FACTFULNESS ファクトフルネス 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

みなさん、こんにちは!

まな太郎(@manataro_blog)です。

今回、紹介させていただく書籍は、こちらです。

FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド 著

https://shop.nikkeibp.co.jp/front/commodity/0000/P89600/

この本を読んで得られるものは、

事実をもとに、
世界を正しく見る力

です。

この本を読んで欲しい人は、

自分の常識は、
絶対に間違っていない。

そう断言できる人です。

本書に記載されている、

13の質問に、全問正解できたのであれば、

あなたは、この本を読む必要はありません。

ちなみに、私は、4問だけでした。

まずは、目次です。

目次

第1章 分断本能
「世界は分断されている」という思い込み

第2章 ネガティブ本能
「世界はどんどん悪くなっている」という思い込み

第3章 直線本能
「世界の人口はひたすら増え続ける」という思い込み

第4章 恐怖本能
危険でないことを、恐ろしいと考えてしまう思い込み

第5章 過大視本能
「目の前の数字がいちばん重要だ」という思い込み

第6章 パターン化本能
「ひとつの例がすべてに当てはまる」という思い込み

第7章 宿命本能
「すべてはあらかじめ決まっている」という思い込み

第8章 単純化本能
「世界はひとつの切り口で理解できる」という思い込み

第9章 犯人探し本能 
「誰かを責めれば物事は解決する」という思い込み

第10章 焦り本能
「いますぐ手を打たないと大変なことになる」という思い込み

第11章 ファクトフルネスを実践しよう

本書では、

私たち人間が、本能的に、

ついつい思い込んでしまう原因を突き止めます。

そして、思い込みを乗り越えて世界を正しく見るには、

どうしたら良いのかについて述べることからスタートします。

では、要点をピックアップして、

本書の内容をお伝えしていきます。

第1章 分断本能 「世界は分断されている」という思い込み

物事を理解する方法の一つとして、

2つに分けるというものがあります。

例えば、

先進国と途上国。豊かな国と貧しい国。

私たちと、あの人たち。

一見すると、わかりやすく理解する方法として、

優れていると考えられますが、

この方法の、どこがダメなのでしょうか?

ちか
別にいいじゃん。
陰キャと陽キャでしょ?
まな太郎
ちかちゃん、例えにトゲがあるにゃ…

ここでの、ポイントは、

2つのうち、どちらにも属さないもの(こと)

は、どのようにして考えれば良いのかということです。

本書では、2つに分けることをやめて、

4つのレベルで考えることを推奨しています。

そうすることで、4つのレベルの中で、

多くの人が属しているレベルを理解できます。

私たちが、豊かな国と貧しい国として、

分断していたのにもかかわらず、

実は、どちらでもない国が、大半であるということを

データを基に、解説しています。

結果として、物事は、容易に2つに分けることが

出来ないのだと考えることができます。

分断本能を理解するには、

大半の人がどこにいるのかを探すことが重要だと、

筆者は述べています。

まな太郎
2つに分けるだけでは、ダメなのにゃ!
ちか
たしかに、陽キャにも隂キャにも
属さない人っているわね!
まな太郎
ちかちゃん、これ以上、
傷つけないでにゃ…
第2章 ネガティブ本能 「世界はどんどん悪くなっている」という思い込み

あなたは、こんな思いをしたことはありませんか?

「世界は、どんどん悪くなっている。」

ニュースを見ると、悪い出来事がたくさん起きている

ように思えてきますよね。

ちか
悪いニュースばかりで、イヤになるわ。
まな太郎
たしかに、良いニュースは、あまり見かけないにゃ。

貧しい人たちは、どんどん貧しくなっている。

このまま、世界は、どこに向かって行くのだろうか…

私も、そう考えていました。

ですが、本書では、

世界は、みんなが思っているよりも悪くなっていない。
むしろ、良くなっている。

ということをデータを基に解説しています。

その中の一つとして、

減り続けている16の悪いこと

増え続けている16の良いこと

のグラフを読者に見せることで、

もちろん、悪くなっていることもあるけど、

良くなっていることもあるよ!

と、理解させてくれます。

悪い事と良い事は両立するのだと筆者は述べています。

ちか
え!世界って良くなってるの?
まな太郎
そうなのにゃ!
悪いことばかりではないのにゃ。

では、なぜ、私たちは、ネガティブになってしまうのか。

それには理由があります。

それは、物事をドラマティックに見てしまいがち

だということです。

そのような、ネガティブ本能を抑えて、

世界を正しく見るには、

悪いニュースは、広まりやすい

ということを心に留めておくことです。

第3章 直線本能 「世界の人口はひたすら増え続ける」という思い込み

ここでは、世界の人口が、

どのように増えてきたのかを、歴史を振り返って、

考えています。

実際にグラフを見ると、わかるのですが、

ここ最近の人口増加のスピードは、凄まじいものです。

ちか
このまま、増え続けたら
ヤバイんじゃないの?
まな太郎
ちかちゃん、安心して欲しいのにゃ!

では、この速度のまま、人口は増え続けるのでしょうか?

答えは、NOです。

本書によると、人口は100億人から120億人で、

安定すると見られていると言います。

直線がどこまでも、続くわけではないということを

理解するために、わかりやすい例として、

身長を取り上げています。

皆さんが、身長が伸びているといった実感をされたのは、

いつ頃でしょうか?

成長期と呼ばれるものです。

大人の方は、体感していると思いますが、

身長が伸びるスピードは、

ずっと、同じではなかったですよね。

ちか
わたしは、高校生になって
少し伸びたかな…
まな太郎
ちかちゃんは、今、成長期なのにゃ!
小さくても、大丈夫にゃ!
ちか
は?ケンカ売ってんの?
まな太郎
にゃ!?
そんなわけないのにゃ!
ちか
あっそ、まぁ、良いわ。
3m、4mになるわけないし。
まな太郎
それは、ありえないことなのにゃ!
もし、そうなったらボクが駆逐するにゃ!
ちか
あんた、どこの調査兵団よ。

こう考えることが出来れば、

グラフの直線は、そのまま伸び続けるという、

勘違いをすることがなくなります。

まとめ

物事を理解するには、思い込みを捨てよう!

データを基に、正しく世界を見よう!

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