How to live in the personal age

個人の時代が到来!自分の強みを明確にしよう

 

 

 

「個人の時代を生きるための方法を知りたい」

 

 

みなさん、こんにちは!

まな太郎(@manataro_blog)です。

 

「個人の時代が到来した」というワードを聞いたことがある方はいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、どのように個人の時代を生き抜けばいいのかを教えてくれる人は少ないですよね。

そこで今回は、個人の時代が到来する中で、自分強みをはっきりとさせることで周りを差をつけるための方法を紹介させていただきます。

 

 

こんな人におすすめ!
・個人の時代を生き抜く方法を知りたい。
・ブログやSNSを頑張りたい。
・成功している人の秘密を知りたい。

 

個人の時代が到来している

「名刺を渡してはいけない」「自分の会社名を言ってはいけない」という前提で自己紹介の文章をつくってみましょう。それができたら、実際に、初対面の人に自己紹介をしてみましょう。

 

自分が所属している団体の名前を使わずに、相手の自己紹介ができる人間が強みを持っていることになります。

なぜなら、これからは集団ではなく個人の時代だからです。

たとえば、日本に住んでいる方が、「自分は日本人である」と自己紹介したところで、世界的に見れば珍しいかもしれませんが、日本国内にいる場合は、そうではありません。

つまり、「あなたはどこの誰なの?」から「あなたは何ができるの?」という考え方に時代がシフトしているのです。

改めて、自分が何ができるかと言われたら、悩んでしまう方もいるはずです。

何か特別なことができなければ、周りと差別化することができないのです。

「みんなと一緒に歩いていれば怖くない」と手を繋いでいれば安心という認識が通用するのは昔の話です。

実際には、手を繋いでいる人のなかで目に見えづらい端の方から、次々と倒れていきます。

これが恐ろしいのが、「危険がすぐそばに来ないと気がつかない」ということです。

ふと気がついたら、手を繋いでいたはずの隣の人がいなくなっていて、次は自分の番という可能性もあるでしょう。

これを回避するためには、自分一人で生きていくチカラを身につける必要があります。

自分一人で生きていく力は、マーケティングにおいて、強みとして、認識されます。

具体的には、スキルを得られる行動をするのがおすすめです。言い換えれば、後に何かが残る活動のことです。

ブログを書いてみたり、YouTubeを投稿してみたり、イベントを開催したみたり、プログラミングを勉強したりと考えてみれば、いくつも挙げられます。

わたしは「みんなと同じでもいい」という考え方を持っていた人間です。しかし、ある瞬間から「これで社会で生きていけるのか」と不安に駆られて行動を始めました。

 

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今やるべきことを意識する

「将来、自分はどうなりたいのか?」を頭に思い浮かべて、そこから”未来の自分”のプロフィールを組み立てていきます。そこから”今の自分”を引いてみてください。そこに残ったのが「今やるべきこと」です。

 

自分だけの強みを持とうと決心された方が次に取り組むのは、「今やるべきことに全力で集中して行動」です。

理由は、「あっちもこっちも…」と迷ってしまうと、尖った強みを得られないからです。

尖った強みを得られないと「自分には何もない」と不満を持ってしまうのは仕方がないでしょう。

現在の自分に不満を持っている方はいると考えられます。

今の自分が最高に輝いていると自信を持って宣言できる方は、ごく少数なのではないでしょうか。

不満を解消するには、将来の理想の自分を思い描いて、理想との差をなくしていくのが効果的です。

例をあげると、「月収100万円」が将来の自分であると仮定すれば、現在の月収との差をはっきりと理解できますよね。

「なぜこの差があるのだろうか?」「変化するためにはどうすればいいのか」を徹底的に突き詰めるようにします。

やってはいけないのは、「自分にはどうせできない」「無理に決まっている」とネガティブに考えてしまうことです。

やるべきことが決定されると、やるべきでないこともわかってきます。

「これは別に必要じゃないな…」と今までの習慣を捨てるためのきっかけになるのです。

やるべきことがはっきりしている方は、軸がブレないので、迷ったり悩んだりしている時間を過ごしません。

もし、途中で上手くいかないときには、「このやり方が本当に合っているのか」とする前に「半年は頑張ってみよう」とある期間だけはひたすら努力するのが大切です。

なぜなら、すぐに結果が出るとは限らないからです。まずは、期間限定で取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

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成功している人を徹底的に分析する

あなたが考えている相手をターゲットにして成功している人はいますか?身の回りやインターネットなどで見つけて、その人がどうやって成功しているのかを分析しましょう。

 

成功している方を分析すると得られるものがあります。なぜなら、成功しているのには理由があるからです。

たとえば、YouTubeで成功されている方を考えてみましょう。ジャンルはビジネス系にします。

分析するときには、ポイントを明確にします。「話の流れはどうなっているのか」「なぜ、このタイミングでスライドを変えるのか」「どんな服装をしているか」「なぜ、この時間に投稿するのか」「この発言にはどんな意図があるのか」などなど。

挙げ続ければキリがありませんが、このようにポイントをいくつかメモしておいて、当てはまる部分を埋めていきます。

そうすると、自分だけの分析メモができます。さらに、分析メモができると、ある法則性(パターン)があることが理解できます。

これは、とってもタメになるので、ぜひともやってみてください。私は、ブログやSNSにおいて実施しています。

YouTubeは投稿していませんが、マーケティングの観点から、ブログなどにも共通する部分があるので分析させていただいております。

ふだんは、分析メモを公開していないのですが、私の分析メモをブログ用にアレンジしたものが以下になります。

 

 

『中田敦彦のYouTube大学』についての私の分析メモを他の方にも読んでいただけるようにした記事です。

分析した後は、まずは自分でマネをするようにします。そのままパクるのではなく、要素だけをマネします。

マネができるようになったら、今度はテンプレート(型)にします。テンプレートを作ることで、作業を効率化できますよ。

さらに、成功するまでに実験と修正を繰り返せば、あなただけのやり方が確立されるようになります。

あなただけのやり方とは、他の人とは同じではない方法です。マネはできても、完璧に同じにするのは困難でしょう。技術や能力の問題があるからです。

そうして、積み上げていった成果があなたの強みになるのです。

 

結論

「個人の強みを意識して、あなただけのブランドを作り上げよう」

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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