「ブログとnoteをどうやって使い分けよう…」とお悩みのあなたに向けて、記事を書いていきます。
結論から申し上げますと、ブログとnoteを使い分ける方法は次のとおりです。
- 雑記ブログと組み合わせて内容をより充実させる
- 特化ブログの息抜きにnoteを活用する
- ブログで集客をしてnoteで有料記事を販売する
せっかくなら、ブログとnoteを上手に活用することで、プラスの効果を生み出したいですよね。
そこで今回は、ブログとnoteの使い分ける方法について、解説していきますね。
それでは、さっそく行ってみましょう!
この記事はこんな方におすすめです!
・ブログの息抜きをしたい。
・記事を有料化したい。
記事の背景と信頼性
わたしは、2019年の2月にブログを始めました。これまでに合計300記事以上を作成しています。
しかし、2019年の年末までに50記事しか書けなかったという挫折を経験しています。
その後、ブログを再開させ、現在までに毎日更新を250日以上、継続しています。
ブログとnoteの使い分け|おすすめの使い方を紹介します!
ブログに書く内容
ブログを書く目的は、それぞれ異なるでしょう。
しかし、PV(ページビュー)を増やして、目的を達成したいポイントは共通していますよね。
ブログの書き方については、主に2種類に分けられます。雑記ブログと特化ブログです。
noteをあわせて活用する場合は、雑記ブログよりも特化ブログの方が効果的。
なぜなら、特化ブログは書けることが限定されているからです。
脱毛について書いているブログで、いきなり料理について記事を書くと読者が混乱してしまいます。
また、関連性がない記事を作っても、1人あたりの読者が閲覧する記事数が増えないというデメリットも。
しかし、いくら収益性や専門性、信頼性を重視していても、自分の意見も発信したいですよね。
そこでnoteがあなたにチカラを貸してくれますよ。
noteの使い方
noteを活用すると、自由に意見を発信できます。
「ツイッターなどのSNSで、好きなように発信すればいいじゃないか」という考えもあるでしょう。
ですが、ツイッターでは140文字という限られた文字数でツイートを行います。
情報が簡単に伝わるメリットがある一方で、読み方によっては誤解されやすい欠点があるのです。
なんとか140文字に収めようとしても、限界があります。1つのツイートに何個もツイートを追加させるのは、スマートではないように感じますよね。
ファンであるなどの理由がない限り、ふと目にしたツイートの続きを最後まで読む人は少ないでしょう。
「140文字より書きたいけど、ブログほどの文字数が書かない」というニーズを満たしてくれるのがnoteです。
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noteと使い分けをすれば、好きな文字数で好きなだけ情報を発信が可能。
「1,000文字以上書かないと…」「2,000文字を目安に書こう…」と悩む必要もありません。
300文字でも、500文字でも、パッと思いついたことでも、気軽に文章として表現できます。
雑記ブログの場合でも、noteとの使い分けが考えられます。たとえば、noteにはリンクを貼れるので、どちらでもリンク先として指定をすることで、よりわかりやすい内容につなげられます。
noteは有料記事を販売できる
noteは、記事を有料化して販売できます。対して、ブログは直接的に有料化するのは難しいので、有料記事を販売できるのは、noteの魅力の1つです。
ブログで集客をして、あえてそこで収益化せずに、noteに誘導して、有料記事を販売するケースもあります。
自分の商品を作って、誰かに売るのは、誰しもが経験できることではないですよね。
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まとめ
結論を言うと、ブログとnoteを使い分ける方法は次のとおりです。
- 雑記ブログと組み合わせて内容をより充実させる
- 特化ブログの息抜きにnoteを活用する
- ブログで集客をしてnoteで有料記事を販売する
ぜひとも、ブログとnoteを使い分けてみてくださいね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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