みなさん、こんにちは!
まな太郎(@manataro_blog)です。
あなたは目標を達成したいと思いますか?
「挑戦をしてみたけど、ダメだった…」という経験を持たれている方もいるのではないでしょうか。
もし、そうであれば、今までの方法が間違っていたのかもしれません。
そこで今回は、目標を達成するための秘訣を紹介させていただきます。
・目標を達成したい。
・挑戦を諦めたくない。
・結果を出して成功したい。
自分から周りに宣言する
冷静に考えてみると、「やります」と言って得るメリットのほうが、言わないメリットよりも、圧倒的に大きい。つまり、言ったほうが断然お得なのです。
周りに宣言をすることで、得られるメリットは大きなものです。
なぜなら、自分が積極的に行動する姿を見てもらえるからです。
周りの誰もが手をあげない状況で、一人だけ手をあげるのは勇気がいるかもしれません。
しかし、そのような姿勢を周囲の人は観察しているのです。
また、目標を周りに教えることで、「宣言したからには達成しないと…」と良いプレッシャーを自分に与えられます。
追い込まれて初めて発揮されるチカラもあります。
そして見事に目標を達成できたときは、周りからの評価も上がります。
「あの人は、言葉だけじゃない。しっかりと行動で示している」と感じてもらえるのは、有言実行が成立しているからです。
たとえ、どんなに正しい言葉を言っても、人を動かすことはできません。
良い言葉を発言するよりも、行動で示す方が心に響くと感じませんか?
行動がちゃんとしているからこそ、発言に対する反応も変わってくるのです。
つまり、言葉の価値は発言する人間によって、大きく左右されます。
具体的には、仕事を受け入れるときに、「自分がやりたいからやるんだ」という捉え方をすることで人生を豊かにできるでしょう。
手段を変えることで目標を達成する
それは、「目的は一つ、手段は無数。既存のやり方だけがすべてではない」という言葉です。
目標が一つでも、そこに到達するまでの手段は、たくさん存在しています。
理由は、目標を達成するための絶対に正しい方法は存在していないからです。
たとえば、あなたが海外に旅行するとしましょう。
移動の手段としては、飛行機や船などが考えられますね。
他には、自分専用のヘリコプターがある人や泳いでいく強者もいるかもしれません。
このように、一つの目的地(目標)について、いくつもの移動手段(手段)があるのが理解できます。
一つのやり方で挑戦してみてうまくいかなかったときは、別の手段を試してみるという試行錯誤を重ねることで目標に向かうことができるでしょう。
それでも上手くいかない時は、そもそも今思いつく手段では難しいのではないかと発想を変えてみると違う視点から物事を見れるようになりますよ。
まずは3ヶ月で結果を出す
楽天時代に一緒に働いた仲間から教えてもらった言葉の中でも印象的なものの一つは、「新しい環境に飛び込んだときには、最初の3ヶ月で必ず結果を出すことが重要」という言葉です。
新しいことを始めてから3ヶ月の間に、目に見える結果を出すのが大切です。
なぜ3ヶ月なのかというと、新しいことを始めても、すぐには結果が出ないからです。
たとえば、1日や1週間で大きな結果を出せれば、多くの人たちが成功を手に入れることになります。
しかし、現実は違います。短期間にチカラいっぱい頑張って、大きな結果を出せるのはごく一部の人たちでしょう。
つまり、継続する努力が必要になってきます。
3ヶ月の間に毎日続けていくのは大変な作業だとは思いませんか?
大変な作業だからこそ、誰しもがやろうとはしない。続けた人だけが報酬を得られるというのは納得できますよね。
ですが、ただ長い期間に続ければいいというのではありません。
継続するうえで、悪かったところを修正して、より良い方向へと向かうためのチカラも重要になってきます。
いつまで経っても結果が出ないというのを避けるためには、挑戦と失敗を繰り返しながら、成功に近づく方法が効果的です。
まずは、3ヶ月の間にチカラいっぱい挑戦してみることで、成功への一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
「生産性をアップさせたい」 みなさん、こんにちは!まな太郎(@manataro_blog)です。 あなたは、生産性をアップさせたいと思いますか?生産性を[…]
限界突破すれば成長ができる
三木谷社長も同様のことをおっしゃっています。100%やり切ってもう大丈夫というところから、最後にもう0.5%の努力を乗せることで、その0.5%が競合と圧倒的な差をつけることができる、と。
最後のわずかな違いが競争相手との差を生み出します。
なぜなら、ある程度の水準までは、多くの人が努力をするからです。
「このくらいで大丈夫かな…」というところで、最低限の基準を満たしていることになります。
ですが、みんなと同じようにしても差をつけることはできませんよね。
そんな時は、「もう限界だ」と感じたところから、もう一歩進むのが大切なことなのです。
これはランニングやトレーニングなどにも共通しています。
自分が苦しいと感じたときに、さらに踏み込んで続けてみると、成長が可能になります。
自分が楽にこなせることを続けていても、さらなる成長は実感できないでしょう。
あなたが限界を突破した瞬間に、その練習は意味のあるものへと変化するのです。
最後まで突き詰める姿勢を大切にすることで、ライバルとの差をつけていきましょう。
諦めなければ敗北ではない
つまり、どれだけ失敗しても直近のさらなる成功が上書きできるわけです。ビジネスは、諦めて「参った」をするその日までは、負けないのです。
どんなに失敗しても、次に成功すれば、敗北ではないのです。
理由は、最後に勝利を手に入れると今までの失敗が必要なものであったと肯定することができるからです。
たとえば、「終わりよければすべてよし」という言葉があります。
これは、終わりが素晴らしいものであれば、それまでの過程がどんなに悪くとも、意味のあるものであったと認識ができる言葉です。
では、いつになると敗北になるのでしょうか?
それは、負けているときにやめることです。
つまりは、途中で諦めてしまったり、投げ出してしまったりすると、その時点で敗北が決まります。
一方で、どんなに苦しくても、成功するまで諦めなければ、負けたことにはならないのです。
人生の勝負は、まだ終わっていないのです。生きていれば、何回でも挑戦ができます。
だからこそ、「最後まで挑戦を続けてよかった」と思えるように、日々の努力を積み重ねていきたいですね。
「天才に勝ちたい」 みなさん、こんにちは!まな太郎(@manataro_blog)です。 あなたは、天才に勝つための方法を知っていますか?それは努力をす[…]
結論
「日々の努力を工夫すれば、目標を達成できる確率がグッと高くなる」