みなさん、こんにちは！
まな太郎(@manataro_blog)です。
「DTI with ドコモ光の口コミって、どうなんだろう…」や「自分に合わない光回線を契約したくない…」という悩みを抱えている方に向けて、今回の記事を書かせていただきます。
結論から申し上げますと、「2年間の契約期間を避けたい方」や「現在、契約している光回線に不満を持っていない方」には向いていません。
光回線以外にも、インターネットに接続する方法はあります。たとえば、WiFiやWiMAXなど。
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光回線には、たくさんの種類があって、不安になってしまいますよね。
だからこそ、DTI with ドコモ光についても、わかりやすく解説させていただきますので、ご安心ください。
それでは、さっそく、いってみましょう！
・ドコモのスマホを利用している。
・現在契約している光回線に不満を持っている。
・損をするプランを契約したくない。
・ドコモ光の口コミ。
・ドコモ光の利用料金やキャンペーン。
・ドコモ光のデメリットとメリット。
・転用で最大速度を変更すると工事費がかかる。
・契約期間が2年間
・5,000ptのdポイント進呈。
・最大20,000円キャッシュバック。
・無線WiFiルーターのレンタル料が無料。
DTI with ドコモ光の口コミは？契約プランについて詳しく解説をします！
| DTI with ドコモ光 | |
| 月額料金 | 戸建て：5,200円 マンション：4,000円 |
| 初期費用 | 3,000円〜 |
| 契約解除金 | 戸建て：13,000円 マンション：8,000円 ※2年契約の場合 |
| 通信制限 | 無制限 |
| 通信速度 | 最大1Gbps(=1,000Mbps) |
| 契約期間 | 2年間 |
| １年間の費用 | 戸建て：65,400円 マンション：51,000円 |
1年間の費用は、「月額料金×12ヶ月+初期費用3,000円（さらにかかる場合もアリ）」にしています。
DTI with ドコモ光は、NTTドコモが提供する光ファイバー回線に対応しているインターネット接続サービスです。
光回線（回線事業者）と契約するには、プロバイダーも同時に契約する必要があります。DTIとは、プロバイダーにあたります。
回線事業者とは、NTT東日本・西日本やKDDI、So-net、UQコミュニケーションズなど。
わかりやすく例えるなら、回線事業者が野菜を生産する農家さんで、プロバイダーが町のスーパーやコンビニです。
野菜を購入するときに、わざわざ農家さん（回線事業者）まで、直接買いに行く人は、ほとんどいませんよね。
スーパーやコンビニ、八百屋さんで、野菜を手に入れる方が多いでしょう。
つまり、「野菜（回線）が欲しいのであれば、スーパー（プロバイダー）を通して、手に入れてね」ということ。
そこで、光回線を契約するとき、プロバイダーを選択するのですが、DTI with ドコモ光から申し込むと、プロバイダーを選ぶ手間を省略してくれるのです。
また、「光回線とプロバイダーに、料金を別々に支払う」という複雑なプランが、シンプルになるメリットもあります。
もちろん、ドコモ光のプロバイダーとなるのは、DTIだけではありません。
プロバイダーを選ぶときに大切なポイントには、次のようなものがあります。
- IPv6(IPoE)接続に対応しているか
- 無線WiFiルーターが無料で使えるか
- キャッシュバックなどの特典はあるか
DTIのドコモ光は、これらの条件をクリアしています。
ぜひとも、プロバイダーを選ぶときに、少なくともこの3つのポイントはチェックしてみてくださいね。
月額料金
| 戸建て | マンション | |
| 月額料金 | 5,200円 | 4,000円 |
月額料金は、2年定期契約の場合です。定期契約プランでは、ドコモ光を継続して2年間利用するのが条件。解約を申請をしない場合は、自動で更新されます。
初期費用
| フレッツ光を利用している | 新規申し込み | |
| 事務手数料 | 3,000円(100Mbps→100Mbps) 3,000円(100Mbps,200Mbps→1Gbps) | 3,000円 |
| 工事費 | 0円(100Mbps→100Mbps) 7,600円(100Mbps,200Mbps→1Gbps) | 18,000円(戸建て) 15,000円(マンション) |
