないでしょうか。
女性の方であれば、オンラインでの対話のために、化粧をしたり服装を整えたりと、大変ですよね。
普段よりも気をつかう
Zoomを利用すると、普段よりも気をつかうことが多くあります。
たとえば、「参加者全員にしっかりと情報を与えられているか」や「〇〇さんの反応が少ないので、理解してくれているかわからない」といった主催者側の不安も考えられます。
意思の疎通がしっかりとできているか、確認をしないとわからない時もありますので、実際に対面するよりも、多くの気をつかうのは、仕方がないのかもしれません。
機械に慣れていない
スマホやパソコンなどに慣れていない方には、Zoomを使ってオンラインで会話をするのがハードルが高いと感じる場合もあります。
慣れている方であれば、最初の使い方を大まかに把握して、実際に使っていくなかで、だんだんと利用方法を学んでいくのが効率的です。
しかし、機械に慣れていない方からすると、ある問題にぶつかった時に、どうやって解決をすればいいのかと、かなり難しく感じるはず。
さらに、Zoomの使い方の解説をしてくれる人が一緒にいてくれないと困るのであれば、Zoomに疲れを感じてしまうでしょう。
充実感を感じない
なんといっても、充実感を感じないのは、とっても悲しいですよね。
臨場感がないというか、本当に会話をしているのか実感できない方もいるでしょう。
オンラインでのコミュニケーションですので、仕方がないとは思います。
一緒の空間で過ごす時間には、やはり特別なものがありますよね。
Zoom疲れを解決するには?
休憩時間を設ける
身体的な疲れであれば、Zoomを長時間使うのを避けたり、使用後にしっかりと休憩時間を設けるのが、解決策の1つになります。
おうちの中での周りに迷惑にならない程度の運動や、目を休ませるグッズを使ってみるのもいいですね。
現代ではスマホやパソコンなどを使う時間が増えているので、目の負担も増加していると考えられます。
わたしが実際に使っているのグッズを紹介させていただきますので、目の疲れを感じている方は、ぜひとも、試してみてください。
他の通信手段を利用する
Zoomでする必要のないのであれば、他のアプリなどで会話をするのがいいでしょう。
LINEでいいのであれば、そのほうが楽ですよね。
しかし、この方法はあまり現実的ではないかもしれません。なぜなら、オンラインでの対面ができるZoomの価値は高いからです。
ですので、より使いやすいアプリがあるなら、そちらを選択されるのをおすすめします。
通信環境を整える
もし、「家のWi-Fiの調子が良くない」や「快適な通信ができないからイライラする」とお悩みの場合は、通信環境を整えるのが大切になってきます。
Zoomに限らずとも、通信の環境を最適化するのは、今の時代において必要とされていますよね。
ポケットWi-Fiであれば、工事不要ですぐに使えるので、便利です。
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おうちでガッツリをインターネットを利用したいときは、光回線をおすすめします。
対面する
最後にあげられるのが、実際に対面することです。
「え、それができたら苦労しないよ」と声が聞こえてきますが、今は会うのが難しくても、将来的には、対面できる可能性がありますよね。
今回の件で、対面できるのがいかに貴重な経験であるのか、再確認された方もいらっしゃるでしょう。
オンラインでの会話に疲れたのであれば、対面をするのがいちばんです。
まとめ
本来であれば、便利なツールであるはずのZoomで、疲れを感じている方がいるのが明らかになりました。
でも、安心してください。Zoom疲れを感じているのは、あなただけではありません。
この問題を解決するには、どちらかに偏るのではなく、オンラインとオフラインでのバランスが重要であると考えられますね。
いかがだったでしょうか。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。