新・魔法のコンパス 西野亮廣

  • 2019年8月12日
  • 書籍
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こんにちは!まな太郎です。

 

今回、紹介させていただく本は、

 

『新・魔法のコンパス』 (西野亮廣)
https://www.kadokawa.co.jp/product/321810000181/
この本を読んでもらいたいのは、
夢をかなえたい人
読まなくてもいいのは、
今の自分に満足している人
それでは、3つのポイントにいきます。

3つのポイント

1.お金を稼ぐには、希少価値を上げる。
2.人間は、確認作業で動く。
3.ファンとは、理念を支持してくれる人だ。

お金を稼ぐには、希少価値を上げる。

 

「あなたは、どうやって、お金を稼ぎますか?」

 

ちか
バイトするでしょ。
まな太郎
アルバイトも一つの方法だにゃ!

 

会社に勤めたり、アルバイトをする人はお金を稼ぐために働きます。
それは、富を得ることが生きていくうえで必要だから。

自分の時間を差し出す対価として、お金をもらっています。
苦労すればするほど、収入が増えると信じています。

しかし、「それはちょっと違うよ」と西野さんは言います。

 

お金は、労働の対価ではなく、

相手に提供した価値の対価であるのです。

 

ちか
えっ、どうゆうこと?
まな太郎
自分が働くことによって、
相手を幸せにしているってことにゃ。

 

つまり、あなたが働くことによって他の誰かに価値を提供している。
その対価として、お金をもらっているのです。

例えば、コンビニのアルバイトについて。

コーヒーを持って、レジに来たお客様を対応するとします。
あなたは、その商品をレジに通して、お金を受け取り、商品を渡します。

あなたのおかげで、お客様はコーヒーを手に入れることができたのです。

 

ちか
そんな小さなこと、
考えても意味ないでしょ。
まな太郎
小さなことではないのにゃ!
とっても大切なことなのにゃ。

 

「そんな大げさな…」

 

そう考えられる方もいるでしょう。私がそうでした。

でも、あなたが提供した価値という事実は変わりません。

 

ちか
でもさ、それって、
私じゃなくても、できるよね?
まな太郎
そうなのにゃ!だから、自分の価値を上げることが大切なのにゃ。

 

「コンビニのバイトなんて誰でもできるじゃん」

 

できる人が多い仕事は、提供する価値としては小さくなります。

仮に、世界に一人だけの特別なスキルを持つコンビニ店員が存在するとしましょう。

コンビニを知り尽くしたノウハウ。誰にも真似することができない接客業。

「お金をたくさん出しても良いから、うちに呼びたい!」

そう思う人がいるのも不思議ではありません。

 

だからこそ、お金を稼ぐには、自分の希少価値を上げることが必要なのです。

 

「1万時間の法則」というものがあります。

これは、一つのことに1万時間を費やすことによって、100人に1人の逸材になれるというものです。

 

しかし、これだけでは不十分なのです。
一つのことに1万時間を費やす人は他にもいるから。

 

効率よく希少価値を上げるには、職業を掛け合わせること。

例えば、漫画家×エンジニア×大学教授、医者×編集者×フードファイターなど、たくさんの例を上げることができます。

 

掛け合わせる職業は、関連性が低いものほど良いと考えます。

 

人間は、確認作業で動く。

 

「あなたは、暗闇の中を歩こうと思いますか?」

 

ちか
暗闇?なんのこと?
まな太郎
ちかちゃんは、よくわからない場所に行きたいと思うかにゃ?
ちか
そんなの思うわけないでしょ。

ネタバレは、デメリットではありません。

なぜなら、人は知らないと動かないからです。

 

「ここのお店は、めちゃめちゃ良いらしいよ」と言われても、

「ふーん、そうなんだ」くらいにしか思いません。

 

一方で、「このお店で出される親子丼は、店主がかなりこだわっていて、希少な〜産の卵を使っていて、一日限定5食なんだよ」と言われたら、

「へぇー!限定5食!?とっても美味しそう!」ってなりますよね。

 

ちか
たしかに、知らないとわざわざ行くのはめんどくさいかも。
まな太郎
情報を伝えるのは、とっても大事なことなのにゃ。

 

リピーターは、お金を払って得ることができるネタを確認しているのです
某テーマパークについて、考えてみましょう。

一度、体験したにも関わらず、リピーターは、何度も何度も足を運びます。そして、「楽しかったなぁ」と思いながら帰って行くのです。

これは、ネタバレがしているからこそ成立するものです。

つまり、楽しさや感動を具体的に知っているので、もう一回行きたいな。あの体験をしたいなと考えることができるのです。

 

まな太郎
ボク、もう一度だけ、あの高級かつお節を食べたいのにゃ。
ちか
あんたは、何度でも食べる気でしょ。
まな太郎
にゃは!その通りなのにゃ!

 

ネタバレをしたくないと思うのは、あたりまえ。

しかし、ネタバレから始めることは人を動かす一つの方法です。

 

ファンとは、理念を支持してくれる人だ。

 

「ファンとは誰のことを指すのか」

 

ちか
ファンって、応援してくれる人のこと?
まな太郎
自分のことを支持してくれる人にゃ!

 

「ファンは、応援してくれる人たちだ」という大まかなイメージから、もっと深く掘り下げて考えることにします。

ある一人の人間を応援するときに、Aという要素を応援する人たちとBという要素を応援している人たちに分けることができます。

たとえば、キングコング西野さんの場合は、芸人としての西野さんと絵本作家の西野さん。このように2つでも3つでも応援する人たちをカテゴリーに分けることができます。

それでは、どのファンに注意を向けるべきなのでしょうか。この本では、ファンという言葉の定義を

「ファンとは、理念を支持してくれる人だ」

と表現しています。

つまり、いくつもの困難に立ち向かいながら挑戦する姿や理念を支持してくれる人たちこそが、ファンなのです。

 

ちか
がんばっているのを応援してくれるのがファンなのね!
まな太郎
ファンの人たちは、
とっても熱意があるのにゃ!

 

なぜ、ファンという存在を重要視する必要があるのか。それは、商品を販売するときに、価格や品質では差別化することが難しいからというのがこの本の見解です。

同じような商品を買うときに、決め手となるのは、誰から買うのかという点です。せっかくなら、自分が応援している人から購入したい。

差別化することが難しい時代だからこそ、自分をブランド化することが大切なのです。

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