初期費用は、現在の状況によって、差があります。
すでにフレッツ光を利用されていて、最大速度をそのまま転用するのであれば、工事費は0円。
一方で、現在の最大通信速度が100Mbpsや200Mbpsで、1Gbps(=1,000Mbps)に変更したいときは、7,600円の工事費が発生します。（3,000円+7,600円=10,600円）
ドコモ光の工事費用は、一括か分割（12回払い、24回払い、36回払い、48回払い、六十回払い）を選択できます。
分割払いの期間中に解約すると、残りを負担することになりますので、気をつけたいですね。
また、土日・祝日や年末年始（12月29日〜1月3日）に派遣工事費を指定すると、追加派遣料3,000円が別途でかかります。
無線WiFiルーターが無料でレンタルできるのは、大きなメリット。なぜなら、他社のサービスでは、無線WiFiルーターをレンタルするのに、お金がかかることもあるからです。
オプションとして、無線WiFiルーターをレンタルするのに1,000円ほどかかるなら、1年間で約12,000円になります。
IPv6（IPoE）接続方式に対応している無線WiFiルーターを、無料でレンタルできると、毎月のオプション代を気にしなくてすみますよね。
無線WiFiルーターが無料でレンタルできる理由は、契約期間中にレンタル料相当額を値引きしており、実質無料になっているからです。
契約解除金
2年契約の解約金は、戸建てタイプが13,000円、マンションタイプが8,000円です。
通信制限
月の通信制限は、無制限です。しかし、通信の混雑状況や利用環境で、通信速度が低下することもあります。
通信速度
通信速度は、「ギガスマートタイプ」や「ギガラインタイプ」、「ハイスピード隼」は最大1Gbps。「ハイスピードタイプ」は最大200Mbps。その他は最大100Mbps。
実際の通信速度は、お住まいの地域や環境に影響を受けて、この値とは異なる可能性アリ。
ドコモ光は、IPv6（IPoE）接続方式に対応しています。
実際に計測した速度をWEBページで公開しているので、「自分が利用する地域では、どのくらいの速度が出ているのだろう」と不安を感じる場合でも、チェックすることファできます。
IPv6とは、従来のIPv4に代わる新しいバージョンのインターネットプロトコルです。
インターネットプロトコルとは、わかりやすく表現すると、インターネットでのルール。IPアドレスとは、インターネットプロトコルの通信に必要な住所のこと。
今までのIPv4のルールのもとで、通信をしていたのですが、アドレスが少ないというデメリットがありました。
問題点は、世界の人口が増えると、IPアドレスが足りなくなってしまうこと。例えるなら、100人まで住める町に、10,000人が住むのは、無理がありますよね。
しかし、IPv6が登場することで、事実上無限のIPアドレスを割り当てることが可能になりました。
DTI with ドコモ光では、次世代型のIPv6というルールに対応しているので、混雑が少ないネットワークの実現を可能にし、快適な通信のために役に立っているのです。
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契約期間
今回紹介しているプランでは、契約期間は、2年間です。
オプション
無線WiFiルーターを無料でレンタルできるオプションがあります。
光回線を契約すると、ONUという光回線をひっぱってくる機械を使うことになります。
しかし、ONUは、基本的にパソコンなどのデバイス1台との有線接続です。スマホやタブレット、ゲーム機、無線でのみ接続できるパソコンなどをつなげるには、無線WiFiルーターを用意します。
「ONU→無線WiFiルーター→スマホなどのデバイス」という順番で、接続します。
「無線WiFiルーターをONUに接続すると、有線での接続ができなくなってしまうのでは？」と疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
結論は、無線WiFiルータは、有線でも接続できるので、問題ありません。
わたし自身も、ONUと無線WiFiルーターを繋いで、スマホやタブレットはWiFi、有線接続のデスクトップPCは、LANケーブルで無線WiFiルーターに接続しています。
また、DTI with ドコモ光には、月額500円のセキュリティソフトのオプションがあります。（最大12ヶ月0円）
すでに自分で用意したセキュリティソフトを使っている方は、特に必要としないオプションですね。
キャンペーン情報
最大20,000円キャッシュバック
DTIからドコモ光を申し込むと、最大で20,000円がキャッシュバックされます。（転用も対象）
キャンペーン期間は2019年12月19日〜
・「ひかりTV for docomo」と「DAZN for docomo」へ同時にお申し込みの場合。
→ 20,000円キャッシュバック
・「スカパー！」へ同時にお申し込みの場合。
→ 15,000円キャッシュバック
・上記以外の場合
→ 10,000円キャッシュバック
5,000ptのdポイント進呈
ドコモ光を新規、転用または他社からの乗り換えでお申し込み、ご利用開始したお客様に対し、5,000ptのｄポイントが進呈されるキャンペーンです。
ドコモを利用されているのであれば、dポイントがもらえるのは嬉しいですね。
dポイントは、ケータイ電話を購入する際やケータイ利用料金、ファーストフードやコンビニなどでも使えますよ。
新規工事料無料特典
ドコモ光を新規で申し込む人が対象です。適用されるのは、通常の工事料のみ。土日祝日や夜間などは、工事料が発生します。
通常の新規工事料であれば、戸建ては19,800円、マンションは、16,500円がかかります。
ドコモ光セット割
ドコモ光セット割で、スマホの利用料金が割引されるキャンペーンです。
つまり、普段からドコモのスマホを利用されている方が、ドコモ光を契約すると、メリットになるということですね。
たとえば、ギガホ・ギガライトでは、家族全員のスマホの月額料金が、永年最大1,000円/月割引されます。
カケホーダイ＆パケあえるでは、スマホ（パケットパック）月額料金が100円〜3,500円/月割引です。
適用される条件によって、割引される金額に差がありますので、詳しくは、DTI with ドコモ光をご覧ください。
DTI with ドコモ光の強み
DTIのドコモ光を申し込むには、それなりの理由が欲しいですよね。DTI with ドコモ光では、8つのオリジナルサービスが無料で利用できるのが特徴です。
- メールサービス
- ウイルスチェック
- 迷惑メールチェック
- 迷惑メールブロック
- SiLK Touch
- U+Link
- IPv6(IPoE)接続サービス
- ホームページサービス
メールサービス
無料で使えるメールアドレスが1つもらえます。
ウイルスチェック
メールのウイルス感染をチェック、駆除してくれるサービス。
迷惑メールチェック
受信したくない迷惑メールを自動判定
迷惑メールブロック
受け取りたくないメールを指定された条件に当てはめて、自動的に破棄。
SiLK Touch
設定などでトラブルが起きたときに、パソコンを遠隔から直接操作して、サポート。
U+Link
クライアントツールをインストールするだけで、外出中でも、自宅にあるパソコンにあるファイルを取り出せる。
IPv6(IPoE)接続サービス
IPv6(IPoE)でのインターネット接続が利用できるサービス。
ホームページサービス
無料で使えるホームページサービスです。掲示板やアンケートフォームが作れるツールを無料で利用できます。
利用方法
利用するまでの手順は、次のとおりです。
現在フレッツ光を利用されていない場合（新規）
- STEP1：申し込み
- STEP2：回線工事
- STEP3：接続設定
- STEP4：利用開始
STEP1：申し込み
DTI with ドコモ光から申し込み。受け付け後に、電話で連絡がきます。申し込み内容を確認したら、ドコモ光サービスセンターに電話をして、開通工事費を決定。
開通工事日の前日までに、ご案内が送られてきますので、チェックしてください。
STEP2：回線工事
回線の開通工事を行います。立ち合いが必要になることもあります。
STEP3：接続設定
DTIから送られてきている案内を確認して、パソコンの接続設定。
STEP4：利用開始
接続設定が完了すると、インターネットを利用できるようになります。
現在、フレッツ光を利用されている場合（転用）
- STEP1：NTT東日本・西日本より転用承諾番号を取得します
- STEP2：申し込み
- STEP3：接続設定
- STEP4：利用開始
フレッツ光から転用する場合は、まず最初に自分で、転用承諾番号を取得します。
電話番号やフレッツ光回線の契約者名、契約住所、利用料金請求情報（クレジットカード払いの方は、クレジットカード。口座振替の方は。通帳またはキャッシュカード）をご用意ください。
転用承諾番号の申込先↓
転用承諾番号を取得したら、10日以内にDTIで申し込みをします。
解約の手続きは、ドコモ光に問い合わせます。当月の解約申請期限は、解約月や土日祝日、指定休日にかかわらず、25日までです。
どんな人に向いているの？
現在、利用している光回線の通信速度の遅さに悩んでいる方や、ドコモのスマホを利用していて、光回線の導入を検討されている方に、DTI with ドコモ光は向いています。
一方で、今の光回線に不満を持っていない場合や、ソフトバンクやauのスマホを利用されている場合は、DTI with ドコモ光は向いていないでしょう。
ソフトバンクならソフトバンク光、auならau光を契約すると、キャンペーンの対象になって、スマホを月額料金が割引されるなどの特典があるからです。
また、対象となるエリアが狭くなりますが、通信速度が速いNURO光という選択肢もあります。
「NURO光は工事が遅い？」 みなさん、こんにちは！まな太郎(@manataro_blog)です。 あなたは、NURO光をご存知ですか？[…]
口コミ
それでは、DTI with ドコモ光の口コミを見てみましょう。
ドコモ光 IPv6接続 IPoE(*****)の測定結果
プロバイダ: DTI
Ping値: 14.0ms
下り速度: 720.66Mbps(超速い)
上り速度: 397.28Mbps(非常に速い)https://t.co/qsVzBPGZ9M #みんなのネット回線速度よかったー！速い接続戻ってきた。ここしばらく、この時間帯でももう100Mbps切ってたからなぁ。。。
— も🐉み🍜お🐲か🍜ん🐉で竜 (@m0mi0ka) February 20, 2020
ドコモ光 + DTIにしたら、やっとGbEの意味がある感じになった。WiFi 11ac経由でこの速度出るなら十分でしょ。 pic.twitter.com/Ufll2gWWoV
— ウズキアオバ (@uzuki_aoba) April 19, 2019
引っ越しの時に設定間違えたかなと思って、一通りセットアップしなおしたが、やはりメチャクチャ遅い。
みんなネット見てるからってこと？①ドコモ光（DTI）
②Docomoの通常回線 pic.twitter.com/zfaIGpVUT9— こいち (@coich) March 28, 2020
俺はドコモ光でDTI使ってたけど快適だったよー、ソネットの時は夜の下りが1Mbps出なくてマジで地獄だった…
— とーもす (@tnet0214) March 28, 2018
ドコモ光 DTIでwifiスマホからで今測ったらこんな感じ〜
やっぱり下り速度が下がりまくるけどとりあえず1メガは切らなくなったので良い気がするけどなぁ(-｡-;
でも休み前の夜とかヤバそうなんだよねぇ pic.twitter.com/c9Wwo6dich— まねまね (@manezya2) March 22, 2018
ネット環境はスマホに合わせるのが料金的に安いです。
手持ちスマホがドコモなら、ドコモ光でＤＴＩ選ぶのが個人的には好みソフトバンクスマホはソフトバンク光がプロバイダがヤフーしか選べないので
100Ｍ対応物件の場合は他社コラボサービス使ったほうが良いと思う。— しゅりぃ@サプスタまでは無課金 (@sakurai1009) November 28, 2017
まとめ
もう一度、DTI with ドコモ光について、まとめさせていただきます。
・転用で最大速度を変更すると工事費がかかる。
・契約期間が2年間。
・5,000ptのdポイント進呈。
・最大20,000円キャッシュバック。
・無線WiFiルーターのレンタル料が無料。
正直にいえば、「2年間の契約期間を避けたい方」や「現在、契約している光回線に不満を持っていない方」には向いていません…
一方で、「ドコモのスマホを利用していて、光回線の契約を検討されている方」には、候補の1つとして、DTI with ドコモ光をおすすめします。
ぜひとも、あなたにあった光回線を見つけていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。